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この映像は子どもたちに理科に興味をもってもらおうと、英ケント大学の協力によりつくられたものだそうだ。
キノコのひだを構成するそれぞれの菌糸の中で単相(n)の核が2つ融合して複相(2n)になり、また単相(n)になる減数分裂によって4つの担子胞子ができるこちらは3Dで見るキノコのライフサイクルだ。
→担子胞子は分散して、着地すると菌糸をのばす 。(このあいだに菌糸などからもとの担子胞子のクローンの胞子がたくさん作られキノコは繁殖する、これは無性生殖と呼ばれる)
→キノコ類の菌糸(もとは担子胞子)には人間でいう性別があり、異なる性別の菌糸どうしが出会うことで有性生殖ができるようになる
→キノコができる!
→はじめに戻る(はじめの単相の2つの核はそれぞれ性別が異なる核のこと)
※コメント欄より
Life cycle of a Mushroom
胞子紋(ほうしもん)の取り方
キノコは種子ではなく胞子で増える、胞子はキノコのかさの裏側のひだにできて、やがてそこから離れていく。胞子からは菌糸という糸のようなものが伸びてくる。キノコの体は、笠(かさ)の部分も柄の部分も菌糸が集まってできている。キノコの胞子ひとつひとつはとても小さいので肉眼で見ることはできないが、胞子の集まりである胞子紋(ほうしもん)をとって見ることができる。
キノコの柄を取り除き、笠だけにしたら、アルミホイルの上に柄のあった方を下にしてそっと置いて、キノコの上からコップなどでふたをして、数時間放置してみよう。うまくいけば下の写真のような胞子紋を見ることができるよ。

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コメント
1. 匿名処理班
かんたんな流れ
キノコのひだを構成するそれぞれの菌糸の中で単相(n)の核が2つ融合して複相(2n)になり、また単相(n)になる減数分裂によって4つの担子胞子ができる
→担子胞子は分散して、着地すると菌糸をのばす
(このあいだに菌糸などからもとの担子胞子のクローンの胞子がたくさん作られキノコは繁殖する、これは無性生殖)
→キノコ類の菌糸(もとは担子胞子)には人間でいう性別があり、異なる性別の菌糸どうしが出会うことで有性生殖ができるようになる
→キノコができる!
→はじめに戻る(はじめの単相の2つの核はそれぞれ性別が異なる核のこと)
キノコのライフサイクルはちょっと複雑で、面白い!
2. 匿名処理班
やめて、下の胞子画像やめて、キノコ食えなくなったトラウマががががが
3. 匿名処理班
息子のライフサイクルを初期のディズニーアニメーション風に
と、思ったら違ったのな
4. 匿名処理班
ディズニー感が曲と白黒部分にしか感じられなかった...
5. 匿名処理班
キノコがモニュンモニュンしてる…
6. 匿名処理班
云う程ディズニーなのかな?
普通に、昔々のトーキー映画にしか見えない。
(途中の字幕の所なんて特にそう思える)
まぁ、構想としては面白いかもね。
7. 匿名処理班
ありがとう!面白かった!
映像創った人センスあるね!