この画像を大きなサイズで見る米中央情報局(CIA)の元諜報員、アンドリュー・ブスタマンテ氏は、CIAを退職した後、メディアやSNSで素性を明かし、スパイ活動に関する情報提供を行っている。
元米海軍特殊部隊、CIA請負業者の創設者ショーン・ライアンが司会を務めるポッドキャストのトーク番組『Shawn Ryan Show(ショーン・ライアン・ショー)』に出演したブスタマンテ氏は、CIAのスパイが常に持ち歩くように指示されていた4つのアイテムを明かした。
スパイの日常はテレビや映画とは異なる
私はCIAのスパイでした。
ポッドキャストのトーク番組で、このように赤裸々に語るのは、米国空軍士官学校を卒業した退役軍人で元CIA秘密諜報員のアンドリュー・ブスタマンテ氏だ。
15年間、祖国のために尽くしたというブスタマンテ氏は、現場で過ごす間、同僚だった CIA 工作員の妻と一緒に、ターゲットを追跡し、テロ計画を阻止し、外国の機密を盗んだと語った。
それは、ジェームズ・ボンド映画さながらの人生のように聞こえるが、スパイの日常についてはやはり映画とは大きく異なり、またいくつかの大きな誤解があると述べた。
ハリウッド映画では、秘密工作員は銃やナイフ、巧妙な技術の秘密兵器を常に隠し持っていると信じ込ませているが、ブスタマンテ氏によれば、本物のスパイは通常そのようなものを持っていないという。
本物のスパイは、映画のように銃や秘密兵器を携行せず、代わりに4つの単純なアイテムを、トラブルに備えて常に身につけておくように訓練されていると明らかにした。
この画像を大きなサイズで見るCIAスパイが常に持ち歩くように指示されていた4つのアイテム
Shawn Ryan Showに出演中、アンドリューは毎日自分に課せられることについて話し、これには正当な理由があると説明した。
スパイとEDC(日常の持ち物)については多くの誤解があります。
なぜならスパイの仕事は秘密を守ることであり、スパイの仕事は周囲に溶け込むことだから、私たちが持ち歩くものはすべて周囲に溶け込み、注目を集めないものでなければなりません。それが覆面調査と呼ばれるものです。
同氏は、スパイが身につけているものは何であれ、その表向きの身元と一致する必要があると説明した。
もし、救急車を呼ばなければならない事態になって、あなたが銃を携帯していたり、隠しナイフを持っていたり、特にその救急車に米国政府や米軍と関連付けられるようなシールが貼ってある場合は、すべてが危険です。
簡単に本来の身元がバレてしまうようなら、それこそ伝説上の覆面の人物とはまったく異なってしまうでしょう。
ここで、彼はCIA工作員時代に常に身に着けていた4つのアイテムを明かした。
1.紐付きの靴
この画像を大きなサイズで見るばかげているように聞こえるかもしれませんが、私たちは常に紐付きの靴を履いています。
なぜなら、常に足を蹴る準備ができていなければならないからです。逃げようとしているときでも、何かに向かって走っているときでも、紐付きの靴はサンダルや他のどの靴よりも滑りにくいのです。
2.現金100ドル
この画像を大きなサイズで見る世界のどこにいるかにもよりますが、世界のほとんどの場所では100ドル(約14000円)あれば、なんとかなります。
100ドルは、財布の他の部分とは別の場所に保管し、緊急事態に備えて取ってあるものだと説明した。
実際過去に、この緊急用の現金を使わなければならなかった状況があったという。
5ドルと10ドルの紙幣を使って、東南アジアで川を渡ったり、国境を越えたりしたことがあります。
アメリカの紙幣は、東南アジアなどでは貨幣価値が高いですからね。
元スパイは、ヨーロッパに旅行する場合、緊急時の現金は米国通貨で100ドル、現地通貨でさらに100ドル分倍増すると説明した。
あらゆる種類のやっかいな状況から抜け出すために、現金は利用できます。現金の価値を決して過小評価してはいけないし、特に現金は追跡不可能ですから。
クレジットカードには痕跡が残り、Venmo(アメリカの個人間送金アプリ)にも痕跡が残ります。
あらゆるものにデジタルの目に見えない指紋が残りますが、現金は使用が簡単で誰も追跡できないので、自分も安全で自分を助けてくれた人も危険を免れることになります。
しかし、現金は追跡できない一方で、ブスタマンテ氏は国際クレジットカードを携帯するように訓練を受けていて、常に所持することを推奨していると語った。
3.クレジットカード
この画像を大きなサイズで見るこれを持っているということは、世界中のどこにいても、さらに現地の現金が必要な場合にはATM で操作すれば、即時に現地通貨を手に入れることができます。
クレジットカードを機械に差し込むだけなので、簡単です。追跡可能ですが、その後何に使われたのかは誰にもわかりません。
4.ラミネート加工されたリスト
この画像を大きなサイズで見るブスタマンテ氏によると、4つのアイテムの中で最も重要なのが、ラミネート加工された7つの電話番号リストだそうだ。
もし無力になった場合、耐候性のあるラミネート加工された紙は、救急救命士や警察が使用できるものであり、人々が参照できるものです。
