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小さくか弱き者たちを守ろうとする本能が生物にはある。自分の生命よりもわが子の生命を優先しようとするこの愛情は「母性本能」と呼ばれているが、性別に関わらず、種に関わらず発揮されることがある。
この猫の場合には、ヒヨコに対しての庇護愛が芽生えちゃったわけで、我が子のように自分の傍に置き、危険を察知すると体を張って守ろうとするのだ。
ヒヨコたちは自分の親であるかのように猫を慕っている。もしかしたら生まれてすぐに猫がそばにいたので、刷り込み(インプリンティング)が発動されたのかもしれない。
そして猫も、小さなヒヨコたちに対し、我が子のように愛情を注ぎ始めた。
自分の体に身を寄せるヒヨコたちをやさしくグルーミングする猫かあさん。
この画像を大きなサイズで見る外に出ると鳥の鳴き声が!ヒヨコたちの危険を察知した猫は、ヒヨコたちに覆いかぶさり守る体勢をとる。
この画像を大きなサイズで見るこの子たちが立派に成長するまで、あるいはニワトリとなってからもずっと彼らの絆は続くことだろう。そうなると逆に猫をニワトリが守ってくれるようになるかも。
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異種と仲良くする動物って、
食べ物に困ってない
エサに血を入れない(茹でる)
性格が優しい母性本能が強い
傷付けない子供の頃からお互い接触してる
親鳥(猫)
スチュワートリトルっぽい
窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(故事)
あたいっていいなー
サムネのふきだしがいつも昭和でなごむー
いや~可愛いのぅ~
カラスとかの肉食鳥からすれば子猫もエサだからな
同じ要領で警戒しているんだろう
上からジッと狙い続ける様子は人間から見ても怖い
猫かあさん 山羊かあさん
カラパイアで紡がれるかあさんという言葉の稟とした優しさがすき
可愛スギィ(≧Д≦)
ミケとヒヨちゃんも、出会う時が違ったらこうなったのかな?
お子さん(ニワトリ)に囲まれてヌクヌクしてる未来が見える…
私の口に隠れて!(カートゥーン)
おかーにゃん尊い
茶虎って事は猫とうさんの可能性が高いのではにゃいかしら
※15
頭がちっちゃくて筋肉質っぽくないから
女の子じゃないかしら
茶虎のオスは短毛でムキムキなイメージがある
>>15
ウチの近所の赤トラ野良猫は、最初オスだと思ってたけど、仔猫5匹産んでオッパイあげてたんでメスだと解った。
そういえば、赤トラにしては顔ちっちゃくて脚もシッポもシュッと長い猫だったなあ。
大きく育てよ…
食に回してた知能容量が余るとこういう余裕が生まれるのかもな
特に猫は敵か御飯でなければ何とでも仲良く成れるし
猫: 温めてあげる!
↓
鶏: 温めてあげる!
鶏は寿命が短いから先に死ぬね。その時の続報よろしく。
おとーにゃんでも、おかーにゃんでもこういう姿は微笑ましいね。
水辺最強種族のカバが、他の生き物をワニが襲う所にいあわせたら、猛然とワニを追い払うとか聞くけど、弱いものを守る本能って下手したら人類より偉くねw
茶トラ猫って面倒見がいい個体が多いのかな?
近所の茶トラ猫も自分の子供ではない子猫の面倒をみてた。その茶トラ猫は雄だった
ネコがウズラの雛育てたら、ウズラが大きくなっちゃって、それでも甘えてネコの上に乗るもんでネコが解せぬ顔になってるケース見たよ。
このネコもデカい鶏たちに甘えられてしまうのだろうか。
ヒヨコも猫もピュアが過ぎる…
ニワトり母さんが子ネコをふところで温めてる記事も前あったね
ちっこいのがさらにちっこいのを守ってる
可愛くて涙出る