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カニバリズムに関しての興味深い10の事実

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 これまでの研究によれば、80万年前、我々の祖先はしばしばカニバリズム(食人)を行っていたようだ。脂肪、筋肉、内蔵、皮膚など、成人から平均30kgの食料が手に入ったことを思えば、当時はそれが理に叶っていたのかもしれない。

 現代社会においてそうした行為が許されることは決してない。だが、いくつかの地域においてカニバリズムの風習は今でも続いている。

 ここでは海外サイトで特集されていた、カニバリズムに関する興味深い10の事実を見ていくことにしよう。

1. 人肉の味はどんな味?

 人肉を食した経験のある人の多くが、見た目は牛肉のようだが、その味は豚肉に似た甘さがあると話しており、ときには子牛肉の味とそっくりだと評されることもある。

 人肉の味にもっとも精通していたのは、おそらくドイツの殺人犯アルミン・マイヴェスだろう。彼はインターネットで自分に食べられたい人間を募集すると、応募してきた男性を殺害し、その肉を20kgほど食べている。刑務所内でのインタビューで、味は豚肉のようで、「やや苦みと歯ごたえがあり、実に美味しかった」と答えている。

 こうした味は年齢、食べる部位、調理方法によって変化する。例えば子供の肉は非常に柔らかく、魚に似た食感がある。唐辛子などの調味料で焼いたり、煮込んだりするほか、しばらく熟成させて風味を増すといった、美味しく頂く方法が様々な部族で伝えられている。

2. 食人により引き起こされるクールー病

 食人行為を行えば、一生を刑務所で過ごすはめに陥るだけでなく、クールーという病気に罹患する危険すらある。

クールーは命にかかわる狂牛病に似た神経変性疾患で、現在のところ治療法はない。この病気が最初に発見されたのは、50年代のパプアニューギニアにおいてである。当地域に住んでいたフォレ族には遺体の肉や脳を食べる風習があり、その多くがプリオンというタンパク質に感染していたそうだ。

 クールーを罹患すると、振戦、痙笑、ろれつが回らないといった症状がみられ、やがては身体を動かすことや嚥下することが困難となる。

 潜伏期間は10~13年程度で、発症すると多くが1年以内に命を落とす。興味深いことに、2009年の調査で、大部分の者が遺伝子変異によってクールーの免疫を持つようになっていたことが判明している。研究者によれば、生き残った者の遺伝子が受け継がれた結果であり、自然淘汰の証拠だという。

3. エンドカニバリズムとエクソカニバリズム

 カニバリズムは大きく2つのカテゴリーに分けることができる。1つがエンドカニバリズム(内食人)であり、部族や家族内の死者に敬意を表するため行うものであり、例えば前述のフォレ族がこれを行っていた。

 他方がエクソカニバリズム(外食人)と呼ばれ、命を盗んだり、敵を威圧したりする目的で外部の人間を食するものである。

 世界では今日でも行われており、例えばシリアの反政府軍司令官は敵兵士の内蔵を食べたことが報告されている。ほかにも2014年、中央アフリカ共和国の「マッド・ドッグ」という男は、殺された家族の復讐を遂げるために、犯人のイスラム教徒を殺害し、その足を食べたという。この地域では、敵の肉を食べると途方もない力を授かるという信仰があるそうだ。

4. オートカニバリズム

 上記のカテゴリーに加えて、オートカニバリズム(自食人)という形態もある。これは自らの肉を食べるもので、実はある程度は誰もがこれを行っている。

 と言うのも、舌や口の内側、鼻血や潰瘍から剥がれた死んだ細胞を知らないうちに飲み込んでいるからだ。

 一方で自主的にこれを行う者もおり、中には極端な人体改造の一環としての食人や、吸血行為として自らの血を飲むケースまである。

 さらに悪質なケースでは、人に自らの肉体を無理矢理食べさせるものがある。2003年、国連はコンゴの部族がピグミー族に自らの肉を食べるよう強制しているとして、これを非難した。

 最も有名な事件は1934年、米フロリダで起きたケースである。この事件では2,000人からなる南部白人グループがクロード・ニールという黒人を捕え、焼き殺す前に自分の生殖器を無理矢理食べさせている。

5. 戦時中のカニバリズム

 真偽のほどは定かでないが、戦時下において、日本兵は戦争捕虜や民間人を食べたと海外では伝えられている。

 1944年、未来の米大統領である22歳のジョージ・H・W・ブッシュ(パパブッシュ)は、硫黄島から北に240kmの地点にある小さな島で、九死に一生を得た。8名いた部隊で生き残ったのは彼1人であったが、グアム日本戦争犯罪裁判で証言した日本兵によれば、捕虜となった8名のうち4名はカニバリズムの犠牲となったと伝えられている。ただし、グアム日本戦争犯罪裁判での「証言」の反論の機会を与えられていなかったそうなので、この証言が正しかったのかどうかは不明である。