顔を殴られても指差せば、必要な電話番号を見つけてもらえるし、携帯電話が故障したり盗まれたりしても、ラミネート紙を盗まれることはなく、財布や靴下、胸ポケットに入れて持ち運べます。
CIA諜報員は銃を毎日持ち歩かない
逆に、毎日持ち歩いていなかった物が1つある。それは、銃だという。
この画像を大きなサイズで見る私は、銃の代わりに警棒や音声警報装置を持ち歩き、家族にも同じものを持ち歩くように教えています。
これらは、子供たちがいるとき、家族がいるとき、子供の友達がいるときに誤った事故を引き起こす可能性が低いので、銃はいつも携帯していません。
ブスタマンテ氏がCIA現役時代に携行していたものは、非常に単純に聞こえるかもしれないが、それでも当時はいくつかの優れたスパイ技術にアクセスすることができたと話す。
彼ら(CIA工作員)が思いついた本当に素晴らしい技術は、いくつかあります。
それら技術の大部分は、まだ厳重に機密扱いされているため、詳しく話すことはできないのです。
だが、お気に入りの技術をブスタマンテ氏は明かしている。
私のお気に入りの技術の1つは、同じキーカードでほぼすべてのホテルの部屋のドアを開けることができるようにする方法があるということです。
本来は、他人のホテルの部屋に入るために使うものですが、私たちは皆、自分用にこの機器を愛用しています。
References:‘I was a CIA spy — I carried four vital things with me at all times in case of trouble’/ written by Scarlet / edited by parumo
















軍人さんだとたばこは必須であり禁煙してる人でも必ず所持してた
ソ連時代だとジーパンと安いデジタル時計。もしお金がない時でも
高額で交換できたし、普段でも使えるのがいい
後は小さいボール弾だ。なぜ所持するのか秘密だけど、逃げるには
必須アイテムになる
他はわからなくはないが、最後のラミネート加工されたリストって…またまたご冗談を(AA ry
>>3
リストが英語の読みやすい文字で書かれてるとは限らないのかも
トランプみたいなカードで模様に暗号で書かれてるとか
こうやって過去を話すような奴は本物のスパイじゃない
本物のスパイは水に溶ける紙の手帳と消せるペンを持っている
>>4
気持ちは分かるぞ
スパイ映画や諜報機関にロマンを感じちゃう人間だから、この人はダミーに違いない!CIAの巧妙な罠だ!と思ってる
まあ実際は忍者と同じく、地味に情報収集してる人が大半なんだろうけどね
>>4
>>9
水に溶ける紙なら、トイレに常備してます。
>>21
子供のころママンにかってもらった「必携スパイ手帳」にもあったね
水に溶けるメモ
ボーイスカウトもあなどれんな😎
電話番号七件くらい覚えろ!!と思ってしもうてすまんやで…
>>6
携帯の無い時代には子供でも20件くらい暗記してるのが当たり前だったなあ
文字なら声が出せない・出すわけにはいかない状況で誰かに伝える事ができるからかも
ちちのスパイ道具より案外とシンプルなんですね
残念、水にとけるメモは入ってなかったか
あえて公開することで真似する一般人を増やしてそこに紛れようという作戦なのでは・・・
>CIA請負業者
へー CIAも業務外注するんか
俺は盗聴されないように頭にアルミホイルを巻いてるぜ
スパイになりたかったんだけど、
どうやったら秘密組織に雇ってもらえるかわからんかった
>>13
アメリカだと普通に現地のリクルート情報で出てる
>>13
とりあえず、国家公務員や警察学校で優秀な成績を挙げて
公安、外務省の国際情報官、内閣情報調査室
なんかのスカウトや採用試験を目指す感じ?
>>13
私立でやればええがな、ローアン・アトキンソン役みたいにしかなれんやろけど
スパイもピンキリ
身分証明を持たせられるスパイは底辺なんだろう
いくら退職後とはいえ、こんなペラペラ喋っちゃう人は不安だな
>>18
撹乱工作だと思いたい
>>18
迂闊なこと喋ろうものならそれこそCIAに消されるだろうし
喋っても平気な部分かどうかくらい、弁えてるだろう
アナログなスパイ道具が好きなら古い本だけどスパイ・ブックがおすすめ
ようし、丸太は持ったな ! ?
現金とクレカだけですべての危機を切り抜けるジェームズ・ボンドはちょっと観てみたい
>>26
敵の手下を買収→アジトに侵入→クレカをドアの隙間に入れて開錠→核爆弾の起爆装置を残り0:0:7秒前に止める→ラストはクレカを手裏剣代わりに投げてラスボスを倒す→ネェチャンとイチャイチャ💛→終劇
>>28
因みにタイトルは・・「007 カジノ・ド・サンノミヤ」
実際のスパイは戦闘になった時点で終わりだから、いかに素早く逃げるかなんだろうな。
全ての荷物持ち物放棄しても100ドルあったらまず何とかなるというのはリアルだわ。
スパイ関係なく近所の散歩以上のお出かけには
誰でも持っておいた方がいいものだな
7つの電話番号リストの詳細を知りたい
誰にでも見られて良いことを考えると
現地警察、現地救急、滞在ホテル、在外公館、母国語の通じる病院、クレカ会社、航空会社
あたりだろうか