この画像を大きなサイズで見る高齢者はタンス貯金をしている人が少なくない。だが、その保管方法には要注意だ。
マレーシアで、高齢の女性が、長年コツコツと貯めてきた90万円分の紙幣が、見るも無残なボロボロの状態になっていたのだ。
いったい何が起きたというのか?紙幣のほとんどが食い荒らされており、全額を完全に復元することはできなかったようだ。
おばあさんのタンス貯金、紙幣90万円分が食い荒らされる
7月24日、マレーシアのクランタン州に住むカイルル・アズハルさんは、祖母の悲劇を自身のFacebookに投稿した。
カイルルさんのおばあさんは、来年メッカへの巡礼を計画しており、長年にわたりお金をコツコツと貯めてきたようだ。
3万マレーシア・リンギット(約90万円)分の紙幣がダンボール箱の中に保管されていた。
しかし、おばあさんが箱の中を見たとき、紙幣は紙くず同然になっていた。シロアリが紙幣を食い荒らしてしまっていたのだ。
おばあさんのショックは、計り知れない。
カイルルさんがFacebookでシェアした画像には、葉のような形に細断された紙くずが写っているが、ほとんどが原形を留めていない状態だ。
銀行で半分の金額しか交換してもらえず
大きなショックを受けたおばあさんに、カイルルさんは細断された紙幣をマレーシア中央銀行に持って行って、交換してもらおうと提案した。
だが、結局交換してもらえたのは半分ほどで、残りの半分は回収不可能だったという。
カイルルさんは、おそらく紙幣がこんなふうにダメになってしまったのは、祖母が「まだメッカに行く運命ではないから」と思うことにしたようだ。
投稿で、祖母のような被害を受けないためにも現金を自宅に保管しないようにと、カイルルさんは呼びかけた。
投稿を見たユーザーからは、大きな反響を呼んだ。
カイルルさんの祖母に共感を示す人もいれば、問題は家にお金を保管することではなく、お金をどのように保管するかだというコメントもあった。
あるユーザーは、「お金をダンボールではなくキッチリ蓋が閉まる缶に入れておいた方が良かったのでは」「銀行にお金を預けても詐欺に遭いやすいし、金の延べ棒と交換したほうがいい」などと提案した。
この画像を大きなサイズで見るシロアリは紙幣の成分セルロースが好物
マレーシアの悲劇に似た事例は、ほかの国でも伝えられている。
2013年、中国に住む女性は、日本円にして貯金920万円分をシロアリに食い荒らされたそうだ。
また、2021年にはインド南部の家族が、日本円で97万円分の紙幣をシロアリに食べられるという惨状を経験した。
一家は、紙幣を鉄製の金庫に保管していたにもかかわらず、シロアリに侵入されてしまったようだ。
ちなみに、シンガポールのウェブサイト『Pest Clinic』 によると、シロアリは世界で最も破壊的な害虫の一種で、家の基礎や外観を台無しにするだけでなく、家の中の非常に価値のあるもの、例えば紙幣や小切手、権利書などを破壊することもできるという。
今年、同サイトでは現金やその他の重要な所有物をシロアリから守る方法に関する、次のようなアドバイスが発表された。
シロアリは、木材に含まれるセルロースなどを栄養源としています。
セルロースは、紙幣の原料の1つに含まれていることから、シロアリは紙幣や貴重な書類を食い荒らしてしまう可能性があります。
シロアリは、生命を維持するエネルギーと栄養素を得るために、このセルロースを消化可能な断片に分解します。そのため、紙でできたものは、シロアリの養分になってしまうのです。
なお、シンガポール同様、一部の国ではポリマー紙幣への切り替えが進んでいるため、シロアリによる紙幣損傷のケースが減少しているということだ。
References:Reduced to shreds: Malaysian grandma’s $8,700 savings eaten by termites / written by Scarlet / edited by parumo
