 この事件に関してはWikipediaの「小笠原事件」で詳細が書かれているそうだ。

6. 適応形質としてのカニバリズム

 進化論の研究者ルイス・ペトリノビッチによれば、人間は飢餓状態にあるときカニバリズムを行うが、これは生き残るために備わった適応形質なのだという。

 生存的カニバリズムと呼ばれるこの行為は、大規模な飢饉においてよく見られ、通常は有している食人に対する嫌悪感を克服して生き残るための基本的な本能である。

 これに関する最も有名な事例は、1972年にアンデス山脈に墜落した飛行機に乗っていたウルグアイのラグビーチームのものだろう。彼らは死んだ乗客を食べ、食料がない雪山において2ヶ月間生き抜くことができた。

 カニバリズムは長期的には人類という種の生存に不利となるものだ。しかし短期的で危機的な状況においては、飢えた個人を救う優れた戦略となり得る。それゆえ歴史上、こうしたことは何度も繰り返されてきた。

7. 自然界でのカニバリズム

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 多くの動物が共食いを行う。カマキリやクロゴケグモのメスが交尾した後、オスを食い殺すことはよく知られているが、交尾後にオスを捕食してしまう昆虫は他にも多く存在する。これは、良好な栄養状態を保ち、卵の発育を促すためであると考えられている。

 ある研究ではガラガラヘビの68パーセントが死産の卵を食べることが判明している。産卵後の体力を回復するために、体重の11パーセント分も子供を食べるそうだ

 またヘビの子供自体も自分より小さな兄妹を食べ、口減らしをすることで、生存の可能性を上げている。またライオンのオスは、メスの連れ子を食い殺し、自分の子供に群れを継がせる準備をする。

8. チンパンジーのカニバリズム

 人間と98パーセント同じDNAを持つチンパンジーもカニバリズムを行う。オスのチンパンジーが非常に攻撃的であることは予てから知られていたが、1976年、動物学者ジェーン・グドールは2匹の母娘のチンパンジーが3匹の赤ちゃんチンパンジーを食べるというショッキングな場面を目撃した。

 グドールによれば、叫び声を上げて邪魔をしていなければ、4匹目も食べていたはずだという。

 また最近でも子連れの6匹のメスが、怪我をしたチンパンジー親子を追い回す場面が観察されている。こうした争いは、人間によって生息域を狭められたチンパンジーが、限られた資源を確保するために増加しているのだと考えられている。

9. ヨーロッパの医療カニバリズム

 ヨーロッパ人は中世においては食人を行っていた。それは医療を目的とするものであり、頭痛から痛風まで、様々な病気に対して人体を材料とした薬を使っていた。

 人体の脂肪は傷の回復を早め、関節炎やリウマチに効果があるとされ、また血液はてんかんなどの痙攣性症状を軽減すると信じられていた。こうした素材を手にするために、死刑執行人にお金を払って死刑囚の血肉を購入していたのだ。

 初期にはエジプトのミイラの一部が使われた。しかし当然その供給量は限られたものであったため、次第に死んだばかりの遺体を、乾燥させたり、塩やハーブで燻したりするなど、防腐処理を施すようになる。

 戦場で死んだ屈強な兵士の死体のほか、絞首刑にされた若い男性や処女の遺体は特に高値で取引された。未経験女性の経血に加え、絞首刑にあった男性は血管収縮を起こす神経が切断されることで生殖器が興奮状態となるため、力強さの象徴として珍重されたのだ。

10. カニバリズムと精神疾患

 カニバリズムは生存や儀式を目的とするもの以外にも、精神疾患の結果として行われることがある。アンドレイ・チカチーロ、佐川一政、アルバート・フィッシュ、エド・ゲイン、リチャード・チェイスら、多くの食人鬼は統合失調症と診断されている。

 また、自身の行為を理解していながらも、罪の意識を全く感じていないことから、精神病質と診断されることもある。

 また、カニバリズムには常習性があるという見解も存在する。精神病質な人間の頭の中でカニバリズムの空想が繰り返されることで、その常習性が次第に強化され始める。最終的にその空想を実行に移したとき、彼らの脳にはドーパミンが大量に分泌され、快感を感じるようになるのだという。

