この画像を大きなサイズで見る2020年、トルコの古代都市サタラの遺跡で、ほかに類を見ない歴史的遺物が発見された。それは古代ローマ軍兵士が着用していたロリカ・スクアマタという鎧だ。
鉄または真鍮でできた鱗を複雑に重ねて作られたこの鎧は1世紀~2世紀にローマ軍の高官や戦士たちの間で人気があった。
見つかったときはびっしりと泥に覆われていて、早急な洗浄と修復が必要だったが、1500年前のものとは思えないほど保存状態が良かった。
懸命な修復努力の甲斐あって見事修復に成功。これは現代によみがえった完全な形で残っているただひとつのロリカ・スクアマタなのだ。
世界で唯一現存するロリカ・スクアマタの鎧の復元に成功
何世紀も泥にまみれて埋もれていた古代ローマの鎧「ロリカ・スクアマタ」は、発見時、どのような種類の鎧なのか、どの程度の保存状態なのかは不明で、その修復作業は一筋縄ではいかなかった。
X線断層撮影などでスキャンして、デジタル処理で汚れを除去し、鎧の特性を調べて鱗が無傷のままであることを確認した。
この画像を大きなサイズで見る「このような鎧が今日までほぼ完全な形で残っていることは奇跡的です」エルズラム修復保存地域研究所は声明を出している。
詳細なX線検査の結果、鎧はほとんど無傷であることがわかりました。3年におよぶ徹底した作業によって、鎧の各プレートは慎重に目録化・保存され、オリジナルの形に復元できました(エルズラム修復保存地域研究所)
一枚一枚の鱗を洗浄・修復し元の形に戻すのは、大変骨の折れる作業だったが、その価値は十分にあった。
強大なローマ帝国が滅びてから何世紀もたった現在でも、古代ローマの職人技を目の当たりにすることができたからだ。
ローマ戦士の鎧の中でも高価で人気があった鎧
復元された鎧は、古代ローマ後期のものとして現在唯一残る遺物で、古代ローマの軍事史について貴重な洞察をもたらしてくれる。
これは、476年に最後の皇帝ロムルス・アウグストゥルスが退位し、ローマ帝国が滅亡する少し前の第15軍団の戦士が着用したものだ。
ローマ軍は何世紀もロリカ・セグメンタタという甲冑を着用していた。
これは革紐で板状の金属をつないだ鎧で、映画『グラディエーター』でラッセル・クロウ演じる剣闘士が着用していたものだ。
この画像を大きなサイズで見るのちに鱗状の小さな金属板を何百枚も裏地に縫いつけた、より保護力のあるロリカ・スクアマタが考案された。
この画像を大きなサイズで見る個々の鱗の厚さは1ミリ以下の場合が多く、保護力と柔軟性のバランスがよくとれていた。重なり合った鱗が列をなしてつながっているのが特徴で、耐久性や美観を高めるため、錫やホワイトメタルで仕上げることもあった。
こうしたデザインは体の保護という点では役立つが、上向きの突きには弱いという弱点があった。
この画像を大きなサイズで見るローマ軍はそれ以外にも、鎖帷子状のロリカ・ハマタや鱗が羽根の形をしたロリカ・プルマータといった甲冑も使用していた。
それぞれ有用性、コスト、必要とする特定の戦術に基づいて各軍団に活用された。
ロリカ・スクアマタは、製造に手がかかり高価だったため、どの軍団でも使用できるというわけではなかった。
だが、その独特な見た目と実用的なデザインは軍の装備の中でも地位が確立されていた。その優れた柔軟性と通気性で旗手や補助部隊、騎兵などの間でも人気があったようだ。
References:Amazing 1,500-year-old Roman armor restored to former glory / written by konohazuku / edited by / parumo













防御+12
ドラクエに「うろこのよろい」ってあったなぁ
前面、腹部の鎖帷子の使用は前に屈む動作をし易くする為かな?
かなり機能的に考えて作られてるね
鎖帷子を騎士が下着のように着用していたようだけど、今回のうろこのほうが防御力が高そうなのは私の気のせいかな
アイテムドロップ率+0.8%
防御力+34
大きな甲板×2
藍結晶×1
世界樹の迷宮では毎度お世話になる鎧
新発見とは思えないくらいよく見たことのある形
ロストテクノロジーなんだよなぁ
ローマの兵士って装備は自前で用意するんだっけ? 手間暇かかって高そうだから富裕層むけなのか
>>10
時代と場所による
ただし、兵は基本的に盾と兜と鎗と靴は支給品
指揮官クラスは自前
原作ナウシカで見た