日本の銀行もまあまあアレだけど、海外って本当に自国の銀行などの金融機関だけではなく、預金システム自体の信用がないっていうコメントが多いな・・・・w
特にアジア地域か。
>>1
差異の大きいレートが複数存在する国、国民の外貨所持がダメな国は金融機関も何かしら良くない部分があるから信用するなって海外ぐるぐるしに行った友達が言ってた
ワイはそれを一応信じてる
不動産どころか動産まで食い荒らすとは
日本にも紙魚とかいるけどここまで食い荒らせないだろう
南国の虫はパワフルだな
>>3
日本にだってシロアリいるよ
>>3
私はちびくろサンボの絵本をでんでんむしに食われちゃいました
卒論を食われた先輩も知ってます
>>3
気候の違いで家や家具の気密性が違うのかも
とりあえず防虫剤を入れておく習慣とか
日本も一般家庭で虫干しまではなかなかしなくなったけど
よく解体工事で屋根裏から札束がぎっしり入ったスーツケースとか出てくるよね
いつも思うけど相続するなり寄付するなり豪遊するなりすればいいのにもったいないね
>>6
ヒント・国税局
おばあちゃんと言えば海苔やクッキーの缶を大量に
ストックしていて裁縫道具から切手からヘソクリまで
全て缶で管理すると思ってたけど、国が違うと
ダンボール箱になっちゃうのか。お年よりが缶を大事に
とってるの何でだろうと思ってたけど、大人になると
缶での保管がベストなモノが色々わかってくる。
>>8
マレーシアよく行ってたけどクッキー缶とか日本と変わらず手に入るよ。
このおばあちゃんがダンボール使ってただけだと思う
白蟻はコンクリートでも蟻坑のために食いらします。
>>9 基礎にタールや炭を塗ると防虫になるそうです
正に金食い虫……!
やはり夜な夜な数えてほくそ笑むのは正しいのだな。
>>11
ゴルゴ13で毎日決まった時間に開けて確認してた金庫を破られたって話があったな
サムネ見てシュレッダーにかけたのかと思った
ダンボールとか埋めてるとシロアリ湧くよな
紙質が違うから日本ではこうならないだろ
シンガポールの紙幣のポリマー化嫌いだったけどそんな理由だったのか…
まじか
猫様がハッスルしたのかと思った
昔読んだ記事で、高齢の姉妹が相続税払いたくない一心で
父親の財産をATMでせっせと引き出したまではよかったけど、車庫に段ボールで保存していたせいで腐ってほとんどの紙幣が判別できない状態に。おかげで脱税での処罰は免れたという。
蓋を開けた時にシロアリはまだそこにいたのだろうか?
怖い
アフリカでも紙幣を保管していると虫に食われてどんどん目減りするから
その対策として電子マネーが世界に先駆けて普及したという事例もあったなあ
紙幣がなかなか普及しなかった理由の一つでしょうね
プラスチック紙幣が大正義だな
うちは何を食べて増えたのか分からない謎の巨大なシロアリの巣が庭に見つかって、駆除を依頼した業者が研究用に写真撮りまくってた
我が家は無傷だったけど近所の誰かのタンス預金だったりして
ゴールドで保管するのが最強ということか!
タイトルだけでインコがかじったのかと思ったけどサムネ見て違うなと思ったらシロアリか…さぞショックだったろうに
どこの国だったか、
「紙幣を土に埋めて保管したらボロボロになった」というのが本当にあったらしい
>>34
コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルのドラマにあったよ。
逃走資金として国のあちこちにドラム缶に入れた現金を埋めていたけど、いざ掘り出したら缶の腐食で土が入ってて札束の半分くらいは土に還ってたとか。
まず外の段ボール食えよって思うんだけど
やぱお札の方がいい紙使ってる分美味しいのかな?
漫画「プロゴルファー猿」に、
ネズミに齧られてしまった万札数十枚を銀行へ交換に行くも、
破損具合によって額面そのままの交換というわけにいかず目減りしてしまって悔しがるというシーンがありましたっけ
シロアリは蟻の仲間じゃなくGの仲間らしいね
燦然と輝く昆虫・爬虫類・寄生虫タグ!!