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世界で最も奇妙な密輸アイテムと密輸方法(閲覧注意)

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(著)

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 サイの角、象牙、希少なカメ、ドラッグや不正なお金は、国境を越えて取引してはいけない不法なものだ。

 つい先日、香港の税関で、象牙1120本、サイの角13本、極上の豹革5枚という、総額5億円もの密売品が押収された。2011年、タイの税関では滅危惧種のカメが押収され、中国とロシアの国境を越えてクマの爪を運び出そうとしていた密輸業者が逮捕された。絶滅危惧種のホッキョクグマの皮を敷物にして何年も輸出していた密猟者もいる。今年始めには7000万年前の恐竜の骨がアメリカに密輸されたが、押収されモンゴルに送り返された。

 密輸されるのは珍しいアイテムばかりではない。その密輸方法も度肝を抜かされる。

 去年、ドイツでは不正な金がペストリーの中から、オーストラリアでは293グラムの麻薬がミスター・ポテトヘッド(アメリカの玩具)の人形の中から見つかった。2009年には、アメリカの税関捜査局が、816キログラムの大麻が隠された200体のロバの像を押収した。

1.1120本の象牙、サイの角、豹革など 香港税関

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 今年8月7日、香港の税関が1120本の象牙を押収。ほかにもサイの角や豹革など、総額5億円の価値のあるものだ。

2.クマの足213足 中国税関

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 今年6月、中国の税関で、213足のクマの足をとロシアから持ち込もうとしたふたりのロシア人が逮捕された。

3.恐竜の骨 米政府

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 今年5月、米政府は100万ドル以上の値で競売にかけられていた7000万年前の恐竜の骨を押収した。ゴビ砂漠で発見され、バラバラにアメリカに持ち込まれたものだ。

4.トトアバ(魚)の浮き袋 米国境警備局

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 カリフォリニアで、国境警備員が絶滅危惧種で希少な.トトアバ(totoaba macdonald fish)のうきぶくろを大量に押収した。これは中華料理のスープに使われ、需要が高い。

5.偽造パスポート 香港入国管理局

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 香港の入国管理局が、大規模な密入国斡旋シンジケートを摘発した。中国福建省から、ひとり300万円以上払い、顔が似ている香港人のパスポートを使ってオーストラリアやスペイン、ブラジル、アルゼンチンに出国するのだ。15人が捕まったが、ほとんどが逃げられると信じていた。

6.ホッキョクグマの敷物 ドイツ税関

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 ドイツの税関が、ノルウェーから国内に持ち込まれたホッキョクグマの敷物を押収した。ホッキョクグマは絶滅危惧種なため、密猟は違法。

7.黒い金 ドイツ税関

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 同じくドイツで、マネーロンダリング目的のため、ペストリー(パン)に不正な金を隠して運ぼうとしていた連中を逮捕。

8. 胸のシリコンに隠されたコカイン スペイン警察

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 去年、スペイン警察は、コロンビアの首都ボゴタからバルセロナにコカインを持ち込もうとしたパナマ人女性を逮捕した。なんと、ブツは豊胸手術した胸のシリコンの中に隠していた。

9.偽キャンディに隠されたコカイン 米当局

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 キャンディエッグの中に隠されたコカイン。2010年、米当局は偽のお菓子のイースターエッグの中に6.3キログラムのコカインを隠して持ち込もうとした密輸者を逮捕した。

10.ワニ、カメ タイ税関

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 タイの税関は両生類の密輸に特に頭を悩ませている。2011年、7匹のオーストラリアワニ、451匹以上のカメを押収した。数百万円以上の価値があるという。

11.12匹のタランチュラ ドイツ当局

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 2011年、ドイツ当局は、郵便でアメリカに12匹のタランチュラを送ろうとした男を逮捕した。男は密輸の容疑を認めているという。

12.古代遺物

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 2010年、紀元前6世紀の像を2体密輸しようとした密輸業者が逮捕された。現在、これら古代の遺物はアテネの国立考古学博物館に展示されている。

13. ロバの像に詰められた大麻 米入国管理局

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 2009年、米の入国管理局でロバの像200体が押収され、中から15億円相当の大麻816キログラムが発見された。

14.希少種のヤモリ オーストラリア当局

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 オーストラリア当局は、チェコ宛の怪しい速達便の包みを差し押さえた。中身がくり貫かれた書物の中に、サウザンリーフテールゲッコー(southern leaf tail gecko)の二匹の親と二匹の子どもが隠されていた。直ちに没収されたのは言うまでもない。

