メインコンテンツにスキップ

Googleでカラパイアを「お気に入りサイト登録」

洪水で身動きできない人を助ける為、水浸しになりながら飼い主と共に車を押す勇敢な犬

記事の本文にスキップ

33件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 スコットランド、グラスコーで大雨による洪水が発生した。道路にまで浸水し、車に乗っていた2人の女性は身動きが取れなくなっていた。

 このままでは危ない。近くに住む女性はこの様子に気が付くと、水没から救う為、後ろから車を押すことに。すると彼女の愛犬も一緒に車を押すのを手伝ったのだ。 

洪水で身動きが取れなくなっていた車

 8月8日、スコットランドの都市、グラスコーで集中豪雨が発生。クライド川から溢れた水が近くの道路に流れ込み、水浸しの状態に。

 この日、愛犬の散歩にでかけようとしていたロリ・ギリーズさん(33)は、その異様な光景に驚いた。ハーランドストリートで1台の車が路上で立ち往生しているのを発見。中には2人の女性が乗っていた。

この画像を大きなサイズで見る

飼い主と一緒に車を押し始めた犬

 このままでは危ない。そこでギリーズさんは車を安全な場所に避難させようと、後ろから押して移動させることに。

 彼女が車を押し始めると、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル種の愛犬、パック(オス、10歳)が自分も手伝うとばかりに一緒に車を押し始めたのだ。

この画像を大きなサイズで見る

 なかなか車は動かない。そこでギリーズさんは運転手に近くに行き「サイドブレーキを切ってください」と呼びかけた。その間パックは、泳ぎながらギリーズさんの後をついていく。

 ギリーズさがまた車の後ろに回ると、パックもついてきて、1人と1匹はまた車を押し始めた。動いた!

 パックの協力もあり、フォルクスワーゲンエステートと思われる車を、無事安全な場所へと避難させることができたようだ。

この画像を大きなサイズで見る

 その一部始終は、近くの建物にいたデイビー・キールによって撮影されていた。キールさんはパックの勇敢な姿に心打たれ、後にその映像をギリーズさんの元へ送ってくれたそうだ。

 以下の映像である。

Facebookで開く

 ギリーズさんはこれほどひどい洪水はこれまで見たことがなかったという。スコットランドでは8月に入り深刻な豪雨の被害に見舞われており、環境保護庁は9回の洪水警報を出している。

 ギリーズさんは馬を飼っており、パックは普段、牧場でギリーズさんの仕事を手伝っているそうだ。

 ギリーズさんを助け、車を洪水の被害から救ったパックには、ご褒美として、肉とグレイビーソースと犬用ビスケットの特別ディナーを与えたそうだ。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 33件

コメントを書く

  1. 世界中で洪水起きてるんだなぁ
    何処も今迄にない雨水でキャパオーバーか

    • +20
    1. >>1
      上流が越水すると下流も気が気じゃない。
      河川ライブカメラを見てるうちに夜が明けたよ。
      この人達の家が無事だといいんだけど。

      • +2
  2. やっぱ動物とかでも
    「わかる」んだね

    母親が子供の頃の話ですが
    昔黒猫飼ってたんだそうです
    よく遊び相手になってた
    子供を産んだんですが
    1匹死産だったそうです
    で、母ネコがとった行動が
    私の母親の母に助けを望み
    ニャ―ニャ―ニャ―
    泣き続けたそうです

    その時遊び相手だった母には
    一切無視で行動してたそうです
    やっぱ動物でも「わかる」んだな
    とわかる事案でした

    • 評価
    1. >>2
      日本語になってなくないですか?つまりどういうこと??