 その感覚を再度味わうために食人を繰り返すようになる場合もあるそうだが、彼らに「共感」という感情を教えるすべがない以上、治すのは難しそうだ。

via:listverse・原文翻訳:hiroching

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この記事へのコメント 118件

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  1. おもしろかったいつもありがとうございます

    • +1
  2. おもしろかったいつもありがとうございます

    • +1
  3. 最後のパルモたんのコメントの、食人中毒って単語が、なかなか怖い^^;

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  4. 最後のパルモたんのコメントの、食人中毒って単語が、なかなか怖い^^;

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  5. 肉骨粉食べさせられた牛が狂牛病になるように、
    人肉食べた人間も狂うのか

    • +19
  6. 肉骨粉食べさせられた牛が狂牛病になるように、
    人肉食べた人間も狂うのか

    • +18
  7. >カニバリズムは長期的には人類という種の生存に不利となる
    この表現は進化生物学者からは批判される風潮にあるね
    カニバリズムが忌避されるのはそれが何かしら個体の適応上のマイナスを持つからだろう
    前述のクールー病なんかはまさにそれなんだろうけど、
    もう少し複雑な淘汰が働いてそうで、それが知りたい

    • +6
  8. >カニバリズムは長期的には人類という種の生存に不利となる
    この表現は進化生物学者からは批判される風潮にあるね
    カニバリズムが忌避されるのはそれが何かしら個体の適応上のマイナスを持つからだろう
    前述のクールー病なんかはまさにそれなんだろうけど、
    もう少し複雑な淘汰が働いてそうで、それが知りたい

    • +6
  9. ザクロの味というのが本当なら、結構酸っぱいんだなあ
    日本兵の件はあれこれコメントが付きそうだけど、他に取り上げられた部族の人たちがこの記事を見たら「それすごい特殊な事例だから!」って抗議したくなるのかもな
    アルミンや佐川くんは異論ないだろうけどね

    • +32
    1. ※6
      クロイツフェルト・ヤコブ病、スクレイピー、BSE。
      どれも異常プリオンが原因のプリオン病で、共食いの結果異常プリオンが発生する、と聞いてます。
      しかも当初は、家畜のプリオンは人間に入っても悪さしないと考えられていて、普通に市場に出回っていた (輸出もしてた) というね。
      後でどう考えてもBSE感染牛の肉だったか脳の一部だったかを使った料理が原因と思しきクロイツフェルト・ヤコブ病患者が出て、ようやくBSEやスクレイピーに罹患した家畜の処理を厳密にしたというオマケつき。
      カニバルイクナイは現代の常識ですわ。

      • +3
  10. 世界各地では犬食や鯨食、色んな食文化があるけど食人は食文化と言えるのだろうか?

    • +6
    1. ※7
      そうか?
      同属食べ放題な種族に進化しちゃったら、食べものを苦労して探すより、フェロモンで寄って来た配偶者食べたり、子を生んでそれを食うこともできるわけで、そんなことをやってたら以降の種の存続はおぼつかないだろう。
      同属は食べない、という選択をした種たちが生き残るのは単純で明朗な淘汰だと思うな。

      • +1
  11. 太平洋戦争に従軍したのはWじゃなくて、親父の方じゃね?

    • +17
    1. ※8 ※16
      佐川氏の一件に関しては懐疑論も多いと言うか、自分もアレは「心神喪失を装う事による免責」だと思っています。

      • +9
  12. 中世ヨーロッパで薬として使われてたって言うけど、この風習は大陸では共通のものなのかな?
    魯迅の作品の中に、人血を饅頭(まんとう)に染みこませて食べると肺病の薬になる、って聞いて死刑囚の血をもらいに行く話があった。
    アフリカの方だと、人の肉を食べるとその人の能力を得られる、っていう伝承があるって聞いたことがある。
    日本ではその手の文化は聞いたことはないけど

    • +7
  13. 佐川くんが言ってたけど「美味しい、そう思わなきゃいけない強迫観念があった」と。
    確かに人類の敵になるのに、他の動物と変わんない・・・という答えは出せないよなー。

    • +1
  14. 現代人はあらゆる重金属、科学薬品、食品添加物に汚染されているから食えたものじゃないとか。
    食べるならオーガニックマニアのベジタリアンだな。

    • +10
    1. ※13
      人魚の肉を食べると不老不死になるっていう伝説は聞くけど慣習として食べるってのはあんまり聞かないな

      • 評価
    2. ※13
      日本でも江戸時代あたりにミイラを輸入して薬として飲んでいたらしい。自身の悪い部位に対応する部分を粉末にして飲んでいたそうだ

