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オーストラリアのロストワールドで新種発見。独特の造形をした愉快な仲間たち3種が発見される。

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(著)

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 オーストラリアの北東部、クイーンズランド州に属するるケープヨーク半島のメルヴィル岬は、人里離れた場所にあり、その山岳地帯は花崗岩の大きな火山や熱帯ジャングルに覆われ、数百万年以上、外界と隔絶されたまさに「ロストワールド(失われた世界)」。それ故に生物が独自の進化を遂げた可能性が高い。

 この度、オーストラリア、ジェームズクック大学や米ハーバード大、ナショナル・ジオグラフィックの合同調査チームがここで調査をおこなっうこととなった。その結果、調査開始数日目にして3種の新種の脊椎動物を発見したという。

 全長約15キロのメルビル・レンジは通行不能に近い。車や家ほどの花崗岩が要塞のように取り囲んでいるためだ。数百年前に隆起し浸食された荒れ地で、多くの生物が見過ごされていると予想された。 研究チームはヘリコプターでメルビル岬の山頂に降り立つという離れ業を使って現地に踏み込んだ。調査を開始して数日で既に3種の新種を発見したという。

新種ヤモリ(学名:Saltuarius eximius)

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 苔むした岩肌に完全擬態しているヤモリ。暗い森の中にいるために目がギョロっと発達しており視覚能力も高いことが示唆される。岩場を走り回るために足も長い。体長は約20センチほど。

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 新種のヤモリのレントゲン写真。尾が葉っぱのような形をしている。

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新種のカエル(学名:Cophixalus petrophilus)

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 黄色い背に茶色の斑点が目立ち、岩場に適応している。乾期には、涼しく湿り気のある岩陰に潜み、調査チームが現地入りした湿気の多い夏期は、岩に登って活発に捕食や繁殖を行うという。

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新種のトカゲ、ケープメルビル・シェード・スキンク(学名:Saproscincus saltus)

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 黄褐色の体色で、標高の高い現地だけに棲む。近縁種より足が長く、岩の間を素早く走って昆虫を捕食している。

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via:dailymailnationalgeographic
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この記事へのコメント 12件

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  1. よく新種だと分かるよな
    道で見掛けても気付かない

    • +6
  2. タイゾーさんトカゲ取りに行ってたんですか?

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  3. 面白いヤモリだなぁ 虫みたいな足してるし、尻尾の形も不思議

    • 評価
  4. そら専門家はわかるだろうし面白いんだろうがトカゲとかカエルとかよっぽど特殊じゃないとだいたい同じに見えるんだよなぁ

    • +1
  5. Yahooニュースでニュースになってたのに画像がねぇ!こうなったら!と思うと真っ先にここに来るんだよ。
    Yahooより情報遅くてやきもきしてたんだよ、楽しみにしてるんだから頼むよ!

    • 評価
  6. 見つかってないだけでまだまだ新種いるんだろうなぁ

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