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金星から電波シグナルを検出、その音を可聴化した金星の歌声(NASA)※要音声

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29件のコメントを見る

(著) (編集)

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photo by iStock
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 金星は地球の双子だと言われている。同じようなプロセスによって誕生したため、どちらも岩石でできており、大きさも構造も似通っている。

 だが、その後のきょうだいの運命は、完全に二手に分かれてしまった。磁場に守られているおかげで生物が繁栄する地球とは違い、金星には磁場がなく、その地表は鉛が溶けてしまうくらい熱い。

 NASAの探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が3回目となる金星のフライバイを行ったのは、昨年7月11日のこと。このときは、それまででもっとも金星に近いフライバイで、高度833キロの大気の中を通過した。

 そのとき、金星から低周波電波シグナルが検出された。それを可聴化したものが動画で公開されていた。金星の歌声とやらを聞いてみよう。

金星の電波シグナルを可聴化

NASA’s Parker Solar Probe Discovers Natural Radio Emission in Venus’ Atmosphere

 地球と同じく、金星の大気上部にも「電離層」という気体が電荷を帯びた部分がある。電波はここから放たれたもので、これを分析することで電離層の密度を調べることができる。

 前回金星の電離層が直接計測されたのは30年も前のことだ。「パイオニア・ヴィーナス・オービター」が金星を訪れた1992年当時、太陽の活動は極大期近くにあった。

 しかし今回は極小期が過ぎたばかりだ。じつは極小期では、金星大気の体積は同じままながら、電離層からは気体が宇宙へ逃げて薄くなると考えられていた。今回それが直接観測された形だ。

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探査機、パーカー・ソーラー・プローブによる3回目のフライバイでは、金星の夜側の画像を撮影することができた(image credit:NASA)

金星の電離層の謎を解くことが居住可能な惑星特定のヒントに

 なぜ太陽極小期には金星の電離層が薄くなってしまうのか?

 その謎の解明は、地球と同じようなプロセスで誕生したはずの金星が、有毒ガスに包まれた灼熱の惑星になった理由を解き明かすヒントになる。

 そして、それは太陽系の外で発見されている地球型惑星の運命が、居住可能なものになるかどうかを分ける要因の理解にもつながっている。

 この研究は『Geophysical Research Letter』(3月3日付)に掲載された。

References:Parker Discovers Natural Radio Emission in Venus’ Atmosphere | NASA/ written by hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 29件

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  1. 途中びっくりした!
    けど、なんか良い!!

    • +4
  2. これって金星人がいるという根拠になるのでは?

    • 評価
  3. serial experiments lainのウェザーブレイク?の音と似てるなと思ったわ

    • +1
  4. あら、こんにちわ、珍しいお客さんね。
    もう行っちゃうの?寂しいわ。
    ・・・って感じかな。

    • +3
  5. カ~~ン♪ 小田切アナ「鐘一つ、ちょっと緊張なさいましたねぇ。又、挑戦して下さい」

    • +1
  6. 「なんでえ、あんな歌。俺のほうがよっぽどうまいぞ」
    ホゲ―――!!!!

    • +2
  7. ボイジャーにはレコード入れたり、地球人の男女の絵図まで入れてたな。
    当時は話題になったが、今じゃとんと聞かんね。その後どうなったかな・

    • +1
    1. ※10
      あと四万年ほどすると最寄りの恒星に到達するのでまた話題になるよ!!

      • +5
    2. 地球のドーンコーラスに相当するものかと思ったけど、金星には磁場がないんですか。じゃぁ違いますねぇ。

      ※10
      今も太陽から大変なスピードで遠ざかってますよ。回収する人々がいたらそれはそれで驚きですけど。

      • 評価
  8. 「僕~の~
     金星は~
     金王に~
     て~ん~♪」

    • +1
  9. 続けていると、現実のヒットラーの演説とかの画像が送られて来るやつ

    • +2
  10. ひょっとして
    これは金星人の発したシグナルでは?
    彼らは高度に発達した科学技術で
    地下に移住する事により灼熱化する
    金星の環境から生きながらえたとか

    なーんつって(´・ω・`)

    • +3
  11. もともと音として出されたものではない電磁波を無理矢理音として解釈して歌声とか言われても・・・

    • +4
  12. 下劣な太鼓のくぐもった狂おしき連打と、呪われたフルートのかぼそき単調な音色のような、実に名状しがたい歌声
    人ならざる上位者のことなど、見るべきではない、聞くべきではない、知るべきではないのだ・・・

    • 評価
  13.  ふむ・・・なるほど。 金星らしいじゃないか。

    • +1
  14. 真心と情熱を込めて耳を傾けたら美人なギャルのメッセージが聞こえてくるかもしれないぞ。
    ただし、本当に何かが聴こえてくるようでしたら、病院に行くことを強くお勧めする。
    「モルダー・・・あなた疲れてるのよ。」

    • 評価
  15. DEEP PURPLE LIVE IN JAPAN の Space Truckin’ を思い出したよ
    John Lord は知ってたんだな

    • 評価
  16. 昭和のSF映画とか宇宙のシーンでピョヨヨヨヨヨープワワワワワーとか変な効果音つけてたけどあながち間違っても無かったのかと思うと感慨深い。

    • +4
  17. 火星と金星が居住可能かつ生命もいたら人類ってどうなってたかね。

    • 評価
  18. 金星からは電磁波が発せられるんだね。金星の他にもパルサーって惑星も電磁波発してる
    それらの電磁波を「歌声」と表現するのはロマンチックだね
    余談だけど、上記のパルサーの発する電磁波は、惑星が発してると判明するまで「宇宙人からのメッセージ」と言われてたみたい
    金星には宇宙人がいる!て言われた事あったのも、この電磁波のせいかも…?

    • +2
  19. え?ラミエルじゃん??
    まじか?使徒は実在した???
    人類補完計画はじまっちゃう???

    • -1

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