      • +2
  15. クールー病じたいあまり信憑性が無いんだよね。
    知らべた人がキリスト教神父で、成人女性が主に食べたが潜伏期間が10~13年で平均寿命が40年くらいしかないから食べなくても変わらないし、症状が蛋白質、脂質欠乏性痴呆症と変わらないから病気か栄養不足かわからない。
    あと、調べた後、ちがう病気で人口が急激に減り病気の感染経路が不明のまま。

    • +2
  16. はい、焼き肉だよ~って出されたらわからないから食べちゃうんだろうけど…。

    • +9
  17. オートカニバリズムってぽんこつ車から使えるパーツを流用することかと思っていたよ。

    • +15
  18. 日本の大森貝塚からも食人の風習があったのでは?と疑われる人骨が発見されてる。
    ただし「大森貝塚」の著者モースは、日本の古記録(古事記、日本書紀、風土記etc)にそのような習慣に関する記述が全く残されていないことから、食人は風習的に行われたものではなく、何か突発的な、生命の維持の必要に迫られた事態に陥った時になされた行為なのでは…と推測している。

    • +5
  19. 飢饉とか、戦時中とか、差し迫った状況なら本能的に食べざるを得なかった
    なんてことは過去どの国にもあっただろうけどね。
    未開の地だったらそういう病気にたいしてもわからなかったりするだろうし。
    でもそこからその味を好む人たちが増えたなら怖いな。

    • +3
    1. ※20
      でもその自然界でカニバってる種っていうのは、昆虫のように短期の生命サイクルを繰り返す種ばっかりで、哺乳類のように長期でのサイクルを持つ生物はなるべく共食いを避けるんだよね。
      例えば狂牛病だけど、これは飼料に牛骨紛を混ぜて共食いさせた結果(クールー病と同じように)異常プリオンが発生して起こった病気だし。
      少なくとも哺乳類にとっては、同種食いがリスクの高い行為であることは間違いないと思う。

      • +12
  20. ロシアの南西部でも人肉売ってたよな、今もあるか分からないけど。
    ジャーキーみたいに加工してあったけど苦いって印象だったわ。
    つか食人風習ってどこの世界にも少なからずあるよな、
    それ自体が大きい事だから記事が沢山残っているのだろうけど。

    • 評価
  21. 自らの肉は食べないけど
    自らの皮なら食べる
    たまに剥がれるほっぺ内側の皮は コリコリして旨い

    • +3
  22. 7は親ペリカンから幼鳥への給餌かなあ?

    • 評価
  23. よく自分の指の皮とか噛んでそのまま食べちゃうことあるんだけどこれもオートカニバリズムなの?
    他人に食わせるってのは全然理解できないわ

    • +9
  24. 日本でも敗戦直後の広島では人骨が薬になると言われて
    焼け跡から拾ってきた人骨を砕いて飲んだそうですよ。

    • +22
  25. そう言えば、ヨーロッパのどの国か忘れたけど、殺した少年の肉を牛や豚と偽って売り払っていた肉屋がいたな
    そこそこ繁昌していたそうだけど

    • 評価
  26. 江戸時代、人間(主に処刑人)の胴体から肝臓を取り出し、干して粉末にして練って丸めた丸薬「人胆」が、労咳(結核)の特効薬として飛ぶように売れたって話もあるよな。

    • +9
  27. 江戸時代、人間(主に処刑人)の胴体から肝臓を取り出し、干して粉末にして練って丸めた丸薬「人胆」が、労咳(結核)の特効薬として飛ぶように売れたって話もあるよな。

    • +10
  28. 実はカニバリズムはそう珍しい事でもなく近世までは世界中至る場所で見られるんだよねえ。

    • +2
  29. 自分の地元でも、江戸時代の飢饉でやむなく
    死肉やらを食べたという史実が残っている。
    で、自分がその生き残りの末裔なんだよな。
    なんだか複雑だ。

    • +15
    1. ※32
      そう簡単にはいえない。
      哺乳類でも、チンパンジーの例が挙げられているし、ライオンなども他のオスの子供を食べるのは有名な話。カニバリズムといっても常食として同種を食べているわけではない。

      • +1
      1. ※57
        それ、カニバっちゅうより、自傷行為の一種やで。

        • +3
      2. ※57
        それ、カニバっちゅうより、自傷行為の一種やで。

        • +3
    2. ※32
      そうなんだよね。狂牛病やクールー病の存在は、カニバ大好きな個体が増えて種が自滅しないようにするための、安全ブレーキとしての役割があると思う。
      でも、このコメ欄見てたら、それとは別に、必要以上とも思える嫌悪感の獲得への進化の道筋にも興味がでてきたよw

