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気象予報士を越えられるか?自然の声に耳を傾け天気を予測する14の方法

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(著)

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 現在梅雨真っ只中の日本の場合には、梅雨の晴れ間を天気予報でチェックするのが日課となるわけだが、プロの気象予報士ですら100%的中にはいたらない。

 それほど自然ってやつは気まぐれなのだがそんな時は、最新の技術に頼らず古来から用いられてきた天気予測とかどうだろう?自分で予測するわけだから、外れても腹もたたないし、当たると楽しくなってくる。そんな梅雨時の過ごし方があっても面白いんじゃないかな。

1. カエルの鳴き声が大きくなったら嵐の前触れ

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 カエルは能弁だ。彼らは嵐が近づくと鳴き声が大きくなるのだ。普段よりケロケロ気になるのなら、傘を用意しておこう。

2.「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」

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 「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」という格言は、少なくとも気象系が西からやってくる土地においてはかなり信頼できる。この現象は、低い角度から差し込む光が高気圧に捕らわれたチリや粒子を輝かせることによって起きる。

 高気圧は、気団が押し下げられたときに発生し、雲が形成されにくくなる。一方で、低気圧は、気団を拡大させ、雲が形成されやすくする。そのため、夕焼けが見えれば、雲が形成されない高気圧が迫っているということであり、朝焼けが見えれば、高気圧はすでに通過して、雨がやってくるということだ。もう少し根拠が欲しいというのであれば、この格言の記録で最も古いものは『マタイによる福音書』だと言っておこう。それだけ古い時代から言い伝えられてきたのだ。

3.「月や太陽が暈を着た。もうじき雨かな」

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 この格言も的を得ている。暈(かさ)は、雲を形成する氷晶がプリズムとして光を屈折させたときに太陽や月の周りにできる。天気が変わるサインであり、雨の降る確率は高い。

4.牛が集まり始めたら雨になる可能性

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 他の動物を使った方法よりは、少し信頼性に欠けるかもしれない。だが、農家の人たちによれば、牛が互いに集まり始めたら、それは低気圧を感じ取った証拠なのだそうだ。さらに、湿気から身を守るために寝そべったり、低い場所を求めることもある。ペットを飼っている人なら、動物が人間には分からないことを感じ取っていることはご存知だろう。羊もまた同じ行動をとることで知られている。牧場に住んでいるのなら、ぜひとも動物検知器を利用してみよう。

5.鳥が高い位置にいたら晴れ

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 鳥には傍鼓膜器官という気圧計が備わっている。鳥が空高く舞い上がるのならば、恐らくは晴れ模様が続くだろう。だが、嵐が近づき、気圧が低下しているのならば、それは彼らにとって好ましいものではない。電線が密集した場所なら、鳥が地上の低い位置に留まっているのか確認しやすい。海辺にいるのならば、カモメを観察しよう。天候が崩れない限りは、地上を歩く姿は滅多に見れないはずだ。

6.ミツバチや蝶が花から姿を消したら雨の前触れ

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 嵐が近づくと、花に群がるミツバチや蝶が姿を消すことに気がつくだろう。養蜂家の話では、雨の前になるとミツバチが雨宿りのため巣に群がってくるという。鳥と同様に、こうした昆虫にも気圧の変化を感じ取る器官が備わっており、地上に降りてくる。

7.「南風がその口に雨を降らす」

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 これも昔からある格言。、反対に北風は晴天を意味する。「嵐の前の静けさ」もよく知られており、突風が止んだら危険に備えておけということだ。

8.ふんわり綿菓子雲は晴れ、灰色雲は雨

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 雲が天気を変えることはご存知だろうが、問題はその雲の形状こそが真実を告げているということだ。ふわふわした白い漫画のような雲ならいい知らせだ。暗く不吉な嵐雲が集まれば、雨の確率は高い。

9.草木のニオイを強く感じたら雨

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 低気圧と高湿度は香りが放たれやすくする。つまり、雨が降る前は草木や花の香りが強くなるのだ。緑の乏しい都心に住む人でも、大気のオゾン臭に気づくかもしれない。雷がオゾンを形成させ、嵐がそれを地上にまで流すことから、その匂いを感知できるようになるのだ。

10.松ぼっくりが閉じたら雨

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 地面に落ちる前の松ぼっくりは、湿気が増えると、種を浸水から守るために閉じてしまう。湿度が下がれば、種が風に乗って運ばれるように再び開く。乾燥し、軽くなるほどに、種は遠くまで届くからだ。

11.煙が立ち上がったら雨

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 キャンプをする人なら便利だろう。煙が地上に止まったり、渦巻いたりする代わりに、しっかりと立ち上るようならば、低気圧で、雨が近いということだ。

12.髪の毛がまとまらないなら雨

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 癖っ毛の人ならお馴染みだろう。髪が縮れて、まとまらないのならば、傘の準備を忘れずに。

13.毛虫の色で冬を予測

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 噂によれば、ウーリー・ベア・キャタピラーの中央の茶色の部分が広がっていると、穏やかな冬になるらしい。科学者の多くがこの説を否定しているが、米ノースカロライナ州では毎年10月になると毛虫フェスティバルが開催されて、その年の冬の気候が占われる。こうした素晴らしい伝統は、科学に負けずに続くべきだろう。

14.柿の種の核で冬を予測

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via:mentalfloss・原文翻訳:hiroching

 長期的な天候の傾向を予測する『ファーマーズ・アルマナック』によれば、カキの種を切って、その核を見てみれば冬の気候を推測できるらしい。核の形状がスプーンのようであれば、その年は大量の雪が降り、フォークのような形状なら比較的穏やかに冬になるという。

