この画像を大きなサイズで見る透明ボディで海中をたゆたうクラゲの種類は実に多様。その生態もユニークで神秘的だが、先日ダイバーが奇妙な光景にくぎ付けになったという。
夜の海で遭遇したのは、シャンデリアのようにきらめく触手に小魚をつけて脈動する妖艶なクダクラゲだった。
ひょっとして今夜のディナー?ガラス細工のごとく繊細な触手で獲物を捕らえたクラゲの映像を見てみよう。
暗い海で小魚をつけたクダクラゲと遭遇
映像はもともとはダイビングのインストラクターのペドロ・バレンシアさんが先月インスタグラムに投稿したもの。
バレンシアさんによるとこのクラゲに出くわしたのはメキシコの島コスメルの暗い海。水中カメラ片手に夜のダイビングを楽しんでいる時だったという。
この画像を大きなサイズで見る面白い海の生き物の動画を撮ろうと思って泳いでいたら、浮遊する妙なものが見えたんです。それは小さな粒みたいなものとそれよりちょっと大きな何かでした。
ヒッチハイクじゃなく獲物だった小魚
海の世界ではクラゲをタクシー代わりにするカニの例もあるが、仕事の関係で海洋生物に詳しいバレンシアさんが観察した限り、それはどうみても魚によるヒッチハイクではなかった。
この画像を大きなサイズで見る位置からしてもその小魚は捕まったクラゲの獲物で、まもなく食されるように見えた。
小魚は捕食性のクダクラゲの主食の一つ
捕食性の肉食生物であるクダクラゲはの主食は、カイアシ類や小さな甲殻類、小魚だという。
めったにない光景だったのですぐピンときました。魚はよく身を守るためにクラゲを利用しますが、クダクラゲを使うことはありません。これは共生というより捕食者と被捕食者の関係です。
一般的にもクラゲに捕まった魚だと思います。ただ、もとから餌用だったのか、はからずも刺胞に捕まって死んだのかはわかりません。
またバレンシアさんは「自分は生物学者じゃない。でも何度もクダクラゲに会ってるので餌を捕まえたかどうかぐらいなら見分けられます」とコメントしている。
細くて長い群体で生きるクダクラゲ
刺胞動物門 ヒドロ虫綱 クダクラゲ目に分類されるクダクラゲは、単体で生きるクラゲと違ってたくさんの個体(個虫)がつながった群体で生きることで知られる。
そのせいで細く長く連なったひものような形状で見つかることもある。きっとこのクラゲも状況によっては群体の一部になるのだろう。
この画像を大きなサイズで見る詳しい種は今のところわからないけど有毒なのはまちがいないようだ。
触れたらヤバいタイプかもだが、きらめく触手をもつこの個体がいっぱいつながって泳いでるシーンとか見てみたいな。
References: / mirror / youtube / wikipediaなど /written by D/ edited by parumo
















毒触手のいけにえ
七夕飾り
そりゃクラゲだってお弁当持ってピクニックぐらい行くだろ
クラゲの類いが海中を泳いでる映像ってのは、やっぱりいいね
怪獣とか宇宙生物みたいでかっこいい
カツオノエボシの仲間か…
素手は厳禁だなぁ
クダギツネなら知ってる
触手?のピンク部分が全部小魚かと思ってビビったゾ