      • +8
    3. ※32
      そうなんだよね。狂牛病やクールー病の存在は、カニバ大好きな個体が増えて種が自滅しないようにするための、安全ブレーキとしての役割があると思う。
      でも、このコメ欄見てたら、それとは別に、必要以上とも思える嫌悪感の獲得への進化の道筋にも興味がでてきたよw

      • +8
  30. ブッシュ(父)の話は父島事件のことかな?
    戦争中はニューギニアで飢餓に苦しんだ日本兵がオーストラリア兵の遺体から肉を剥ぎ取って食べてたといわれてるし、フィリピンではルソン北部に追いやられた日本兵が弱った戦友を襲撃して喰ったといわれてるね。

    • +7
  31. ブッシュ(父)の話は父島事件のことかな?
    戦争中はニューギニアで飢餓に苦しんだ日本兵がオーストラリア兵の遺体から肉を剥ぎ取って食べてたといわれてるし、フィリピンではルソン北部に追いやられた日本兵が弱った戦友を襲撃して喰ったといわれてるね。

    • +7
  32. 神戸のおっさんもちょっとは食べたんじゃないかと妄想してる

    • +10
  33. 神戸のおっさんもちょっとは食べたんじゃないかと妄想してる

    • +10
    1. ※39
      ドイツのフリッツ・ハールマンだと思う
      同時期にカール・デンケって奴とゲオルグ・カール・グロスマンって奴も同じことやってたんだよな、しかも全員子供~青年ばかり狙ってる
      クールー病は脳の薄片標本を顕微鏡で見たら狂牛病と同じような穴が空いててプリオンが検出されたから原因が判明したはず
      手のひらが美味いと聞いたことがあったがどうなんだろうな・・・後消化器系の病人には一番いい食品

      • +11
  34. でも中国は、でも米兵はって言うのもおかしいし、悲しいことだけど日本でも戦時中に食人の事実があったかもしれない事を受け止めるべきなんだろうね。
    だってカラパイア信者だもの。

    • +24
  35. ゾンビって、カニバリズムをきたしてたんだね。。。

    • +3
  36. さすがカラパイアの読者たちw
    なんか安心した

    • +5
  37. オートカニバリズム、やってる…
    唇や唇の内側を噛む癖があるから
    噛み切った薄皮は飲み込むしかないからそうしてたけど、あれもカニバリズムにあたるんですね
    こんなに様々な種類があったのかと驚きでした(^ ^;)

    • +10
  38. オートカニバリズム、やってる…
    唇や唇の内側を噛む癖があるから
    噛み切った薄皮は飲み込むしかないからそうしてたけど、あれもカニバリズムにあたるんですね
    こんなに様々な種類があったのかと驚きでした(^ ^;)

    • +9
  39. 最後の
    「彼らに対して共感を教える方法がない以上、食人中毒に陥った人間を治すことはできない」
    こいつらをまず理解しなきゃならんなんて・・・
    ミイラ取りがミイラになりそうな勢いだな

    • +3
    1. ※45 ※118
      やっぱ病気じゃないかと思うんだけどね
      原人より以前のほんのチンパンと変わらないくらいのときにそれを学べたのが人類の祖先たる頭の良さだったんではないかと

      • +3
  40. 最後の
    「彼らに対して共感を教える方法がない以上、食人中毒に陥った人間を治すことはできない」
    こいつらをまず理解しなきゃならんなんて・・・
    ミイラ取りがミイラになりそうな勢いだな

    • +3
    1. ※45 ※118
      やっぱ病気じゃないかと思うんだけどね
      原人より以前のほんのチンパンと変わらないくらいのときにそれを学べたのが人類の祖先たる頭の良さだったんではないかと

      • +3
  41. >焼き殺す前に自分の生殖器を無理矢理食べさせている。
    狂いすぎてる。わけがわからない。

    • +10
    1. ※46
      父島事件にブッシュ父は関わってないよ
      近くで撃墜されたけどすぐに潜水艦に救助されてる
      色々な文献で一緒に囚われてた事になってるけど、実際は別の時期の話

      • 評価
  42. 小説で、旦那にその愛人の肉を食べさせ続ける拷問が有った記憶があります。
    それが妙にリアルな描写で吐き気を催したのを思いだしました

    • +5
  43. 小説で、旦那にその愛人の肉を食べさせ続ける拷問が有った記憶があります。
    それが妙にリアルな描写で吐き気を催したのを思いだしました

    • +4
  44. んー・・・カニバリズムに抵抗があるのが前提でみんな話してるけど俺別に人肉食に抵抗無いぞ?昔足の手術する事になった時結構な面積切り取るって解ったから『貰って帰って食ってみよう!』って思ったんだけど終わってみれば麻酔塗れの肉片が一掴み位で断念したりしてるし、機会があれば食ってはみたいねぇ・・・自分のならよかんべよ?あと戦争中は勘弁してやれよ、俺らにゃ想像も出来ない精神状態なんだろうし。

