玄関開けたら2秒でガイコツ・・・加速する父親の悪ふざけにうんざりする娘

　「うちは毎日がハロウィン・・・」そう語るのは、アメリカ、ワシントンDCに住む女子高生、カーリー・ハリスだ。それは昨年夏、父親がコストコで1体の骸骨の模型を購入した時からはじまったという。 　父親のブレンダンは、手に入れたこの骸骨を有意義に利用したかったようだ。ある日、カーリーが2階にある自分の部屋から居間に降りてきたら、テーブルでコーヒーを片手に座っている骸骨が・・・

きゃぁぁ〜あぁ〜！ 　やんちゃな父親は娘のリアクションで味をしめた。

　それ以来、油断すると家の中のいたるところに骸骨が潜み始めたという。

　バスルームで・・・ 　ベランダで・・・ 　学校から帰宅し、部屋に入ったときには既に自分の机に座っていたり 　ベッドの上で手招きをしていたり・・・ 　暖炉の中でかくれんぼしていたり・・・ 　クローゼットの中にも。。。

　服も着せてあるとか芸が細かい 　テディーベアと一緒にベッドの上で・・・ 　ということで、母親は嫌気がさしてこの骸骨を壊したそうだが、父親は諦めずに骸骨を修復中だという。 　ハリス一家の骸骨騒動はまだまだ続きそうだ。10月31日、本当のハロウィンがやってきたら、どんなことになるんだろう。父親の更なる悪だくみを期待したい。

via:twentytwowords

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