      • +3
      1. ※18
        あーごめんなさい
        つまり私のおばあちゃんに
        当たる人に猫が助けを求めたんですよ
        その時うちの母はまだ子供だったそうです

        • 評価
      2. >>18
        2の人のお母さんが子供の頃猫を飼ってて、その猫が仔猫を産んだ訳です。

        ところが、そのうちの一匹が死産で、この母猫は我が子を何とかして助けたい訳です。

        そこで、この時2の人のお母さんは、まだ子供だったから、助けを求めても無駄であろうと母猫は判断し、

        大人である2の人のお母さんのお母さん、つまり2の人の祖母さんですね。
        その祖母さんに助けを求めてニャーニャー鳴いた、と。

        まあどっちみち死産なら、祖母さんにも、どうしようもなかったでしょうが……

        • +4
  3. 人が二人乗った車を、一部水没して少しだけ軽くなってるとはいえ一人+一匹で押して動かすとは大したパワーだ…

    • +10
    1. ※5 ドアを開けたら水が車内に流れ込むから無理だろう。

      • +12
    2. >>5
      ドア開けたら水が入ってその分車が重くなる
      それと同乗者と運転手少なくとも片方が高齢者の可能性もある

      • +10
    3. >>5
      水圧でドアを開けられないんじゃない?
      乗ってる人が窓を割る道具と割って脱出する体力を持ち合わせてないと、歪んだ車体の隙間から水が入ってきたら、私ならパニックになる。

      • +7
    1. >>6
      中の人もテンパっちゃっているんだろうね。

      • +7
    2. >>6
      多分テンパってるから気付いてなかったと思う

      • +4
  4. 犬がこの体勢で踏ん張るのは腰にめっちゃ負担が
    かかるんだけど頑張ったんだな。ウマを知ってるみたいだし
    ウマみたいな動物が動けなくて困ってるって思ったのかな。

    • +6
  5. 正直助けにはならなかっただろうけど飼い主さんはすごく心強かっただろうねW

    • +26
  6. なんてこった。犬はそこまで人間を手伝ってくれるというのか…

    • +7
  7. 犬が一緒に押してる姿がなんかもうアニメみたい。というか車って水に浮いてたら押して動かせるんだね。新発見。

    • +3
  8. ずっと泳いでるのがしんどかっただけでは・・・
    もし余裕があれば屋根の上にでも乗せてあげればいーのに

    • -3
  9. イッヌでさえ人の役に立とうと、ちゃんと頑張ってるのに、ワイときたら……

    • +5
  10. そう見えるだけだろうという邪な気持ちで観たけど思いの外一緒に押そうという意思が感じられるww賢いなぁ

    • +4
  11. みんなは車を捨てて逃げる方向で助けような
    あと氾濫した川の衛生状態なんて最悪だよ
    こんなところで犬や子供をつれて歩くのなんて論外だよ

    • +1
  12. 撮影者の人が手伝ってあげたら良かったのに…とは思った

    • +2
  13. 実はうちはこの犬種を飼っています。この犬種は非常に頭がよいです。中型犬ですが、オスはかなり大きくなり、25kg以上になったりします。しかし、日本に入ってくるワンコの場合、アメリカ種がほとんどなので絶対に飼わない方がいいです。何故なら、ほぼ突発性の激怒症、要するに噛み癖の因子を持っている子がほとんどだからです。

    躾のドッグトレーナーさんに噛まないよう色々躾をしてもらいましたが、遺伝によるものなので無駄でした。うちは昔からワンコ飼ってきて躾も色々してきましたが、こういう犬種は初めてです。私自身、救急車で運ばれたことがあります。やった後はブルブル震えています。最近は老犬になったこともあり、ほぼないですが、油断は禁物だと思っています。

    遺伝によっては、いくら躾をしてもどうしようもない場合もあるようです。獣医さんに聞きましたが、秋田犬はまあ納得でしたが、意外なことにシーズーが、噛み犬になる傾向がかなりあるそうです。うちの子もそうですが、スパニエル系は飼うのは避けた方がいいですよ。コッカー・スパニエルも激怒症の因子を持つ子がたくさんいます。

    イギリス系の子は穏やかで頭のいい子が多いそうですが、日本に入ってくるのはほぼアメリカ系だそうです。見た目が本当に美しいのですが。

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。