    • +1
  45. 深淵がなんちゃらというが、ありゃ本当だわ。
    カニバリズムに心から共感できるようになったが最後
    その時には自分もそれをやるようになってしまうのかも。。。

    • +8
  46. 日本でのカニバリズムと言えば、
    江戸時代に病弱な若殿の為に、仕えている武士が自分の太ももの肉を削いで喰わせたと言う話や、
    時代不明だけど遠野物語に収録された、愛する嫁さんが亡くなった際にその肉を麺状にして取っておいて食べた男の話、
    厳密には肉ではないけど、おめかけさんだか奥さんだかが亡くなって荼毘に付した後、遺灰を酒に混ぜて全部のんだ商人の話ってのを聞いたことがある

    • -4
  47. そういや前に自分の性器の食事会開いて逮捕されたとかやってたな。
    同じ食人でも自分のを切り取って食べたいとか
    同じ人間でも頭の中身がどうなってんのか想像もつかんな。

    • +2
  48. 自分のとか若くて健康な肉ならともかく、
    老人とか病人とかの肉は絶対食べたくない。
    胎盤の利用は食べるわけじゃないけど、カニバリズムに近い気がする。

    • 評価
  49. 独ソ戦中のモスクワでは食料がなくなって餓死・凍死した人間の肉を食べて命をつないだとか
    道端の死体から尻の部分が切り取られていた(尻の肉が一番おいしかったらしい)のをよく見たとか当時の人のインタビューを見た

    • +1
  50. 独ソ戦中のモスクワでは食料がなくなって餓死・凍死した人間の肉を食べて命をつないだとか
    道端の死体から尻の部分が切り取られていた(尻の肉が一番おいしかったらしい)のをよく見たとか当時の人のインタビューを見た

    • 評価
  51. キリストの聖体パンや亡くなった愛する人の肉や骨を食べるというのは、
    その人と一体化したい、自分の中にその人を残したいってことだからよく分かる。

    • +8
  52. 三国志の劉備も人肉を食べた話あるよね~

    • +1
  53. クールー病関連もう少し知りたい人は「眠れない一族」という本をお薦めする
    自分は非常に興味深く読んだけど暫く肉食べる気にはなれなかったな
    時々亡くなった人の遺骨を遺族がポリポリ齧ってしまうケース(勝新太郎とか)を聞くけど、あれもカニバリズムの範疇にはいるのだろうか?
    肉じゃなくて骨だけど

    • +20
  54. 胎盤を食べる事もオートカニバになるのかな?
    猫も犬も出産後にやっているよね、本能で。
    勿論人間も。
    滋養があるので産後の肥立ちに良いらしい。
    「人間」を使ったもので言えば石鹸とかもあるよね。
    ヒトからは良質な油がとれるらしいけれど…
    美容整形の脂肪吸引とかそういう所のやつでも使うのかね…
    切除した人片は、どのように処理されているんだろう。

    • +3
  55. 人間の肉を食べるのはなんだか身体に悪そうだと思ったら、やっぱり病気になるんですね。感染症が怖いんですね。
    だけど、食料がなにもなくて助けも当分来ないとなると…食人に走ってしまうのかな…何にしても、究極のサバイバルだな。

    • -3
    1. ※63
      自分もあまり抵抗のないタイプだが、世間的には恐怖や不安以外に、生理的嫌悪を催すものとして位置づけられている理由については興味深く思っている。なにがそうさせるのか

      • +1
  56. ひょっとして爪の垢を煎じて飲むという行為はエンドカニバリズムの一種ということ・・・?

