この画像を大きなサイズで見る木や枝や葉に擬態することが上手なことで知られているナナフシは、世界に3000種以上存在するといわれている。日本では15~ 20種が確認されているが、その形状も様々で、面白い特性を持っている。
彼らは成長をするために生涯に数回脱皮を繰り返すが、その脱皮の瞬間を記録したタイムラプス映像がYoutubeに投稿され話題となっている。
昆虫好きなら一度は見たい、ナナフシの貴重な脱皮する姿を観察してみよう。
ナナフシの脱皮
ナナフシは生息する場所によって木の枝そっくりだったり、葉っぱそっくりだったりと、形状が異なるが、脱皮することで成長する生き物だ。
まずは脱皮に備えしばしば食事を控える。この時期には活動量も減少する。木に止まると、上から下に向かってぶら下がる。
そして古い皮から抜け出すために体を膨らませ、皮に亀裂を作り始め、そこからみにょ~んと新しい体を出してゆく。
この画像を大きなサイズで見る脱皮の回数は種によって異なるが、一般的には生涯で5回から7回程度と言われている。 脱皮のスピードも種によって異なるが、数時間から数日くらいだそうだ。
ナナフシは、防御手段の一つとして、敵に襲われた際に脚を自ら切り離す自切を行う種が多いが、脱皮をすることで再生できる。
ただし、若いうちなら完全に再生されるものの、成長段階の終わりに近い時期になるとほとんど再生されないという。
新しい体は最初は柔らかいが、時間とともに硬化し保護層を形成する。
この画像を大きなサイズで見る興味深いナナフシの世界
ナナフシは他にも面白い特性を持っている。
ひとつは「不完全変態」であること。多くの昆虫は卵→幼虫(若虫)→蛹 →成虫の過程を経るが、ナナフシの場合は蛹にならず卵→幼虫(若虫)→成虫となる。
幼虫は成虫と同じ形で脱皮する毎に大きくなる。そのため、不完全変態するグループの幼虫は若虫(ニンフ)と呼ばれる。
また、単為生殖をおこなう種も存在し、オスの存在なしにメスがが卵を産むことができる。
ちなみにナナフシは漢字で七節と書くが、体節が7つあるからではない。この場合の7はたくさんというざっくりとした意味なのだそうだ。
知れば知るほど興味深いナナフシの不思議な世界は昆虫学の研究者を魅了している。











枝分かれ
日焼けの皮を剥くよりも気持ちよさそうだけど虫的には命がかかってるんだよね
糸みたいなのは気門の抜け殻?
あんなに長いの?
引っ張られて伸びた?
生命の神秘
ナナフシって脱皮するんだ⁉ 初めて知った。 カラパイアさんは役に立つなぁ(・∀・)
うわぁぁ…!見たことないです…!
ナナフシて凄い小っちゃいのしか見たことないな
擬態というななふしぎ
なんか割と感動した
おおお、すごい
ちょっとネギの発芽に似てるなぁと思いました
芽ねぎの小さいサイズが、二つ折りの状態で発芽し、ぴょんと伸びます
タイムラプスで撮ったら面白いと思います
白アリとカマキリとゴキブリとキリギリスとコオロギは親戚です
ナナフシは何度か見たことあるけど、一度だけ20cmぐらいのを捕まえたことがある。最初は木の枝が落ちてると思った。何が凄いって力がめちゃくちゃ強いんだよ。あれには驚いた。
うー抜けたわーと言わんばかりにバンザイだらりんするのかわいい
数時間無防備ですら危なさそうなのに数日かける種も居るのにびっくり。それだけ擬態が有効と言うことなんだろうな。
そういえば冷蔵庫にアスパラがあったのを思い出した 早く食べちゃわないと
なんかインゲン豆に見えてくる
アフリカでデカいトビナナフシをトイレで見たときは
シヌほど驚いたわ