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おいしいトマトとジャガイモが両方なるハイブリッド苗木。「トムテト(TomTato)」

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49件のコメントを見る

(著)

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 フライドポテトとケチャップが1本の苗木から両方できちゃうとか、そんな画期的一挙両得野菜が完成したらしい。

 これまでも、「ポマト」と呼ばれる細胞融合によって作られたジャガイモとトマトの雑種が開発されていたのだが、味はいまいちで、食用としての普及にはいたらなかった。

 ところが今回開発された「トムテト(TomTato)」は、一説によると、海外のスーパーで売られている普通のトマトよりも甘いらしい。

トマトとジャガイモが一つの苗からできる「トムテト」

 このハイブリッド苗木を開発したのは英国の菜園業者、「トンプソン&モーガン」社。

 遺伝子組み換えなどは一切行っておらず、トマトとジャガイモの苗を独自に開発した技術で接ぎ木によりつなぎ合わせて作られたものだそうだ。

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トマトとジャガイモ合体の歴史

 ちなみに「ポマト(pomato)」は、細胞融合によって作られたジャガイモとトマトの雑種で、1978年に西ドイツ(当時)のマックス・プランク研究所(分子細胞生物学・遺伝学研究所)のゲオルク・メルヒャーズが初めて作り出した。

 だが、完成した植物はトマトとしてもジャガイモとしても不完全で、おいしく食べられるものではなく、未来の植物として注目されたポマトは消えていった。

 一方でトムテトは、独自の接ぎ木方法での栽培で、むしろトマト部分は甘みが増していると販売会社はアピールしている。

 2025年現在も、英国内ではトムテトの苗木が販売されているので、もしかしたらこの記事を紹介した2013年よりもおいしくなっているかもしれない。

 Tomtato – Beekenkamp Plants

References: 'TomTato' tomato and potato plant unveiled in UK

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この記事へのコメント 49件

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  1. 二十年くらい前だかに「ポマト」っていうもっとシンプルな名前で同じ事やってるやつを見た覚えがある

    • +25
    1. >>2 やっぱそれ(科学万博)思い出すよね
      確かあんまり美味しくなかったんで実用化されなかったらしいよ

      • 評価
    2. ※2
      二行目に書いてあるのに本文読んでないの?

      • +20
    3. ※2
      タイトル見て同じこと考えたけど本文に既に書いてあったね
      ちゃんと読んだ?
      ※6
      本文に同じこと書いてあるよね
      ご長寿早押しクイズ?

      • 評価
  2. トンプソン&モーガンか、種はよく買ってるわ。苗木はまだ買ったことないが挑戦してみる。

    • +1
  3. 星新一のショートショートでこんなんあったなあ

    • +1
  4. もともとジャガイモの実ってプチトマトと似てるんじゃなかった

    • +1
  5. ジャガイモの実は緑色の小さいトマトみたいのが成るねw

    • 評価
  6. こんどのはウマいのか。
    トマト&ポテトは、古くから継げないか試されていて
    アグリカルチャーの業界では有名だよ。

    • 評価
  7. 俺も小学校低学年の時ポマトの本読んだな

    • 評価
  8. 鉢のサイズと土の量があれで良いんだ・・・・
    普通のバケツ?サイズの鉢であんなに成るんだ。
    ベランダで趣味で色々育てるけど、あんな綺麗に沢山ならない・・・これが苗屋の本気か。

    • 評価
  9. 恐ろしく肥料が要りそう気がする植物だな。ただでさえトマトって肥料食いなのに地下茎まで食べられるとなると。

    • 評価
  10. ペットマトってキットくらい手軽に家の中でできたら
    観葉植物全部水耕野菜キットに変えたいくらいなんだけど。
    観葉植物より食えるトマトの方が見てて楽しい。

    • +1
  11. トマト含めナス科の作物は連作すると障害が起きるって有名だけど、これの場合はどうなんだろう

    • 評価
  12. !これ!
    昔よく聞いた『筑波万博に出てたアレはただ継いだだけなんだぜ』的な御託は無視し、
    「継いだってなんだって出来たらすごいじゃん『ポマト!』」
    という事で過去に2度チャレンジした事があるのだけど(狭い庭には重要な事だ)
    結局うまく行っても、トマトもジャガイモもあんまりとれず、どっちもあんまり美味しくないという結末でした。(まだミニトマトでのチャレンジを諦めてないけど)
     なのでこれは画期的!! 
    こういうファンキーさやマニアックさで、やっぱり常にイギリスに遅れを取る感じがするのですよ。
     同様に『キャベコン』もチャレンジしたいのだけど、継木(双葉の時点で)の成功率がかなり低いらしくまだやってないのだ。 でもこちらは両方美味しくいけるようです。