    • 評価
  57. 「奇妙な論理」で知られるガードナーが書いた「インチキ科学の解読法」という本があるのだが、それには『食人風習なんてものはなかった。』という結構驚きの学説が載っている。ウィリアム・アレンズという学者が言うには、食人風習があるという話はあっても実際の食人風景を撮った写真が一枚もない。クールー病は死体を食べる際の不衛生な方法(墓場の土がついた手を洗わずに食べる)が原因で食人由来の病気ではない。などの根拠を挙げ、『結局食人風習なんてのは人類学者たちが自分の研究に注目を集めるために作り上げたでっち上げなんじゃねーの』としている。もちろん本国ではボッコボコに叩かれている学説ではあるが興味があったら図書館などで読んでみてください。

    • +2
  58. 「奇妙な論理」で知られるガードナーが書いた「インチキ科学の解読法」という本があるのだが、それには『食人風習なんてものはなかった。』という結構驚きの学説が載っている。ウィリアム・アレンズという学者が言うには、食人風習があるという話はあっても実際の食人風景を撮った写真が一枚もない。クールー病は死体を食べる際の不衛生な方法(墓場の土がついた手を洗わずに食べる)が原因で食人由来の病気ではない。などの根拠を挙げ、『結局食人風習なんてのは人類学者たちが自分の研究に注目を集めるために作り上げたでっち上げなんじゃねーの』としている。もちろん本国ではボッコボコに叩かれている学説ではあるが興味があったら図書館などで読んでみてください。

    • +2
  59. 「ゲゲゲの鬼太郎」の作者の水木しげる先生も、戦時下でのカニバリズムについて語っておられます。
    「水木サンの迷言366日」と言う本の中で『だから私は食人の風習がどうしてできたかということは、よくわかったです。ごく自然に起こることですよ(笑)』とインタビューで述べられています。
    ご自身は食べたことは無いとおっしゃっていますが、実際に食人はあったことは匂わせている感じでしたね。
    尚どや顔で書いてる俺、この本読んだことないしネットで過去に読んだこと思い出して検索してコピペしただけw

    • +11
  60. 人間が理性を持っているからカニバリズムを否定したくなるんだよな。風習は風習としてカニバリズムを続ける種族がいてもいいと思う。エンドカニバリズムとか崇高じゃん。命を次の世代へ繋げるとか道徳でもするだろ?

    • +5
    1. ※68
      あれは主催者にはとても共感できないけど
      警察側の対応が滅茶苦茶すぎてそっちの方が怖かったわ

      • +2
  61. 骨食みは・・・もう出てるな
    カニバリズムは禁忌ってのは分かるけど。実際、人間をただの食材としてみた場合。どの部位がどんな味なのか?一番いい解体方法は?調理方法は?って気になるよね

    • +1
  62. 現実問題、万人が食うに値しない味ってのは確かだと思う。
    本当に食うに値し、大きな市場が見込めるなら、
    巨万の富を持つ富豪家は、法をねじ曲げ、倫理を崩し、
    世界を変えてでも売り始めるから。

    • +2
    1. ※72
      あれは演義ベースのエピソードだから、有名だけど創作だぞ

      • 評価
  63. 5の記事に関してだが、特別な配慮はいらないと思う。
    何が真実で何が真実じゃないかなんて当事者以外は知りっこないんだから。
    歴史なんてみんなそう。
    何よりここの住人はそんなことでいちいち騒いだりしないと思うんだがな。

    • 評価
  64. 「春雨物語」の青頭巾を思い出しました。

    • +1
  65. 前に見たテレビ番組で、野生のヒョウの母親がヘビによって殺されてしまった我が子を食べたのを思い出した。
    あれがあのヒョウなりの弔い方なのだろうか。

    • +3
  66. アメリカナミガイと同じ味がしたりして

    • 評価
  67. 一般的な「生理的に無理」の大半は環境や教育から成るべくして成ったもの(成らされた)んじゃない
    自分は人食は理解に苦しむけど、人を使った医療や美容には興味がある
    犠牲がより目に見えやすいからショックなのか

    • +3
  68. かちかち山とか狸がじい様にばあ様汁食わせていたっけ。
    劉備のもだけれど徳のある人が知らずに食べて、後で知ってしまう話が多いね。
    食人は良くないことだと認識はされてても、実際あったことなんだろうね。

    • +9
    1. ※79
      そら人間からとれたものだから人間にとって良質な油なのか…

      • +2
  69. 薩摩のひえもんとりなんてエクソカニバリズムの典型ってことになるのかな。
    あと人体の一部を薬として利用することをカニバリズムに含めるなら、現代のヒト胎盤由来の成分を使った美容品もカニバリズムになるな。

    • +6
  70. 米軍とか英軍捕虜が「日本兵、あいつら俺らをくったんや!!」と証言してることが多いけど
    じゃあお前らは何を喰わして貰ってたの? といつも思う

    • 評価
  71. 人食い人種ってのは、熱帯林の狩猟民がサルを狩って食べているのを誤認した事例が多いと言うぞ
    開高健とかもアマゾンで猿肉を食べてるし、早稲田の探検部もコンゴでゴリラやチンパンジーを食べた体験を書いてる
    味については、現地人とでは『旨い』の基準が違いすぎというのが率直な感想らしい