15.ポテトのおもちゃに詰められた麻薬 オーストラリア税関

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2007年、オーストラリアの税関で差し押さえられたミスター・ポテトヘッドのおもちゃ。中に293グラムのメチレンジオキシメタンフェタミン(XTC)が隠されていた。

16.スカートの中には生きた熱帯魚 オーストラリア税関

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 シンガポールからオーストラリアのメルボルンへ向かう途中で捕まった女は、スカートの下に特別にデザインされたエプロンをつけていて、そこに51匹の生きた熱帯魚を隠し持っていた。彼女のウェストのあたりから、なにかがはねるようなおかしな音がするのに税関の職員が気づき、水の入った15のビニール袋が発見されたという。

17.かわいい置物の中に詰めた薬物 オーストラリア税関

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via:The most bizarre contraband items being confiscated around the world

原文翻訳:konohazuku

 2005年、オーストラリアの税関職員が、50億円以上の価値のあるエフェドリンを押収した。これは麻薬のスピードを作るのに使われる。このドラッグで800体の像が作られてカモフラージュされていたという。

 うまいこと密輸を成功させるために、あの手この手が使われるが、国境を越えてこうした品を運ぶのは違法であり、危険行為である。密輸者と取締局のいたちごっこはいつになったら終わるのだろう。

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この記事へのコメント 33件

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  1. 押収物からお国柄がよく分かる
    象牙はもうそろそろいい加減止めた方がいいと思う

    • +12
  2. やっぱあのウィーンってやつでバレるんだろうか

    • 評価
  3. 動物は殺すなよ。
    肉も身体に悪いから食肉は止めたほうが良い。

    • -28
  4. 動物好きの自分としては、こういうニュースがある度に心を痛める

    • +12
  5. どーやって見つけるのさこんなの・・・
    パンとか速達便とか偶然発見って感じなのかね?

    • +9
  6. 酷い話なんだが古代遺跡で爆笑してしまった

    • +6
  7. 細かいけどロバの「像」じゃないの?
    攻殻機動隊の漫画で「麻薬犬」という言葉が出てきて
    作者が欄外で「麻薬をヤった犬や、密輸用に犬の形に模られた麻薬のことではない」って書いてたの思い出した

    • +3
  8. みんなみんな、3Dプリンタで印刷できるようになっちゃえ~

    • 評価
  9. これをどうやって見つけたのかが知りたいな
    凄いや

    • +1
  10. 10回やったら9回ぐらいは成功しそうな感じの密輸があるね

    • +7
  11. クマの足って何に使うんだよwwwwwwwwwwwwと思ってググったら中華料理の高級食材なんだってwwwwww
    右足は左足の10倍の価格で売れるとかwwwwwテラ意味不wwwwwwwwww

    • -1
  12. 豊胸手術……身体張ってんなぁ。熱帯魚の人とえらい差がある。

    • -4
    1. ※19
      右足で蜂蜜を舐めるからそっちのほうが甘く美味しくて高いらしい
      馬鹿げてるな

      • -3
  13. 胸のシリコンの中とか…
    隠す方も凄いが発見する方も凄いわ

    • +1
  14. ポテトヘッドをこういうのに使わないでくれ!

    • +6
  15. お菓子に加工して密輸はよさそう
    ビニールで密閉して梱包しても見つけるなんてすごい

    • +12
  16. よく体の中に麻薬隠して捕まったりしてるけど
    一人一人を細かくチェックなんて不可能だし
    なんでバレるのか不思議

    • +4
  17. 恐竜の骨とかとんでもねえな
    関税職員もたまげただろうに

    • +5
  18. 税関の人って大変な仕事だな
    神経使うよ

    • +1
  19. もしかして税関職員になれば合法的にオパーイ揉めるのか?

    • 評価
  20. ワニはかわいいが、ホッキョクグマは…(涙)

    • +1
  21. ポテトヘッドが押収、トイストーリー4は…閃いた!

    • 評価
  22. シリコンはどうやって取り出したんだろう。空港で切開?

    • +4
  23. そもそも金属探知機にもかからなそうだがどうやって見つけたんだ……>胸のシリコン

    • +3
  24. ワニはあっという間に大きくなるからなあ

    • 評価

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