この画像を大きなサイズで見る南ヨーロッパ、バルカン半島にあるクロアチア、ダルマティア地方ストブレチ村で、3500年前のギリシャの集落跡が発掘された。
それだけでなく、非常に保存状態のいい全長70mに及ぶギリシャの防御城壁やさまざまな時代の構造物が見つかり、この地域の過去についての貴重な情報を新たに提供してくれそうだ。
ストブレチ村初の本格的発掘調査
ストブレチ村は、クロアチアの首都ザグレブの南およそ400kmにあるスプリット近く、海岸沿いの絵のように美しい村だ。
今回、将来の建設計画に先駆けて発掘調査が行われた。ここは史跡として指定されてはいたが、本格的な調査はまだ行われていなかった。
この画像を大きなサイズで見る古代ギリシャの城壁や、様々な時代の建造物を発掘
ここには、紀元前3500年の中期青銅器時代にまでさかのぼる古代ギリシャ人の集落「エペティオン」を含む、先史時代からヘレニズム時代、ローマ時代を経て古代後期、中世初期に至るさまざまな時代の建造物が残されている。
発掘調査を主導する考古学者のマリーナ・ウガルコビッチ博士は、遺跡が層状になっていることや見つかった遺物から、この集落がこれまで考えられていたよりももっと古くから存在していたのではないかと主張する。
巨大なギリシャ城壁自体はおよそ2000年前のものと思われ、L字型をしている。
長いほうは左右非対称に見えるが、短いほうは5つの長方形から成っている。その高さは場所によるが最高3mもあるという。
この画像を大きなサイズで見る紀元前4世紀ごろ、ギリシャ人が現在のクロアチアにあたる地域に入植し、紀元前2世紀にはローマ人が影響力を強め始めた。
その後、ストブレチの村はローマの重要な交易中心地へと発展したという。
References: Ministarstvo kulture i medija Republike Hrvatske - U Stobreču otkriveni najbolje sačuvani grčki bedemi na području Hrvatske / Remains of a 3,500-year-old Settlement and Massive Ancient Greek Structure found in Croatia - Arkeonews













日本でも数多くの古墳あるけど、住宅地内とか費用面で
現状維持という名で何もせず公園にしたり放置プレイで
そっとしておこうということで研究すらされないものある
そういう隠れた場所に歴史が覆る資料ある可能性もあるし
想像すると少し楽しみ
まぁ発掘調査ってその遺跡を壊すことだから、壊す以上はそのすべてをちゃんと記録して後世に残さないといけないっていう義務がある(果たされてるかどうかはともかく)
なので金や時間や人員が用意できないなら、中途半端に壊すより土の中で眠らせておくのが正解。歴史を覆すような大発見なんて、その中にたぶん掃いて捨てるほど埋まってると思うよ。
土地そのものが、歴史年表のように層状になってるのね、こういう古くから栄えた場所は。中国の洛陽?だったかな、五つの時代の遺構が積み重なってるとか何とか、スゲーと思った
いいと思います
石の建造物っていつ作ったかわかんないのが難しいですね。木片とかが挟まってるとか構造の一部を構成しているとかならわかりやすいでしょうが壁だとちょっとねぇ。でも今後の発掘調査と研究に期待してます。
最近は理化学分析で土壌成分から年代が分かったりするから続報が楽しみ