    • +7
  72. 汗が口に入るとうまみ成分のような塩味がするんだよね。人肉がうまいと言われるのもなんか納得する。

    • +5
  73. 食べたいと思って食べるから美味しいと感じるんじゃないのかね

    • -4
  74. 事件の真偽は置いといて、パパ・ブッシュは食われてた方が人類のためだったっちゅー気がしなくもないわ

    • +5
  75. 断食して一ヶ月水のみ、死に掛けも死に掛けだったけど人を殺して肉を食べてまで生きたいとは思わなかった。
    ただ腹が減って苦しくて涙がでるでる。体もフラフラでトイレに行くのがやっとだった。
    だけど一瞬自分が無になって思考も消えて上も下も重さも無くなって、ただ爽やかな風になったような気分になったことがあった。
    この話も10年ぐらい前の話でさ俺は神さまを探したかったんだけど、いる気がしてるんだよな。

    • +7
  76. 人肉なんか日本兵が食うわけねえじゃん。硫黄島では肉じゃなく水が求められてた。
    だいたい戦時中の数年間は過酷だったかもしれんが、それ以前は普通の民主的な一等国民だったんだぞ。

    • -6
  77.  戦後、マニラ東方山地にこもった振武集団の参謀長だった少将が、集団で人肉を食べた兵たちを銃殺刑にした事実を暴露した。それでも名誉の戦死である。だれがそうさせたのか。遺族の気持ちになってみよ。そんなことを公表してほしくなかった。サイパン玉砕、東条内閣総辞職の時点で終戦工作に踏み切れなかった最高指導部の責任は大きい。フィリピンは五十万の戦没者を出す飢餓の戦場になってしまった。
    「正論」平成17年9月

    • +1
  78. 記事内には「ライオンのオスは、メスの連れ子を食い殺し」とあったけど、ほとんどの場合は殺しても食いはしないって聞くなあ。状況的にも、悠長に食事などするより新ボスとして早くメスたちと交尾する事が優先だと思うの。
    あと日本の江戸期には、幕府の御試御用であった山田朝右衛門の家が薬として人胆を売ってたりしたよね。昭和初期くらいまで肝を得るための殺人とかあったし、現代の我々としてはちょっと信じたくないよね;

    • +3
  79. 記事内には「ライオンのオスは、メスの連れ子を食い殺し」とあったけど、ほとんどの場合は殺しても食いはしないって聞くなあ。状況的にも、悠長に食事などするより新ボスとして早くメスたちと交尾する事が優先だと思うの。
    あと日本の江戸期には、幕府の御試御用であった山田朝右衛門の家が薬として人胆を売ってたりしたよね。昭和初期くらいまで肝を得るための殺人とかあったし、現代の我々としてはちょっと信じたくないよね;

    • +3
  80. 類人猿系の生き物食うのも共食いみたいで想像しただけで吐き気する

    • +1
  81. 類人猿系の生き物食うのも共食いみたいで想像しただけで吐き気する

    • +1
  82. フィクションにもよく出てくる人肉や内臓など使った漢方薬って実際は種類も少ないし薬効も不眠に効くとか耳鳴りが治るとか平凡で全然大した事なかったりする。
    一方で汗や尿、便、鼻くそや耳垢など排泄物を原料にした薬はやたら多くて貴重な薬効を得るものも多い。

    • +5
  83. フィクションにもよく出てくる人肉や内臓など使った漢方薬って実際は種類も少ないし薬効も不眠に効くとか耳鳴りが治るとか平凡で全然大した事なかったりする。
    一方で汗や尿、便、鼻くそや耳垢など排泄物を原料にした薬はやたら多くて貴重な薬効を得るものも多い。

    • +5
  84. 脳神経が異常とも言うべきレベルで発達した人類にとってはカニバリズムで引き起こされる神経疾患は致命的ということでしょ。
    雑食ということでいろんな食料からの疾患の危険も高い。
    他種族で共食いがあるからと言って人間にとっても危険性が同レベルの低リスク行為と思うのは合成の誤謬。

    • +3
  85. 本当に民度の高い住民なら、誤報があれば報道元に対して原語で事実関係を訴えると思うがね。「言わない」ことで安心するならばその程度も知れている。「自分の信用」という家に火をつけて遊んでいる手合いよりはだいぶマシだが言わないのは認めたという事であり悪く言うことと大差はない。

    • +1
  86. どこら辺食べれるのかちょっとだけ気になるけど、お腹とか足とか手だよね……。目は柔らかいのかな?気になる

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