この画像を大きなサイズで見るもう始まっとるんか!って愕然としたわ。予想の3倍速くらい前倒しだもの。人型の実体を得たAIが、人間の教師さながらに生徒に教える試みがついにインドで始動した。同国初のことだという。
先月より高等中学校で教壇に立っているマルチリンガルAI教師「IRIS(アイリス)」は、見ためマネキン寄りのロボットだが、関節が動き車輪で移動できたりもする。
そんな彼女は、生徒ひとり一人が投げかける難しい質問にどこまでもきっちり応じる。外国語での受け答えに窮してとまどったり、適当にはぐらかすこともない。
人工ボディで新たなステージ「教育現場」に歩を進めたAI。漠然と「もっと人間っぽくなってから」なんて思ってたところをガツンとやられた気分だよ。
学校で教えるインド初のAI教師アイリス
インド初と見られる新しい試みは、ケララ州ティルヴァナンタプラムにあるKTCT高等中等学校で始まった。この学校はカドゥヴァイル・タンガル慈善信託により運営されている。
この画像を大きなサイズで見る多言語AI教師「IRIS(アイリス)」のプロジェクトは、学校の放課後の活動を増やすことを目的としたプロジェクト Atal Tinkering Lab (アタル・ティンカリング・ラボ:ATL)の一部だという。
開発企業 Makerlabs Edutechのシェア動画
多言語AI教師として活躍しインド人もびっくりな話題に
アイリスの採用が公表された今年の2月のことだが、そのニュースはインドでもたちまち大きな話題となった。
インド人らしい風貌のアイリス先生。光ってるとこがマイクかな?
この画像を大きなサイズで見る首も動くよ。車輪で教室を移動し生徒を見渡すアイリス先生
この画像を大きなサイズで見るインドが拠点の教育分野の技術開発企業である Makerlabs Edutech(メイカーラブズ・エデュテック) が披露した動画では、生徒が投げかける複数の言語で教え、難しい質問に答えるなど、音声で即座にサポートするアイリスの姿がとらえられており、多くのユーザーが見入っている。
なんかこの見た目、最初はどうかと思ったけれど、無表情でも腕とか顔とか動いてるとクールな教師に見えてくる。
生徒との相互学習で新たな可能性を広げることに期待
Makerlabs Edutech は、生徒にインタラクティブな学習体験を促進するアイリスについてこう語る。
私たちが作ったAI教師ロボットのアイリスは、学びを新たなものにして新たな可能性を広げます。今後の新しい試みに自信を持たせてくれるでしょう
柔軟な個別学習で生徒がより楽しめるように
実際、この試みは、ケララ州の学校教育に大きな変化をもたらした。
たとえばアイリスは生徒全体に対してではなく、一人ひとりの生徒に合わせた学習を提供する。また色々な学習方法に柔軟に対応するため、教育を受ける生徒たちがより楽しめるようになったという。
正直、外見はまんまマネキンで移動もタイヤだったりと、パッと見人間らしさと程遠いアイリスだが、生徒にとっては、クラスの一部としてでなく自分の声にちゃんと耳を傾け、しっかりと丁寧に向き合ってくれるとかまさに理想の教師かも。
この画像を大きなサイズで見る子どもってのは大人よりわりとなんでも受け入れるのが早いし、幼稚園児は能力のない人間よりも有能なロボットから学ぶことを好むという研究結果もあるわけでAI教師も断然ありだ。
まあ平面のディスプレイよりはずっと親しみがわきそう。義体、というかボディのほうはこれからアップグレードもできるもんね。
世界初かもしれない新任AI教師アイリス。彼女の生徒への長期的な影響はまだわからない。だがこうした試みにより、AIが今後の教育現場にどの程度役立つかを知る良い手がかりになりそうだ。
References:ndtv / indianexpressなど /written by D/ edited by parumo















私の母になってくれるかもしれない女性だ
>>1
お母さん?うわっ!
マネキン風というかマネキンそのものじゃねーか!
インド映画みたいな踊りする挨拶しないと
なんか違うような気もする
何時の間に、先進国になってる……!!(愕然)
風体が昭和のマネキンで中身が最新ってのがエモくてええやん!
完成形で発表する日本と、とりあえずの段階で運用し改良していくインドや中国という感じ
この先生もどんどんアップグレードされていくんだろうな
マネキンが…と言うてる間に学習してると思う
探偵ナイトスクープのマネキン人形関連の依頼を思い出すな
>マルチリンガル
他記事では、具体的な言語として
(ケーララの現地語である)マラヤーラム語・
(インドの主要公用語である)英語・ヒンディー語
の3つが挙がっていたけれど、
多言語国家のインドでは、確かにこの基礎能力は重宝しそう。