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1. 3歳の娘の誕生日に大きなプレゼントになったお父さん。

2.アイスホッケーの試合の最中に家族を驚かせた陸軍兵

この一家はみんなでホークスの試合観戦をするのが習慣だったが、その日は「軍人の家族」として試合に招待されたと思っていた。そして試合が休憩時間を迎えると、屋内競技場の係員達が場内の大型ディスプレイにハンターから家族へ向けたクリスマス休暇のメッセージビデオを流した。そのビデオの中で「みんな、すぐ会いに行くよ!」と言うハンター。
その直後、家族は一生忘れられないようなサプライズを受け取った。そのビデオが終わると同時にゲートからハンター本人が現れたのだ。試合終了後、一家はホークスのコーチや選手達と直に会うこともできた。
3.海水浴中の家族の元にダイバーとなって出現した米国兵士

その日、彼の妻べサニー・ブロンソンと4人の子供達は友人の家族と共に海で泳ぎを楽しんでいた。この時べサニーは友人にから、アフガニスタンにいるハイラム宛にビデオメッセージを録画したらどうか、と言われていた。
その最中、なんとスキューバの装備を身につけた夫が水中から現れたのだ。しかも迷彩服を着たままマスクをつけている。なんとも嬉しいサプライズに大はしゃぎした愛娘達は、我先にと彼によじ登りハグしつつ「パパ!」と歓喜の声をあげた。
4.スパイダーマンに扮し、息子にサプライズを

5.息子のバスケットボールの試合に突如現れたお母さん兵士

6.等身大のG.I.ジョーとなって両親をビックリさせた兵士

彼らは試合中に、迷彩服を身につけた米軍兵士を等身大のG.I.ジョーのフィギュアの箱の中に入れ、クリスマスプレゼントのように包んで彼の両親に贈った。
彼の両親ジョアンとマークウィンデッシュは、韓国に駐留する米軍の整備士であり、帰還するのは数週間先だったはずの息子のマシューが登場するとは夢にも思わなかった。
7.妹の大学の卒業式に突如現れた海兵隊員

米オクラホマ州オクラホマシティのミッドアメリカン・クリスチャン大学を卒業するケーシー・ワトソン28歳は、卒業証書の授与者から兄の名前を告げられすっかり驚いてしまった。ワトソンが兄と会うのはおよそ1年振りのことだった。米カリフォルニア州のペンドレトン基地にいた彼は、妹が卒業する前夜のオクラホマシティに飛行機で降り立つ、という特別な許可を指揮官から得たのだ。
8.サンタの衣装で母親を驚かせた息子

その日はクリスマスイブ。ルーシー・ルッジェーロは、自宅から遥か数千マイルも離れたアフガニスタンでイブを過ごしているであろう米軍所属整備士の息子のことを想っていた。
オーシャンカウンティ・メディカルセンターの産科病棟で看護師として働いていたルーシーは、このクリスマス期間中に彼女や同僚達の日頃の働きをねぎらうためにサンタクロースが病棟に来てると告げられた。訪れたサンタはルーシーに赤い封筒を手渡した。それを目にした彼女は涙を流した。そのポストカードの差出人は米軍特技兵である彼女の息子、トラヴィス・ルッジェーロだったのだ。
ルーシーがその手紙をしっかりと胸に抱きしめた瞬間、サンタは赤い帽子やヒゲを取り去り、大きすぎるメガネを外した。するとそこには3月まで帰還できないはずのトラヴィスがいたのだ。
9. 43キロも痩せてアフガニスタンから帰還した夫を驚かせた妻

米軍特技兵のラリー・シェーファーが出発した年に、ミスティは食事の仕方を変えた。食べ物は全粒穀物やフルーツに野菜、そして肉は赤身に切り替え、水を多めに飲み、一回分の食事の量を管理した。