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この記事へのコメント 34件

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  1. 5.鳥が高い位置にいたら晴れって若干追加
    雨降る前はえさとなる昆虫の羽根に湿気がつき重くなるので
    低い高さで飛ぶことになる。その結果えさを取りにくる鳥も
    同じく低い高さで取ることになるので結果雨の降る前兆となる

    • +2
  2. 気象予報士は
    データの蓄積からなる
    予想屋だよ。
    目で見て頭の上を
    これ以上の
    予報は無いね。

    • +4
  3. 夕立の前の匂いって草木の匂いだったんだ
    なんとなく埃っぽい匂いって呼んでた

    • +4
  4. よっしゃー、スクランブル交差点に牛を放牧しろ、やろーどもー。

    • 評価
  5. 気圧の変化が判ると雨はマジで予測しやすいよ
    昔、気圧計と方位磁石付きの腕時計でよく遠出してたの思い出した

    • +2
  6. 天気予報を見ないようにしてるとね、直感が冴えて空気の変化とかに敏感になるような気がしてる。ドアを開けた瞬間にね、何か感じるんだよね。でも予測できても数時間後までかな。

    • +3
  7. 田舎の人が雨降る前に空気が変わったとか言うのはオゾン臭のせいだったのか。

    • 評価
  8. 東京じゃカエルも牛も虫も予報できるほどいないところがなんとも…まあそのかわり東京アメッシュがあるけどね

    • 評価
  9. 朝焼けは羊飼いの悲しみ。夕焼けは羊飼いの喜び。
    ・・・って言うのを昔、聞いたことがある。

    • +2
  10. カエルは今の時期、ものすごく実感あります
    鳴き方が変わるの・・・!

    • +2
    1. ※13
      長距離サイクリングするのでカエルは実感があります。
      雨の前にカエルの大合唱を何度も聞いたことがあります。
      私は雨に降られないけど、同じルートを私よりも後に走った人が降られたりということを確認したことがあります。

      • 評価
  11. イモリが陸でくつろいでいたら、雨か曇りになるという
    ヤギが鳴いたら雨とか、猫がヒゲの手入れをしたら雨とか
    そんな話もあるなぁ

    • +1
  12. 耳鳴りは地震の前兆だったりする
    天気ではないけど・・・

    • +2
    1. ※17
      特殊な高さの音の塊が抜けてくと、数時間後に揺れてる。
      俺の住んでる場所だと右耳だとチバラギ、左耳だと伊豆諸島・西方で動くなー、って感じ。
      ただ、これは人に因るのだと思う、家族や職場の人はワカランらしいから。

      • +2
      1. ※27
        俺は311が起きる前日から右耳が耳鳴りで聴こえなくなったよ
        耳鼻科行くかなぁって考えてたらあの大きな地震がきて終わったら治った
        ここんとこも細かい耳鳴りするけどやっぱり地震だね・・・

        • 評価
  13. これは俺も田舎に住んでるからなんとなくわかなぁ。雨降る前は風が吹き始め気温が下がる。土のような匂いが漂う。虫や鳥たちが姿を見せなくなるし、そしてまとわりつくような湿気を感じる。

    • +2
  14. わしがたまに「よいおこない」をすると嵐になるって言われます。

    • +2
  15. 鳥が高い位置にいたら晴れというか
    鳥が高い位置にいたら既に晴れのような…

    • 評価
  16. ささやかだけど経験談
    通ってた海沿いの高校近くに200mにも満たない山があったんだよ
    そこの中腹あたりにちっちゃな雲が出てきたら天候が崩れる兆候
    早く帰ろうって思ったもんだ
    こういうオリジナル予報って結構みんなやってるんじゃないかな

    • 評価
  17. 蝸牛が姿を現したら雨っていう話は的中率80%くらいで
    天気予報の的中率と変わらないらしい
    夏だと夕方に涼しい風が吹いたら夕立の予兆

    • 評価
  18. 上空の雲の動く向きと速さ、風上と西の雲の様子あたりを見れば数時間後の天気って何となくわかるよね。
    楽しいよ!

    • 評価
  19. 僕は天候に関係なく町を駆けずり回る仕事をもう十年以上やってますが、
    なんとなく空気の感触や色んな独自の情報で天候を予測できるようになりました。
    具体的にどんなのよ、と聞かれるとうまく答えられないのですが
    感覚で判ってしまうのです。
    テレビやスマホの気象予報ってあてにならない場合がありますよね、結構。

    • 評価
  20. 何か最近思うんだけど全体的には当たりなんだけど
    局所的に大ハズレの時が多くなってる感じがする
    異常気象の性なのかも知れないけどさ

    • 評価
  21. 燕が低く飛ぶと雨の前触れ、という話は昔聞いた事があるなぁ。

    • +1
  22. カマキリの卵や蜂の巣が高い位置にあると、その冬は大雪らしい。
    ゲリラ雷雨の前触れとして、セミの声が止む。
    雨の前に空気が変わるっていうのは確かにある。
    友人の頭痛で夕立予測がかなり正確だったけど、あれは気圧の変化だろうか。
    父が車洗うと夕立がくる(笑)
    長女が乳児だった頃は、雨続きだったり台風接近だととにかく機嫌が悪かった。今はハイテンションだと雨予報でも晴れ、寝落ちした途端に雨が降るような晴れ女に。

    • 評価
  23. わたしは、飼い猫の仕草で天候を予測
     猫が顔を洗い始めると低気圧 雨の予報と為りますよ、古くからの日本の理学らしいので、投稿コメント 下駄で天気を予測とかアッタな・・・・

    • 評価

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