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8歳で筋骨隆々「リトル・ヘラクレス」と呼ばれた少年の現在の姿

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(著) (編集)

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 8歳にして筋骨隆々、6パックならぬ8パックの腹筋を持ち、「リトル・ヘラクレス」と呼ばれて世界的に注目を集めたウクライナ出身の少年リチャード・サンドラック君を覚えているだろうか。

 世界最強の少年として有名になってから21年。29歳になった彼の体形は大幅に変わってしまったようだ。

Little Hercules Lost All His Gainz Growing Up ! ★

リトル・ヘラクレス呼ばれた子供時代

 ウクライナ出身のリチャード・サンドラックさん(29歳)は、元武道チャンピオンの父パベルさんの影響を受けて、幼い頃からボディービルの世界に足を踏み入れた。

 パベルさんは息子に厳しい訓練を課し、リチャードさんは1日6~7時間の集中トレーニングを行う日々を過ごしていたという。

 腹筋運動と腕立て伏せ600回、スクワット300回を繰り返し、空手もマスターしながらウェイトリフティングに励んだ。学校へは行かずホームスクーリングで教育を受けた。

 8歳になる頃には、自分の体重の3倍ものベンチプレスに成功。8パックの腹筋を持つ当時のリチャードさんを見た専属のフィットネストレーナーは、子供のものとは思えないほどの体格の良さに大きな衝撃を受けたそうだ。

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image credit: youtube

父親の逮捕がきっかけで転機が訪れる

 以降、リチャードさんはボディービルコンテストで「リトル・ヘラクレス」と呼ばれ、世界最強の少年として脚光を浴び、一躍時の人になった。

 その後も、リチャードさんは世界の注目を浴びながらトレーニングに励んでいた。

 ところが、11歳の時に父パベルさんがリチャードさんの母親へのDV(家庭内暴力)容疑で逮捕され懲役刑となったことがきっかけで、転機が訪れた。

 父親との関係を断ち切ると共に、リチャードさんはウェイトリフティングの世界から遠ざかり、ボディービルを一切止めてしまったという。

Kid Bodybuilder ‘Little Hercules’ is All Grown Up and Chasing a New Dream

現在のリチャードさんに当時の面影はなし

 現在29歳になっているリチャードさんは、ハリウッドでスタントマンとして働いている。

 時に、全身を炎に包まれて15メートル下の地面に落下するという危ない役目も引き受けているそうだが、水着姿になったリチャードさんに、「リトル・ヘラクレス」時代の面影はない。

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ウェイトリフティングはもうやってないよ。飽きちゃったっていうのもあるし。

でも、自分の過去をとても誇りに思ってる。子供の頃の自分を人に知られたくないとかいうことではないしね。ただ、子供の時と同じことはもうしていない、っていうだけのことさ。(リチャードさん)

 とはいえ、スタントマンという仕事柄、体力がなければ務まらず、日々ランニングなどの運動は行っているという。

 そんなリチャードさんの夢は、量子科学の技術者になってNASAのエンジニアとして働くことだそうだ。

 今回、「時の人」となってから21年の今を明かしたリチャードさん。夢が叶った時には、またメディアの前に別の姿を見せてくれるかもしれない。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 40件

コメントを書く

  1. 身長いくつになったんだろうな
    子供が筋肉をつけすぎると背丈が伸びないと言われる

    • +19
    1. >>1  みんな何で小さい健康で丈夫な動ける体より、大きい不健康で軟弱な動けない体を目指そうとするんだろう?身長を伸ばす為に身体能力が向上しないようにするのは生物学的に意味ないような気がするんだが、、、

      • 評価
      1. >>44
        ボディビルは生物学的な意味でやってるわけじゃないから

        そんなこと言い出したら大半のスポーツってそうじゃん、鉄棒とか吊り輪とかね
        身体を抱え込みながら3回宙返りして2回ひねりながら着地する必要なんて全くなお

