この画像を大きなサイズで見るオーストラリアで暮らす作家のレオニー・ケルサルさんの家の前に、一羽の野鳥が現れた。大嵐が過ぎ去って間もない頃のことだ。
それは一羽のカササギフエガラスだったが、尾羽も翼の羽もはぎとられており、助けを求めているようだった。
ケルサルさんは迷わずその鳥を抱きかかえ、自宅へ連れ帰った。水を与え、傷を癒しながら、回復を見守ることにした。
数日後、元気を取り戻したカササギフエガラスは自然の中に帰っていった。だが2日後、再び戻ってきて、ドアの前に立ち、「入れて」と催促した。
こうして、カササギフエガラスと、作家の心温まるユニークな交流が始まった。
助けを求めて家の前に現れた傷ついた鳥
オーストラリアで暮らす女性作家のレオニー・ケルサルさんが、激しい嵐が去った後の庭先で、黒と白の混じった濡れた毛玉のような物体を発見した。それは、じっと地面にうずくまっていた。
近づいてみると、それはカササギフエガラスであることがわかった。おそらく強風に巻き込まれ、どこかに激しくぶつかったのだろう。
南アフリカの野生動物救助団体の一員でもあるケルサルさんはすぐにこの鳥を抱きかかえ、水分補給をするためにそっと家の中へと運んだ。
この画像を大きなサイズで見る女性とカササギフエガラスの間に芽生えた友情
カササギフエガラスはオーストラリアに広く生息する野鳥で、マグパイという愛称で親しまれている。
この鳥は、最も知能の高い動物の一種とされ、道具を使う能力や記憶力に優れており、人間の顔を識別する能力もある。また、一度世話をしてくれた人のことをずっと覚えている記憶力もあり、人懐っこい個体もいる。
ケルサルさんが、自分の傷を治してくれようと救いの手を差し伸べてくれたことをこの鳥は理解していたようだ。
家で回復を待つ間、この鳥はずっとケルサルさんのそばを離れようとはしなかった。首元に身を寄せたり、頭の上にちょこんと座ったりすることもあった。
この画像を大きなサイズで見る仕事の手伝い?パソコンのキーボードを叩くように
特に気に入ったのは、ケルサルさんの仕事用のノートパソコンだった。まるで、「自分も執筆のお手伝いをしますよ」と言うかのように、ケルサルさんがパソコンで仕事をしているとやってきて、クチバシやお腹をつかってキーボードを叩くようになったという。
いくら知能が高いカササギフエガラスとは言え、執筆は無理だろう。
というかケルサルさんにかまってほしくて、彼女の指の近くにいたかったのかもしれない。両者はあっという間に心の距離を縮めていった。
この画像を大きなサイズで見る自然に帰っていったが2日後にまた戻ってくる
ケルソルさんは、この鳥が野生でも自立した生活が送れるようにしたかった。元気になったらいつでも自然に戻れるような環境を作っていた。
その数日後、ついにカササギフエガラスは自ら飛び立っていった。
少し寂しかったものの、無事帰ることを喜んでいたケルソルさんだが、2日後にまたこの鳥に驚かされることになる。
なんと再び戻ってきて、玄関のドアの前で待っていたのだ。「早く開けてよ、中に入れて」とでもいうように。
この画像を大きなサイズで見る野生動物救助団体として活動を行っているケルソルさんは、野生動物に対しての知識もある。このカササギフエガラスの本当の居場所は自然の中であることも知っている。
なので名前を付けるようなことはしない。だが、この鳥が求めれば、いつでも彼女の家を出入りできるようにしている。この鳥と一緒に過ごすすべての瞬間を楽しむようにしているという。
この鳥は自然に戻ろうと思えばいつでも戻れる。そして第二の故郷ともいえるケルソルさんの家に出入りすることもできる。
そして家に入ると、ケルソルさんに甘えながら仕事の手伝い(邪魔?)を熱心に行うのだという。














かわいいねえ(にこにこカアカアおじさん)
またまたまたまたまたまたマグパイか(゚∀゚)!!
こないだのヒモ絡まりのマグパイといい、何かネットワークができてるに違いないw
とにかく理解ある人に看病されてほんとによかった
野生世界と人の世界と自由に行き来できるくらい回復してよかったよかった
名前が凄いなカササギにカラスかよ
最初タイトル見たときそういう工業ガラスの種類か何かかと思ったわ
わかった。こいつ(キーボード)が憎いんだな。まかせろ!こいつめ、こいつめ!
カササギなのかフエなのかカラスなのか、おーぃ!
カササギでもカラスでもなくて「カササギっぽいフエガラス」なんやで
オージーはマグパイって呼ぶけど
「イギリス&ヨーロッパでマグパイと呼ばれる鳥(主にカササギ)っぽい」だけの別物やねんな
>南アフリカの野生動物救助団体の一員でもあるケルサルさん
保護相手がこの人って、運良すぎだろこのカラス
>>このカササギフエガラスの本当の居場所は自然の中であることも知っている。なので名前を付けるようなことはしない。
理想的な距離感でいいと思う
餌を獲るより、もらうほうが楽チンだと学習したんだろうか