    • -7
  13. こういう記事は面白いと思いつつ、どこかグロテスクに感じる

    • 評価
  14. 植物が栄養を作り出す器官の葉っぱは有限だから、トマトとポテト両方が中途半端になりそうなものだという記事を読んだこともあるが、どっちも及第点のようだな。
    しかし、収穫までにかかる時間はどうなのか? 光合成の舞台の葉は有限のはずだがトマトは小振りなので、その分標準的な時間と大差ないのかもしれないな。

    • +4
  15. 収穫はトマトが実り終わってからジャガイモを収穫すればいい。
    ジャガイモは基本的に収穫が後になるほどデンプンが増える

    • +2
  16. どちらかに養分が偏ってどちらかがまずくなるな普通だったら

    • 評価
  17. キャベコンってあったよね。 たしか普通に食ってるスイカもカボチャと接木したカボチャスイカだったはず。

    • 評価
  18. 地上部のトマトがまだ青いのに引き抜いちゃうなんて勿体ない~

    • +5
    1. ※31
      まさに。
      タキイだったか、一袋で追肥無しにトマトができるって土売ってるけど、相当肥料入ってるらしいし。プラス、ジャガイモとなれば、毎日液肥かな

      • 評価
  19. 南瓜の苗にスイカの苗を接木するってのは多いよね
    てか接木って果樹やなんかだと一般的だから、もしかしたらもっと面白いものが作れそうだと思うんだけど・・・・・・

    • +1
  20. 同じ科ならこういうことが可能なのかな
    アブラナ科同士で上がキャベツ下が大根のキャベコンとかできないかな
    ……と思ってググったら既にキャベコン実在してるのね

    • 評価
  21. 小学校の頃図書室の科学のコーナーの本を読みあさってたなぁ
    ポマトが載った小さな本。面白かった。
    あの頃はネットもなかったから、アホみたに本を読みあさってたな。

    • 評価
  22. 結局別々に育てたほうが収穫量も味も耐病性も上って事は分かりきってんだけど
    ロマンだよねw

    • +3
  23. こういうのを悪いとは言わないけど、連作障害のでないナス科って出来なのだろうか?

    • +1
  24. これはトマトからソラニンが検出される事例が増えたから廃れたと思ってたんだけど

    • 評価
  25. >おいしいトマトとジャガイモが両方なるハイブリット苗木。「トムテト(TomTato)」
    記事タイトルに「ハイブリット」とありますが、
    綴りはhybridなので、ハイブリッ「ト」は誤りです。
    ハイブリッ「ド」でないとおかしいですよ。>管理人

    • -1
  26. すっげー、1本で済むから土地が狭くてもいいな!
    でも、養分は2本分必要だったりしないのかな。あっとゆーまに土が痩せたりして…

    • 評価
  27. 随分前にオレンジとカラタチを掛け合せてオレタチって果物を作り出したってニュースがあったけど、一向に市場に出て来ない。どうなったんだろう。

    • 評価
  28. これに水耕栽培の技術と、LED照明や光ファイバーで陽光を送る技術を組み合わせ
    屋内で育成したら、気候に左右されにくい安定供給が望めて
    なおかつ、将来は宇宙空間での自給自足の一助になるかもね。

    • +1
  29. ジャガイモとトマトの栽培時期と栽培期間が合わないと思うけど
    ヨーロッパじゃ同時期に同期間栽培できるのかな?

    • +1
  30. 自然なら安全、遺伝子組み換えなら危険って考え方が危険だと思う。

    • 評価
  31. トマト、ジャガイモ、唐辛子(シシトウ、ピーマン、パプリカ)
    ナス科の野菜ってアメリカ大陸原産が多いよね
    昔はイタリア料理も赤くなかったし
    カレーもキムチも唐辛子が入ってなかったし
    フライドポテトもなかった
    でもナスそのものはインド原産だっけ?

    • +1
  32. 俺の記憶ではポマトも接ぎ木だったと思ったが細胞融合だったのかね。

    • 評価
  33. どんな技法で作られたものであれ、トマトとジャガイモが一本になる草は「ポマト」って呼ぶよね。
    伝統的に。

    • 評価
  34. ジャガイモの毒がトマトに回るんだろ?

    • 評価

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