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親友が車にひかれて動けない!誰かに助けてもらいたくて路上で6時間待ち続けた犬

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(著) (編集)

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 アメリカのテキサス州で、2匹の野良犬が救助・保護された。うち1匹は車にはねられた怪我で身動きができない状態だった。

 仲間の犬は、怪我をした親友を助けてもらおうと、長い時間ずっと道路で、誰かが気が付いてくれるのを待ち続けていたようだ。

 幸いにも心やさしい人に救助された2匹。後の診察で複数の健康問題があることがわかったが、現在は別々の里親の下で必要なケアを受けており、怪我をした犬も順調に回復に向かっているという。

Hero dog waits SIX HOURS to help his friend who had been HIT BY A CAR | SWNS

交通事故にあった仲間のそばで助けを求めて6時間

 3月19日、テキサス州ヒューストンで犬の救助と養子縁組を行う『Lola’s Lucky Day』の創設者サマンサ・ジマーさんは、2匹の野良犬について救助を呼びかけるFacebookの投稿に目を留めた。

 路上にいた2匹の野良犬のうち1匹が車にはねられて怪我をしており、身動きができない状態だという。

 サマンサさんはこの投稿に心が動かされたが、すぐに駆け付けられなかったため、他の救済団体が動いてくれることを願った。

 しかし、どこも手一杯ですぐの救助活動ができないことがわかり、少し遅れてサマンサさんは婚約者のジョージさんと一緒に現場へ向かった。

 投稿から既に6時間ほどが経過していたが、現場へ到着したサマンサさんとジョージさんは、1匹の小さな犬が路上に座っているのを見た。

 後に“コーリー”と名付けられるこの犬は、仲間が事故で動けないことを知っていて、助けが来るまでその場を離れようとしなかったようだ。

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image credit:Samantha Zimmer/Facebook

2匹を救助・保護して獣医院へ

 コーリーは、助けてくれる人がようやく来てくれたことを悟ったのか、サマンサさんが声をかけるとすぐに近寄り、尻尾を振った。

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image credit:Samantha Zimmer/Facebook

 怪我をしたもう1匹の犬は、道路脇の草むらに横たわっていた。

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image credit:Samantha Zimmer/Facebook

 サマンサさんとジョージさんは、ひとまずコーリーを保護し、次に傷ついた犬の救助を試みた。

 後にマシューと名付けられるこの犬は、全身傷だらけで、抱きかかえられようとすると痛みに声をあげた。

 それでも、かすかに尻尾を振っているマシューを見たサマンサさんは安堵した。その行為は、助けを受け入れているように見えたからだ。

 細心の注意を払って車に乗せられたマシューは、コーリーとともに獣医院へ直行した。

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 診察の結果、マシューは複数の骨折をしており全治4か月の診断を受けた。

 更に2匹はフィラリアにかかっていることがわかり、その治療も数か月かけて行っていかなければならないと獣医に伝えられた。

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再会した2匹、喜び分かち合う

 治療を受けたマシューが獣医院から出てくると、待っていたコーリーと再会した。

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image credit:Samantha Zimmer/Facebook

 サマンサさんによると、2匹は互いに尻尾を振り合い、とても喜んでいるようだったという。

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image credit:Samantha Zimmer/Facebook

 マシューの傷の手当には集中した回復期間が必要であると判断されたため、その後団体の里親ボランティアのもとへ2匹別々に預けられた。

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 サマンサさんは、必要な治療とケアを受け、順調に回復の兆しを見せているマシューの様子をFacebookに投稿。一方で、コーリーが無事に去勢手術を終えたことも報告した。

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 Facebookで、サマンサさんは2匹についてこのように語っている。

コーリーとマシューは、野良犬として路上で過ごしているうちに仲間となり、一緒にいるうちに友情を築き合ったようです。

ですが、2匹必ずしも一緒にいなければならないということはありません。マシューの治療のために離れた時がありましたが、2匹は特に不安や落ち込みなどの兆候を見せることはありませんでした。

もし、2匹一緒に引き取ってくれる飼い主がいれば、それは一番理想的ですが、2匹はとにかく人の愛情とケアを切望しています。

治療が終わり、マシューが完全回復した後、2匹にいい飼い主が見つかってくれることを願っています。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 13件

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  1. 依存しあってるわけじゃない自立した仲良しさん同士な場合とそうじゃない場合が動物にもあって、二匹一緒に引き取ったりそれぞれが別々に暮らせる場合もあるんやんね

    • +12
  2. 人馴れしてるね。首輪も嫌がってなかったし、飼われていた時期もあったのかなあ。

    • +8
  3. 手負いでも人間を拒まなかったのは、それまでの生活が好意的な人間に恵まれてたからかも知れないね

    この先も末永く恵まれてほしい、無理は言えないけどできれば仲良しコンビのままで

    • +14
  4. コーリーさん顔白いし高齢なのかな
    情に厚くて人間を信頼してて愛犬として最高じゃないか
    2匹ともいい出会いに恵まれればいいな

    • +8
  5. 本当にいい子だねえ 泣くしかないよこんなの

    • +9
  6. アメリカって人間の医療費は莫大らしいけど動物のはどうなってるんだろう?

    • 評価
  7. アメリカの飼い犬の大部分は野良犬を保健所から貰ってきたのなんだよなぁ
    俺も去勢代2万円で貰って犬ずっと飼ってた

    15年後日本に来てびっくり
    見目麗しい犬や若い犬や懐きやすい犬は謎の団体が引き上げて行ってその団体が5万円~の支援を要求してくる
    保健所から貰おうと保健所と話して準備して迎えに行こうとしたら話聞いてたボランティア団体が引き出してて訓練代とか言って人に慣れさせるからどうのですぐには渡せないしどうにこうのとお金要求してきて草生えた
    他も謎の団体多すぎ
    平日に募金求めて活動するならその時間働いた方が犬猫養えない??

    なんていうか日本おかしいわ

    • +10
    1. ※10
      地元の団体に短期間だけ在籍したことがあったんだけど保健所で去勢不妊手術ワクチン済ませた犬猫を引き渡す時も去勢不妊手術ワクチン代として代金請求してたね
      一応法対策なのか注意書きとして「この犬猫にかかった費用ではなく団体の維持費や高額治療が必要な犬猫の分を分割してお支払いいただいている」みたいなのが書かれた紙にサイン貰ってた
      サイトには高額治療が必要な可哀想な犬の写真などが載せてあって寄付を募ってたんだけどこの犬はどこにいますか?会ってみたいですって言ったらなんだかんだ理由を付けて一度も会わせてもらえなかった
      犬猫の世話は基本メンバーのボランティアで餌もボランティア持ち、車で犬猫運ぶことはあったけどガソリン代もボランティアの善意
      保護施設もってるわけでもなく恐らく団体にはそんなに金かかってない

      やばいとこだなあと思ったんで自分持ってる書類を警察に持ち込んで団体は抜けといた

      • +5
    2. >>10
      ピースワンコって
      今はマトモな活動しているのかどうか気になる

      忘れた頃に募金の広告見るから
      過去の所業を知らない人が
      寄付しちゃう事もあるだろうな…

      • 評価
  8. あれ、おかしいな? 目から鼻水が・・・ズズッ(吸)

    • 評価

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