この画像を大きなサイズで見る実は3000年ほど前から家畜化されていたとされるイタチ科のフェレットは、現代でもペットとして人気の高い動物の一種だ。
好奇心旺盛で、人懐っこく、他のペットたちとも仲良く暮らしていける個体も多い。
こちらの家では3匹のフェレットを飼っているのだが、子猫が彼らに興味津々で、ケージを開けるや否や、「遊ぼ!遊ぼ!」と猛ダッシュで近づいてきた。
子猫はフェレットと遊びたい
アメリカ、ニュージャーシー州フランクリンビルで暮らすご家庭では、動画を見る限り、少なくとも3匹のフェレット、1匹の犬、そして子猫を飼っている。
子猫はフェレットたちと遊びたくてたまらない。飼い主がケージを開けて、フェレットを外にだすやいなや、待ってましたとばかりに近づいてきた。
この画像を大きなサイズで見るサイズ的にも同じくらいで毛色もちょっと似ている為、一緒に混ざると完璧な仲間感を醸し出している。
この画像を大きなサイズで見るフェレットにギュッとしがみつくと猫キックでじゃれつく猫。フェレットのほうも、なんだかんだで付き合ってあげているように見えなくもない。
なんだかんだで異種交流を楽しんでいるようだ。
この画像を大きなサイズで見る昔はヨーロッパの猟師たちが、狩りのお供としてフェレットを飼育していたそうだ。フェレットは、ウサギなどのげっ歯類を巣穴から追い出す役目を担っており、それを猟師が捕まえていたんだそうだ。
他にも、フェレットの細長い穴の中に入る習性を利用して、狭い管(くだ)のお掃除に用いられたという。
電気が普及する時代になると、フェレットに電線やケーブルに繋いだ紐を繋ぎ、狭いところの配線を手伝ってもらっていたそうだ。
フェレットは賢く、無駄鳴きもしないし、人にも懐くので、今ではペットとして飼育されているのが一般的なんだそうだ。
written by parumo
















長いことフェレ飼ってるけどあまり良くない飼育ケージでそっちのが気になってしまった。フェレットは登れるけど降りるときにまったく受け身がとれないので、高低差あるケージでは腰を強打したりします。若い頃はそれでも大丈夫なんだけど、年取ると椎間板ヘルニアになって下半身不随になる可能性高まります。
だから30cmの高さですら危ないのです。彼らは若いときはそれくらいヒョイヒョイ飛び登るし降りますけどね。
ネコちゃんとの絡みは最高でしたありがとうございます!
同じネズミを補食してる動物同士なので
相性は元々いいらしいよ
>>2
なんかどちらも母親が子供を運ぶ時は首を噛むので
イタズラした時は首の後ろを持つとおとなしくなると
どうぶつ奇想天外で見たことがある
フェレットは寿命が短いのが難点だとフェレット飼ってた元上司が言ってたなぁ
フェレットって家畜化してからそんなに立ってたんだ
最近の動物だと思ってた
フェレットにしっかりめの歴史がってびっくり
完全になめてました(´・ω・`)
※5
古代ローマ時代には既に飼われていたみたいよ
イエネコはアフリカ原産なのでヨーロッパ圏ではむしろ後輩にあたる
開幕狙撃されたのかと思って伏せたわ
猫じゃらし形状なので…
すごいね。あのくらいのフェレットだったら子猫などひと噛みじゃないかとハラハラするけど仲良しなんだね
フェレットは嫌がってるようにしか見えん
犬がそそくさと立ち去るの好き
この猫がたまたまフェレットが大好きだったって可能性もあるよね
確かに嫌がってるけど
諦めてもいるなw
フェレットちゃん散歩している人がいたので
抱っこさせて貰った時
モルモットとかの小動物の感じで抱き上げたら
思ったより長くて最初ブランブラーンてなったw
動く抱き枕
おもちゃの蹴りぐるみみたいな形状だしなフェレット
子猫だから興奮して蹴っちゃってるね(苦笑)。兎に角みんな健康で平和な暮らしが続いて欲しい!
海外の記事ですが、稀に野生の本能で子供の指をかじったり、他の動物を殺してしまう事もあります。
また、日本国内では繁殖させている場所がほとんどないため、フェレットは海外(主にアメリカ)からわざわざ輸入されます。
そして小さなうちに臭腺の除去をするついでに去勢するので、日本国内で野に放しても、ペットとして特化しているので生きて行けず、老齢になる前に副腎などで病気になり、最終的に医療費がめちゃくちゃかかります。
とてもかわいくて大好きで飼えるものならまた飼いたいのですが、医療費や介護が大変すぎて、人にもお勧めできないペットです。