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モフモフが過ぎる!もはや別の生き物に見える新種のカニが発見される

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(著) (編集)

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image credit:ANDREW M. HOSIE et al., Zootaxa(2022)
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 これを見てすぐにカニ!と即答できる人はどれくらいいるだろう?じっくり見れば白いハサミがちょっとだけ見えているのでもしかしたらと思うかもしれないが、もはや生物というより、ぬいぐるみのようだ。

 このカニは、スポンジ・クラブ(Furred sponge crab)の新種だそうだ。スポンジ・クラブはカモフラージュのために海綿を身に着けることで知られている。

 新たに発見された種は、おしゃれ上級者のようで、全身を覆うほどに海綿をたっぷりと身にまとっている。

New crab species discovered off the coast of Australia

モフモフのスポンジ・クラブの新種が発見

 主にオーストラリアの海岸に分布しているスポンジ・クラブの新種が、西オーストラリア州南部オールバニーの海岸で発見された。

 西オーストラリア博物館によると、「ラマルクドロミア・ビーグル(Lamarckdromia beagle)」と命名されたこの新種は、他のスポンジ・クラブ同様、外骨格に細い毛が生えていて、フック状になっている先端で海綿や藻類を取り付けているという。

 仲間のカニと比較して圧倒的に異なるのが、そのモフモフ度だ。

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image credit:ANDREW M. HOSIE et al., Zootaxa(2022)

 同博物館の甲殻類・ワームの専門家、アンドリュー・ホージー博士はこのように述べている。

スポンジ・クラブは、海綿をはさみで整えて形を変え、体の形に成長させ、帽子や保護毛布として使用し、タコや魚などの捕食者から身を守ります。

カニ科の中では、カモフラージュ自体は広く行われていますが、スポンジ・クラブは生きている海綿を持ち歩くという珍しい行動をするカニです。

これらのカニの仲間は、ある程度毛深いですが、その中でもラマルクドロミア・ビーグルはかなりの量を身に着けています。

 ラマルクドロミア・ビーグルはかなりのおしゃれ上級者のようで、別の海綿を帽子のように被ったりなんかもする。

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image credit: youtube

カモフラージュしていない時の姿は実にシンプル

 全身をびっしりとモフモフの毛で覆っているラマルクドロミア・ビーグルのありのままの姿は、とってもシンプルだ。

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image credit: youtube

 だが、一旦カモフラージュすると、全身が海綿のようになるため、さすがにこれでは捕食者もカニとはわからないかもしれない。

 この種が、なぜここまでモフモフにしているのかは、まだ解明できていないようだ。

 ちなみに、ラマルクドロミア・ビーグルの”ラマルクドロミア”は属名だが、ビーグルは1836年にオールバニーを訪れたチャールズ・ダーウィンの調査船ビーグル号にちなんで名付けられたそうだ。

 今のところこの新種はオールバニーとナチュラリスト岬の間でのみ見つかっている。

 で、みんなが知りたいところはあれだよね、食べたらおいしいかどうかだよね。まったく別種だけどある程度は毛がある毛ガニはおいしいから、期待しちゃうところだよね。

 でも希少種だし、海綿には多様な細胞毒性物質が含まれているというから、味見は無理かな?

 この研究は『journal Zootaxa』誌に発表された。

References:Can you spot the crab in this photo? (Hint: It’s under the fuzz.) | Live Science/ written by Scarlet / edited by / parumo

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この記事へのコメント 38件

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    1. そりゃっ!
         /L_
         / /   /|/|
        ( イ●  ●| ノ
         \/‖_/‖//
       /\/ノ /  ヽ/\
       /`/| 人/_人 |/\
       // | /ヽノ  |/\
        / ヽ/___ノ
       /  (/ <  _\ `/  /\_) (__) /  /  |   | :∴ /  / /\ |   /  ( (  ヽ| ∴∵∴ / )  ∪  >>1 (_/

      • +1
  1. 蟹ですらフサフサなのにワイの頭はもうタコだよ

    • +18
    1. >>3
      そんな時こそ海綿だ!頭に乗っけるんだ!

      • +5
    2. ※3
      ちゃんと学びましょう。
      そう、自分のものでなくて良いのですよ。草とか、ソレに見えるものを植えましょう。種類によっては、ロン毛も GI カットでもヒャッハーにもできますよ💛

      • +3
    3. 海綿って昔スポンジとして使われてたアレよね
      モフってみたいなあ

      ※3
      29さんも書いてるがこのカニさんは海綿を植えてる。つまり植毛であって地毛ではないのだ!

      • 評価
  2. スベスベマンジュウになる奴らもいるというのにw

    • +10
  3. こんなにみっちり着込んでても
    脱皮したら一緒に脱げちゃって、
    そのたびにまた着直すんだよね?
    律儀なカニだなぁ

    • +13
  4. 新たな神社で毛根ふさふさ神社の神司やマスコットになりそうだ

    • +3
  5. ちょっとぼやかしたらアンゴラウサギとか言っても信じるかもしれん

    • +5
  6. ドーモ、ドーモ!って言いそう
    あっちは真四角だけど

    • 評価
    1. >>14
      奴は可愛いふりしてるけど、あの鋭い歯を見る限り、絶対肉食。

      • +4
  7. Aの写真が使い古して擦り減ってきた便所タワシにしか見えないw

    • 評価
  8. カイカムリの仲間か

    日本にもいるケブカガニもフサフサ具合は負けていないな、おまけに毒あるし

    • +3
  9. 多分ケブカガニの仲間だろうから強い毒がありそう
    食べないように

    • +4
  10. 脳内を駆け巡るファッションモンスター

    • +4
  11. こんなん捕食者が食っても食感悪すぎて不味そう
    サメとかには関係ないんじゃろか…

    • 評価
  12. 裸のこのカニを投げたらくっつき虫のようにセーターにくっつくんだろうか

    • +3
  13. ツイッターで見た「ふわふわのかに」ぬいぐるみみたいだ

    • +1
  14. 毒さえなければ普通に食えるかな
    スベスベマンジュウ系だったら無理

    • +2
  15. 滅茶苦茶可愛いので、グッズ化して下さい。
    (UFOキャッチャーの景品のぬいぐるみとか……)

    • +2
  16. カーニさんに搾取されてるスポンジボブのことですね

    実在したんだ(・◇・)

    • 評価

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