        • 評価
  2. 筋トレすると身長が伸びにくいというコメントが出る前に書いておく
    筋トレで身長の伸びへの悪影響があるパターンは
    高重量の反動系の筋トレを行ったときである。
    自重や多少の重りレベルでは一切悪影響がないことが証明されている。

    子どもの骨は柔らかくスッカスカである
    手の甲の骨は大人の場合、手首あたりもしっかり詰まっているが
    子どもでは指側も手首側もスッカスカな上に柔らかい
    他の部位も同様であるため
    高重量を反動、反発系で関節に高負荷をかけるときに悪影響があるとされている。

    ヨーロッパでは10歳からウエイトリフティングの動作確認の練習が始まる。
    12歳くらいから筋肥大系のトレーニングが始まる。
    この筋肥大系のトレーニングは反動、反発で関節に負荷をかけなければ
    高重量でも問題はないというのが現在の定説である。

    • +28
    1. ※2
      >筋トレすると身長が伸びにくいというコメントが出る前に書いておく

      残念でした
      1getしないとね

      • -18
    2. >>2
      めちゃくちゃ参考になったけど、なんかポーズ取りながら書き込んでる気がして汗くさい。

      • +3
    3. ※2
      これ度々出て来るけど
      正直な話「栄養摂取不足」が原因だと思う
      ボデイビルダーの場合4000~5000カロリー
      接種しないと体が形成できないんだよね
      だから筋肉を形成する方に栄養やたんぱく質が
      行ってしまうのが原因だと思う

      筋トレすると身長が伸びにくい
      と言うのは半分・半分だと思う

      • +2
  3. テレビでも一時期話題になったから覚えてるなあ
    むしろ今の自然な体のほうがいいと思う

    • +19
  4. この体でスタントマンができるということは、
    判りやすい隆々筋肉って実際に体を動かすこととはあまり関係ないのかな?

    • +6
    1. >>5
      重いものを持ち上げるとかならムキムキがいいんだろうけど、実際にアクションしてる人を見る限り関係ないように思う
      見た目めちゃくちゃに細いような人がガンガン動いてたりするし

      • +3
    2. >>5
      この人結構な筋肉ついてるぞ
      例えば鍛えにくい前腕部が肘より明らかに太い
      ムチムチしてるけど腹筋縦線一本だから大体体脂肪率17~18%かなぁ
      所謂見栄えのする体型よりは体脂肪多いけど怪我をしにくい実用的な良い体型だ

      • +22
  5. 物理学に興味があるみたいだけどガンマ線バーストには気をつけてね またムキムキになっちゃう

    • +11
  6. まあ、生まれてずっとマッチョっていうのも難儀だから。

    • +6
  7. 身長を知りたい
    鍛えすぎたら背が伸びないのが本当かどうか知りたい

    • +2
    1. >>12
      もし本当なら、とっくの昔に厚労省や文科省が問題視して注意喚起してますよ
      そもそも伸長にだけ影響があるのがおかしいですし

      • -3
      1. ※18
        ごめん、厚労省も文科省もあーりませんよ。

        • +2
        1. >>24
          もしかして90年代からタイムスリップしてきた人?!

          • +2
  8. 検索したら彼の身長は175センチだそうな。すごく高くはないけど低くもないね。

    • +7
  9. めちゃめちゃ特徴的な腹筋だな
    大人になっても、まるで縦一文字に切り込み入れたような深い溝

    • +5
  10. お父さん、毒親なんやろな…
    お父さんと縁切れたら
    お父さんにやらされてた事、やめたって言ってるし…

    • +5
    1. >>19
      別のまとめサイトで、そこまで筋トレが嫌いじゃないから父親に言われたまま鍛えてたみたいな事言ってたのが載ってたよ。
      父親が息子で儲けようとトレーニングを課してたけど父親の逮捕で筋トレを強要されなくなったからやらなくなったっていうのが真相なんじゃないかな。

      • +3
  11. またどこかで「成長期に鍛えすぎると身長が~」論争が起きたらこの記事を貼れば黙らせられるね。
    この9歳の頃の彼よりデカい筋肉の子供なんて見たことないから、いくら鍛えても、筋肥大できるだけ栄養取ってれば、縦にも人並みには伸びるって結論付けられる。

