この画像を大きなサイズで見る日本同様、高齢化社会が進む中国では家族の概念が絶えず変化しているため、財産相続に起因する紛争が多発しているという。
そのため、家族内紛争や対立を防ぐため、事前に財産分配に関する遺産相続計画を立て、遺言書を残す人も増えている。
ある高齢女性は愛するペットに全財産を残す遺言書を作成した。
女性には成人した3人の実子がいるが、彼らは病気になっても一切訪れることはなかったそうで、女性は3人には何も残さないことにしたという。
実子ではなくペットに全財産を遺す遺言を書いた女性
上海に住む高齢女性、劉さんは、数年前に3人の子供たちに自分名義の3つの不動産とお金をそれぞれ相続させるという遺言書を作成していた。
しかし、成人してそれぞれの仕事で成功している子供たちは普段めったに連絡してくることがなく、女性が病気になったときも誰1人見舞いに来ず、世話をする気もなかった。
そんな女性のそばにいて慰めを与えてくれたのは、ペットの猫と犬だけだったという。
この画像を大きなサイズで見るそこで、劉さんは心変わりをした。全財産である2000万元(約4億2千万円)をペットに相続させ、子供たちには何も与えないことを決めたのだ。
劉さんは遺言書を書き直し、自分が死んだ後は、全財産を地元の信頼できる動物病院に管理してもらい、自分のペットの面倒を見てもらうことにした。
本当は直接ペットに財産を残したかったようだが、北京にある中国遺言登録センターの陳凱氏によると、中国では動物への遺産相続は認められていないという。
直接ペットに遺産を相続させることはできませんが、このような状況には代替案が存在すると助言しました。
女性が信頼する動物病院を遺産管理者に任命し、ペットが適切にケアされるようにすればよいと言ったのです
この画像を大きなサイズで見るもし気が変わっても、後から遺言書は変更可能
また陳凱氏は、遺言を最終的に作成する前に、動物病院に財産をすべて委ねることのリスクについて説明し、「劉さんの子供たちが彼女に対する態度を変えたら、いつでも遺言を変更できる」とアドバイスした。
これを承諾した劉さんは新たに遺言書を作成し、地元の動物病院が女性の相続財産の管理者に任命された。
民法第1133条により、国家、団体、組織または法定相続人以外の個人に財産を贈与する遺言書を作成することができます。
劉さんは個人の希望により遺言を変更し、動物病院に財産を遺贈することが可能です。
このことは、成人した子供たちにも積極的に両親を扶養し、助け、調和のとれた家庭習慣を促進し、公序良俗を維持する義務を果たすことを思い出させるかもしれません。
この画像を大きなサイズで見る女性の遺言変更は一部で物議をかもす
この話は、相続と家族についてネット上で活発な議論を巻き起こしたようで、ユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。
・子供たちに何も残さないという決断をするほど、女性は失望して心を痛めていたんだろうね。
・よくやった。将来自分だって娘に粗末に扱われたら、家も他人に譲るつもりだ。
・彼女のお金だもの。どうしようと彼女の自由だよ。
・ペットは飼い主を失望させないからね。
・ペットに全額残すってどうかな。法的に合法な子供たちに譲るべきだと思うけど。
・こういうことをすると、余計に子供たちが母親から離れそうだね。
・女性に賛成する人も多いみたいだけど、この女性は子供たちに対していい母親だったのかな。子供の態度はそういうことにも関係あるんじゃない?
