この画像を大きなサイズで見る世界各地で異常気象が報じられているこの夏、インドの複数の州では長期にわたり日照りが続いており、農民たちの暮らしに大きな影響を及ぼしていた。
そこで今回、ウッタル・プラデーシュ州で、ユニークな雨降りの儀式が行われた。カエル2匹を結婚させたのだ。
この結婚が実を結び、気象庁が大雨警報を発令するほどの大雨が降ったという。
雨が降らない。ならばカエルを結婚させよう
カエルが鳴くと雨が降ると日本でも言われたりするが、どうやらインドでもカエルは雨の象徴となっているようだ。
最近、インドでは複数の地域が干ばつ被害に遭い、厳しい暑さと降雨量不足に見舞われており、農民たちが育てる稲に大きな影響を及ぼしている。
そこで、ウッタル・プラデーシュ州ゴーラクプルでは、雨の神「インドラ」を喜ばせるための儀式を7月19日に執り行うことにした。それは、2匹のカエルを結婚させるというものだ。
インドラ(因陀羅)はインド神話の軍神で、暴風雨をつかさどり、火の神アグニとともにバラモン教の中心とされている。
作戦成功!翌日雨が降り、大雨警報が発令される
儀式では、花をつけたカエル2匹が結婚させられ、司祭が雨を降らせるよう祈りを捧げて詠唱。このユニークなイベントには、なんと何百人もの住人が見学に訪れ、盛大な祝いの食事が振舞われた。
果たして、カエルは雨を降らせることができるのか?
すると翌20日、信じられないことが起こった。
ゴーラクプルに沿ったウッタラーカンド州、ヒマーチャルプラデーシュ州、パンジャブ州、ハリヤーナ州、チャンディーガル州、デリー、ウッタル・プラデーシュ州、西マディアプラデーシュ州、アルナーチャルプラデーシュ州、アッサム州、メガラヤ州などの複数の地域で、深刻な大雨警報が出されるほどの雨が降ったのだ。
この画像を大きなサイズで見る20日の気温は30度前後で、湿度は約84%の予想となったそうだ。
そのため、気象庁は一定のにわか雨が降ると予測し、「複数の地域でまとまった降雨があるでしょう。更には、大雨がより激しくなる特定の地域も出る可能性があります」とまで述べたという。
カエル効果は絶大だったようで、予報通り20日は広範囲の地域にわたり、恵みの雨に見舞われたようだ。
ちなみに、インドでは雨降りの儀式にカエルの結婚式を執り行うことは伝統行事のひとつで、過去にもカラパイアで紹介している。
References:Frogs get married in ritual to ‘bring in rain’ after dry weather spell – and it worked – Daily Star/ written by Scarlet / edited by / parumo















誰も傷つかないなかなか良い儀式ぢゃないか
※2
カエルの意思を確認してたかどうかがわからないから
こりゃ面白い。オレ、カエル好きだからにっこり出来る。
そういえば車を洗えば雨みたいなシチュエーションをドラマやCMで見なくなったな。
あれは豊かな時代の神話となったのかも。
カエルさんお疲れさま🐸
日本では狐が結婚すると雨が降るぞ 通り雨だけどな
猫が顔を洗うと雨だって?じゃあ全身を洗えば大雨だ
>>6
インドに「カエルの嫁入り」という語ができてしまうかも。
儀式自体はしょっちゅうやってて
雨が降った時は報道してるのかもな
毎日どこかで結婚させられてんだろうなーとか!
カエルさん「いや…俺もこいつもオスなんですが」
※9
「ていうか俺ら別種なんですがそこは」
雨が降った後は興味失って捨ててそう
昔アメリカで、ネイティブアメリカンが日照りがヒドいって事で雨乞いのダンスをしたら田畑が沈みかねない程の豪雨が降り出して、あわてて晴天を呼ぶダンスを始めた、って話を思い出した
儀式の人は皆 何やってんだか・・みたいな表情してるの笑ったw 効果があるから皆 神様信仰してるんだよなって思う(・∀・)