    • +4
    1. ※20
      自分の知る限りだけど鍛えすぎて身長が伸びそこなった、と言いだしたのは
      池谷幸雄さんなんだよね、もちろん筋骨隆々
      足のサイズが28なのに身長が165なので
      「体操してなかったら180ぐらいあったんじゃないのか」とのこと

      自分は身長が158なのに足サイズが25、
      小学校5年ぐらいからダイエットくりかえし+プチ虐待をうけていて
      伸びそこなったような気がしてたので、氏の言うことに深くうなずいたりした

      • 評価
  12. 何だかんだ体は記憶してるしまたやりゃつくんじゃないかな

    • 評価
  13. ムキムキではないけど、皮下脂肪に隠れてしっかり筋肉ついてるよね。肩回りとか腕とか腹筋とか。

    • +4
  14. 今の方が自然でかっこいいよ。と伝えてあげたい。

    • +3
  15. 身長への影響はいろいろ書かれていますがそれで実際の彼の身長は?ということで調べてみました。
    が、彼のオフィシャルプロフィールでは見つからず、サードサイトでの情報しか見つかりませんでしたが、それによると5フィート8インチ(約172cm)、あるいは5フィート9インチ(約175cm)だそうです。
    5フィート8インチの記載は一か所だけであとは全部5フィート9インチだったので、こちらのほうが正しそうです。

    2020年時のウクライナ人の男性平均身長は5フィート9.5インチ(約176.5cm)なので平均よりは下ということになります。
    とは言っても誤差くらいの差ですし、あれだけの筋肉を付けていてもちゃんと平均的に身長が伸びているとも言えます。

    身長が伸びるというのは骨が成長するということです。
    骨が成長するというのは、骨の端にある軟骨が骨として増殖していくことです。
    一般的にはこの骨の増殖が筋肉量で妨げられるなんてことはないと言われています。

    ただ、骨格(姿勢)というのは日常的な要因により変化するものなので、筋肉が骨の成長を妨げることはないが、筋肉が付くことに伴う骨格(姿勢)の変化によってはあまり伸びていない(または縮んだ)ように見える、ということは起こりうるかもしれません。
    その場合でもあくまで姿勢が変わっただけの話なので、骨自体がきちんと成長しているのであれば(よほど猫背とか悪姿勢でなければ)相応に縦にも伸びますので、筋肉をつけたせいで身長が伸びなくなった、というまでのことは起こらないはずです。

    • +2
  16. 29歳のスタントマンが量子科学の技術者になりたいと言うことにビックリした

    • +1
    1. >>31
      自分も。
      日本ではちょっと考えられないと思った。
      年齢や職業問わず道が開かれてるって良いね。

      • 評価
    2. >>31
      海外だと親に大学の資金出してもらうんじゃなくて、一旦就職できるところに就職してお金を貯めてから本当にやりたい分野の大学入るってパターンも多いんじゃないかな

      • +1
  17. 小学校にも行かず毎日6~7時間のトレーニングとか異様だろ。
    本人も本当に嫌々やってた訳じゃないんだろうけど、そりゃ厳しく監督してくる暴力オヤジがいなくなったらもうやめたってなるよね。

    • +3
  18. スタントマンでもすごーすごー!なのに、それじゃないんだ…

    なんかもういいかって諦めようと思ってたこともう少し続けてやってみようと思った

    • +1
  19. ボディービルやめても結局普通の人よりは筋肉でかいよね。

    • 評価
  20. マッスルメモリーがあるからまた筋トレ本格的に再開したらそれなりの体には戻るだろうな
    子供のムキムキのまま筋トレ続けてたらどんなビルダーになってたのか興味ある
    若い頃から筋トレしてる人って並外れてデカいんよね 
    芳賀セブンも小学生から腕立てやりまくってあの化け物じみた体だし
    よく言われる筋トレすると身重のびないって迷信についてだけど、芳賀セブンは身重180cm近くあるんよね

    • +1

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