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マッチングアプリで保護動物と未来の飼い主の出会いをアシストする取り組みがドイツでスタート

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(著) (編集)

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image credit:facebook
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 いったんは収束を見せたかのように見えた新型コロナウイルスだが、デルタ変異株の登場で。世界各地で感染者数が増加している。

 だが、ロックダウンや自宅待機を解除している地域もあり、職場復帰が始まった。欧米ではパンデミック中、ペットを飼う人が急増したが、最近ではそのペットを放棄する人が相次いでいるという。

 こうした事態を受けて、ドイツのミュンヘン動物福祉協会は、マッチングアプリ「Tinder」を利用した飼い主探しを行っている。飼い主とペットの出会い系ともいえるユニークな取り組みだ。

WEB EXTRA: Animal Shelter Using Tinder To Find Homes For Dogs and Cats

捨てられるパンデミックペットたち

 国民のワクチン接種率が進み、経済活動の復帰に乗り出すアメリカのニューヨークやロサンゼルスの動物保護施設では動物を受け入れる余地がなくなりつつある。原因はペットを手放す人の急増だ。

 たとえば今年6月ニューヨークの施設では1,393頭の動物を受け入れた。その数は最も少なかった2月に比べ2倍になっているという。

 この傾向はアメリカ全土で見られ、他の地域でも多くの人々が動物福祉協会やシェルターの玄関に「不要になったペット」を置き去りにしている。

 非日常のの恐怖や寂しさを埋めるために飼われ、日常が戻りつつあると、真っ先に捨てられる「パンデミックペット」たち。

 中にはやむを得ない事情で手放す飼い主もいるだろう。しかしロックダウンという未だかつてない状況下で退屈な時間や誰にも会えないさびしさを埋めるため、または学校にいけない子どもたちの遊び相手など、軽い気持ちで家に迎え結局要らなくなったという飼い主も多数いるのだろう。

マッチングアプリで保護動物と飼い主の出会いをアシスト

 しかもこの傾向はアメリカだけでなく、同様に接種率が高いドイツでも起きていた。そこで動物たちを救う手立てを考案したのがドイツのミュンヘン動物福祉協会だ。

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 人とペットが末永くおつきあいするためのユニークなアプローチを模索していた協会が目をつけたのは人気の出会い系アプリTinderだ。

 そのシステムを人と動物との出会いに利用しようとひらめいたスタッフが、地元の広告代理店を雇って飼い主募集中の犬と猫、計15匹の撮影をプロの写真家に依頼。

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 その写真とプロフィールをTinderに登録し、出会いのチャンスを増やすキャンペーンを始めたのだ。

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 結論からいうとその結果は驚くべきもので、協会スタッフのジリアン・モスは「それがもうやばいくらいの反応ですごいことになってます」と語っている。

アプリ側も応援!長きにわたるパートナー選びを後押し

 なお人と動物のマッチングという異例の企画を持ち出されたTinderもこのユニークなキャンペーンを応援。

 「動物たちに長きにわたるパートナーが見つかることを願っています」というスタッフまでいるくらいだ。

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 ちなみに単純に面白がられているだけじゃなく、すでに複数人と初のデートが決まった動物もいるとのこと。でもほんとこういうアプリいいかもしんない。日本でも普及しないかな。

References:designtaxi / engadget / youtube / wikipediaなど /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 12件

コメントを書く

  1. ドイツってペットは必ずブリーダーから買わなきゃいけないとか、動物を飼うことにすごく厳しいイメージあったんだけど、それでもそんな事態になっとんのか、という方がマッチングアプリより衝撃的。
    一度は家族になったものをコロナ禍過ぎたらもういらないとか、どんな神経しとるんだ…

    • +17
    1. ※2
      人口150万人のミュンヘンのティアハイム(動物保護施設)では年間8000匹の動物が預けられ、ほぼ全ての動物が新しい飼い主の元に行く。(ミュンヘン、ティアハイム公式サイトより)
      人口1400万人の東京の保健所では年間900匹の犬猫が預けられ、50パーセントしか引き取られず残りは殺処分される。(日本環境省サイトより令和元年統計)

      (ドイツの統計は犬猫のみならず兎や家畜などを含むので、日本の数と単純比較はできない)
      この手の話題では殺処分数の比較で日本が劣等でドイツが先進的だと語られるが、そもそもドイツ人は気軽に犬猫捨てすぎ。
      字面は悪いが犬猫の中古市場が発展してる。マッチングアプリと記事ではいうが、実態はヤフオク・メルカリだ。

      • -1
      1. ※7
        ドイツ人が捨てすぎというよりも、日本の場合はわざわざ保健所に持ち込む人が稀なので、捨てられる犬猫の実数としてはもっと多いよ。
        ボランティアや保護施設などへの持ち込みや置き去り、森や山やどこぞの店舗敷地等への遺棄、川や水場への投棄も含めると、下手すると桁が一つか二つ増えるんじゃないかな。
        マッチングアプリの内容としては日本でいう譲渡用SNSと同じ雰囲気っぽいので、あなたの言い分だとこれらSNSもヤフオクやメルカリ扱いになってしまうよ。

        • +6
  2. 動物を飼う前にアレルギーの検査しましょう。

    • +7
  3. 保護犬の横にイケメンが映ってて
    そのイケメンをくださいってリクエストが
    殺到した事があったな。

    • 評価
  4. サムネを見て、ついにカラバイアも堕ちたなと思いました。
    出会い系とかいかがわしい広告だと感じました。
    が、いかがわしいかは置いといて、ニャンコと人が出ていて、飼い主とペットの出会い系だったわけで、一目で伝わったのでデザイナーは素晴らしい仕事をしていると思いましたわ。
    この取り組みがうまく行くことを願っています。

    • -8
  5. 自らの足でペットショップや保健所に行かず(外出自粛は言い訳だね)、
    ベッドやソファーにだらしなく寝転がりながら、スマホ弄くりまわして、マッチングアプリで気軽にペットを探そうなんて輩はどうせすぐ、飽きて捨てる。

    便利さや気軽さは、行為に労力や熱量を伴わないから、身銭を切らないから、NOリスクというメリットがそのままデメリットになる。 気軽さゆえに、熱量というかモチベーションが低いから、愛が(ないとは言わんが、)薄いんだよね。 ペット欲しいなら、本当に欲しいなら直接足を運べよ。コロナ感染のリスクを背負ってでも。 どの道、飼育用具や健康維持のため、ペットショップや獣医のことには行かにゃならんのだから…。

    大した労力もなしに、得られるモノに価値はあるのだろうか…、そこにどれだけの人間が、どれだけの愛情を注げるだろうか…。 便利なものは結局人を堕落させるだけなんだよ。

    • -10
    1. ※9
      え、里親探しサイトで簡単にマッチングは悪なの?
      出会いは気軽?でも、そこで猫と出会って幸せに暮らしてる人は星の数ほどいると思うけど。

      • +2
  6. 賛否あるけど、殺して解決するよりマシさ。生きていれば、まともな飼い主に出会える機会があるからね。日本はそんなチャンスも少なすぎる。

    • +10
  7. 撮られている犬猫は自分が今まさに捨てられようとしているなんて思ってもみないんだろうな…

    • +1
  8. 保護施設だからって
    何も言わずに置き去りは施設側も本当に困る
    名前…年齢…健康状態…性格…
    動物の情報が何も分からない

    • +4

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