ちなみに昨年12月、上海の男性は、「全財産となる総額330万元(約6900万円)を親族の代わりに親切な果物屋台の店主に遺す」という遺言を残した。
この遺言について親族が異議を申し立てたが、上海裁判所は、遺言書は有効であるとの判決を下したということだ。
References:China Woman Leaves $2.8 Million Fortune To Her Cats And Dogs, Nothing For Children / Fortune cats and dogs: elderly China woman leaves US$2.8 million assets to beloved pets instead of children who never visited even when she was ill/ written by Scarlet / edited by parumo
















猫の練習して資産家に飼われたい
「猫に財産」
>>2
豚に真珠や馬の耳に念仏は無駄なモノの例えだが
自分の死後ペットの世話を高額で依頼するのならそれは無駄にはならないから良いんじゃないか、事情はあったのかもしれないけど母親の面倒も見ない子供が母親のペットの面倒を見るとも思えないしな
俺も自分が死んだときの為にそういうサービスが欲しいところ
>>3
唯一、動物病院の院長が横領して使い込まないかだけが心配になるから、やはり人間よりペットのほうが信頼性が高いようだな…
>>19
何処か資産管理系の人に頼んで、ペットが行きている間だけ小出しにしてもらうとかできそう。
だけど、それも資産管理の人が使い込む可能性があるという無限地獄。
ひろし「えっ!!俺」
ガラスの仮面の劇中劇で人形が遺産相続したっていう話あったね
子供たち誰一人連絡も無し、見舞いにも来ないって、よほど冷たい子供たちなのか、子供たちにとっては毒親だったのか。ちょっと寂しさを感じる記事だった。
パタリロでまんまな話があったですな。
動物と暮らしたことがないとわからないかもしれないけど、病気の時は心配してくれるよ(例外もいる)
水牛や野生の鳥、鹿、ペンギンも懐く話があるからカラパイア民は知ってると思うけど
子供が複数いる場合、変な争いにもなりかねないし
誰にもやらないっていうのは一つの選択肢
子供達は相続するものより仕事で稼いでるんだろうなぁ
4億相続の可能性があろうが子供が誰も近寄りたくない家かあ
全財産を猫にって言いだす性格からして色々あったんだろうな
病人は「誰かに見舞いに来てほしいけど、いざ来られても
寝たきりの自分には与えられるものが何もないから
早く帰ってほしいという気持ちになる自分勝手な精神状態」
に陥りがち。病気で寝込んでる時によぎった恨みのような
感情は回復した後には持ち越さない方が良いんだけどね。
「病人はこういう精神状態になる」という知識が事前に
あるとだいぶ違うと思う。
違う国でも猫か犬に財産を残した人がいたなぁ。
でも自分亡き後、誰がこの猫の世話をするのかとか、財産分の待遇が保障されるかわからないから、猫は保護施設で、保護施設に寄付するとかの方がいいんじゃないかなぁ。
また、その猫がすぐ召されたら…どうなるんだろう??
いいね!
実質、動物病院が丸儲けやん
癒しロボ介護ロボを早く開発しないと
中国では親孝行が第一の美徳として扱われてるんじゃないのか?
まあ子供達も金持ちなんだしいいか
私なら四等分にする、子供三人が実子の場合だが。
日本の法律だと子供なら遺留分があって遺言に関係なくある程度を相続できるが
中国だとどうなんだろ
おしゃれキャット リアルversion
「管理者に任命された」ということは動物病院側はOKしたと思うけど、
高齢女性が亡くなった後に、動物病院がペットの世話を放棄したらどうなるんだろ?
中国の動物病院の事情はよくわからないけど、日本と同じように個人経営が基本なら
こんな大金預けられても手に余りそうだ
猫です、飼ってください
病院勤めだが肉親である実子のまあ酷い奴の多い事
他人事ながら怒り沸々で殴りかかりたくなる事が多々ある
長期入院なのに一度も様子を見に来ないなんてザラにある
>>28
各ご家庭にも色々事情があることを想像できないなら向いてないよその仕事
まだ意識ある患者さんの前で遺産の分前で揉め出した時は病室から追い出したけど
日本も遺留分廃止すべき、家制度の亡霊だ
党が没収
朗報w 義に篤い中国の方(独裁者は別)らしい美徳を伝える好い報せ
親切な果物屋台の店主というのも感じの善い店主の姿が眼に浮かびます
遺産より関わらない方を取りたい母親だったのかも
とんでもなく長い「猫かわいい」の前置きで呆れた親族が退場後にここまで聞いてた人で遺産分けてねって本文の遺言状のカキコ思い出した
ペットに遺産はいいけど、その動物病院が信頼できるのか心配だわね
どういう監査体制か知らんが、好き勝手にされそうで残されたペットもどうなることやら…
中国って相続税無いんんだってさ
羨ましいけど、党幹部や財閥にますます富が集中するな
>>35
どうせ本質的にはいつでも党の財産だからね
一所にまとめさせとくほうがいいってことだよ
日本は自分が死んだときは猫を預かって財産もネコに託す(その施設に寄付)みたいな団体できたよね
猫が飼い主が亡くなっても困らず生きていけるなら利用したいけど猫がちゃんと適切に扱われるか24時間カメラで監視できるシステムもほしいな