用意周到な彼女は、夫と離れ離れになった年にスカイプなどで映像を送りあった時も顔だけを見せるようにしていた。そして彼女の友人達と家族もそれを秘密にしていたのだ。
via:oddee・原文翻訳:R
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コメント
1. 匿名処理班
一番最後に、良い意味でやられた
うん、兵士がサプライズされる側になるっていうのも、良いよね
2. 匿名処理班
サプライズはされた相手のリアクションがいいよね
日本じゃサプライズする側がドヤ顔で
された側は照れ隠しで絵的に微妙な雰囲気が流れるけど
3. 匿名処理班
でもイラク戦争では罪のない多くの イラク人の命がアメリカ兵によって奪われたんだよな
4. 匿名処理班
4。それ、あかんやつやで。
5. 匿名処理班
いつでも、どこでも、どの時代でも
勝利に歓喜する裏で、悲しみに暮れる人たちがいる。
この笑顔のためにどれだけの人たちが泣いているか
想像力を働かせて、もう一度見てみよう。
6. 匿名処理班
欧米人がストレートに泣いたり叫んだり全身で喜んでる様子ってホントにいいよね。
7. 匿名処理班
米4
それはまあ真実であるし日本人から見ればこういうサプライズカンドーもの見るとその滑稽さに少し勘づいてしまうけど、前線で戦っている兵士は命令に従ってるだけだし、皆が皆アメリカ正義に基いて軍に入ってるわけではないから、空気読んで「泣けた!」と言っておけばいいのよ。
8. 匿名処理班
※4
大切な家族が命の危険があった場所から帰ってきて嬉しいってことに
政治の話をぶち込むのはナンセンスだろ
嬉しいものは嬉しい それでいいじゃないか
国の責任を兵士に照らし合わせるのはお門違い
9. 匿名処理班
コメント欄見てう〜んって思ったけど、泣けました。
記事と動画を見て、そのうえで回り道して”空気を読んで泣けた”の視点にはならないな。
パルモちゃんいい記事ありがとね。
10. 匿名処理班
こういう微笑ましいドッキリならいつでも大歓迎だわ
そこにはささやかな幸せがあるからね
11. 匿名処理班
※4じゃないけどなんか複雑、空気読めなくてすまん
12. 匿名処理班
ここで上がってる兵士が殺したわけでもないのに
兵士=鬼畜とでも思ってんのか
日本人全員変態ですって海外に言われるようなもんだ
13. 匿名処理班
戦争なんて結局お上が決めることで一兵士に決定権があるわけじゃないからなあ
もし攻められるとしたら戦争を決定したお上であって、兵士じゃないでしょ
14. 匿名処理班
外人さんは本当にドッキリが好きだねぇ
だがそれがいい
15. 匿名処理班
子供が思春期こじらせてると「なんで帰ってきたの」とか酷いことを言われる。
16. 匿名処理班
帰ってこない人がいるからこその喜びなんだよな
事故や災害、命がけの任務からの帰還が無くなることはないし、
彼らの仕事もなくてはならなかったかもしれないけど、
いつか外野の自分も素直に喜べる日が来るようにしないとね
17. 匿名処理班
こういうセンスはメリケンにはかなわないよなー、これがオシャレでユーモアある事なのはわかるけど日本人はまず実行しない、変な演出しないのを美徳にしてるからなんだろうけど。
18. 匿名処理班
あと基本的に日本人は欧米人ほど サプライズ好きでないみたいね。
ディズニー・シーのショーをデザインしたアメリカ人が、日本人の制作スタップが
予め「大きな花火や音の演出があります」って放送するのを聞いて、断固反対していたけれど やはりしたほうが観客のうけが良かったってインタビューで話してた。
19. 匿名処理班
家族愛とかあかんと鼻すすってたら
米欄でひどくがっかりさせられた
20. 匿名処理班
こんな感動的な動画無くなれば良いのに。
21. 匿名処理班
ちっちゃいガキと再開するやつはどれも泣けてくる
22. 匿名処理班
兵士が帰ってくるシリーズは毎回アカンわw
泣いてまうww
23. 匿名処理班
これを兵士だというIPでくくらないで
消防士、災害救助隊とかと同じ位リスキーな職業だと考えれば
家族の喜びようも解るものだろう
24. 匿名処理班
サプライズなんて仕込む時間があったらその分1分でも早く帰ったれやと思ってしまうんだが……