
装置が実用化されれば、ぬれたおむつを着けたままの不快感をなくし、介護する側の負担も軽減できるといい、さらに薄型にする実験を重ねているという。
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しみこんだ尿の塩分などに反応して1000分の1ワットの微弱電流が流れ、電池に充電。約3分が経過すると送信機が作動し、天井などに取り付けた受信機を介してナースセンターなどに知らせる。
電池は4滴(約1ミリ・リットル)の尿があれば反応するという。製造費用は現行の乾電池並みで、半径3メートルに電波を飛ばせる電気を起こせる。5月に特許を取得した。
研究成果は10月、ニュージーランドで開かれた米国電気電子学会で発表され、論文賞を受賞したそうだ。
さあ、おともだちのみんなはこの尿電池を使って何ができるか?いろいろ思いを馳せてみればいいと思うんだ。
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コメント
1.
そっか電解質水溶液だもんな尿も
2.
OH! NYOU!
3. かんたむ
このシステム、グレードアップさせて、し尿処理場で家庭用に供給する電力を発電!すげえ!エコ!!とか出来ないかなあ。
4. 5
*3 電池必要なのは二種類の電極と電解液
この場合、電極を用意しておいて電解液をおしっこにする事で発電している
屎尿処理場でやると
エコと無関係の電極の大量消費と、金属入り汚水が大量発生
5.
イグノーベル賞間違いなし!
6.
ふむ、たまにはまともなこともやるな、うちの大学。
7. P
4滴で電波飛ばせるなんて凄いな
特許申請済ませてあるのはなかなかのもんだw
8. GoN
この際もう原発は撤廃して、寝たきりの人たちを集めた発電施設を作ればいいんだな。
9. wow
小学生;
10.
地味だがいい実験だな
11. 日系宇宙人
レモン電池とどう違うんだろ?
12.
これはあれだな。立ちションベンに困ってる人の塀にこの装置を設置、センサーか発電した電気のスイッチオンで電流を流してカウンターアタック。
塩分に反応するので、雨降りでの誤作動も回避。なかなかだな。
13.
これは自分で動けない”寝たきり用”だから意味があるんであって、発電量からすれば、指一本で動かす電子ライターの電撃の方がはるかに効率が良い
エコ発電なら自転車型発電機にデブニートをつないで死ぬまでムチでシバク方があらゆる意味ではるかに世のため人の為。。。