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昔は普通に存在していた危険な10の遊具

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(著) (編集)

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 20世紀初頭の公園や学校の校庭には、重力や物理学の普遍的な法則に逆らうような遊具が設置されていて、脳震盪や打撲が多発する命がけのアドベンチャーと化していた。

 どんな遊具であっても遊び方次第では危険なものになるのだが、現在は安全重視となっており、昔ほどヤバい遊具は見当たらない。

 ブランコをこいでいる人がいることに気が付かず、何も考えずその前を突っ走ったら、おでこにブランコが当たり出血した私はまた別の意味でヤバいわけだが、ここでは、アメリカで実際に出回っていた危険な10の遊具を見ていこう。

1. バレル・オブ・ファン

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image by:Archive.org // Public Domain

 1922年ごろのこの遊具は、コンクリートの上に固定された水平に渡したバーに鉄製の樽が横向きについているもの。

 子どもたちは、重さ63キロのこの樽の上から飛び降りたり、樽に抱きついて自分の体ごと回転させたりして遊ぶ。冒険心旺盛な子は、丸太ころがしよろしく樽の上に立ち上がってみたりする。

 樽は回転するようになっているので、バランスをうまくとれないと、当然のことながら遠くへ放り出され、かっこよく着地を決めるのは難しい。

 稀なことだが、この手のバランス遊具は現在も存在している。だが、たいていは柔らかな木片チップを敷き詰めた上の地面からそれほど高くないところに設置されている。

 乗り手が頭から真っ逆さまに落ちることがないように、親切にもつかまる取っ手がついている。

2. 丸太ブランコ

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image by:archive.org // Public Domain

 エヴァーウェア社が考案したこの遊具は、一見シーソーに似ている。シーソーと違うのは、前後に水平に動くので、近くにいる不用心な人にぶつかってしまうという危険性があった。

 この丸太ブランコの画像を見ると、14人もの子どもたちがブランコの梁に負荷をかけているのがわかる。サーフボードに乗る要領で、揺れて不安定な板の上に立ち上がっている子どもいる。

 こうした丸太タイプのブランコは、1970年代初期までさまざまな形式のものがあったが、今日では複数で乗るブランコは、荷重で負担が大きくなることと、落ちた衝撃で致命的なケガをする危険があるため、使用されてなくなっている。

3. 回旋塔

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 柱の上にある紡ぎ車のような仕掛けにつけられた複数のロープにつかまって、柱のまわりをぐるぐる走り回り、宙に飛び上がったり回転したりして遊ぶ。

 全員の呼吸が合えば、とてもおもしろいが、わざとなのか、力の配分不足のせいか、かなりの割合で衝突が起こる。危険であることから、米国消費者製品安全委員会が”推奨しない遊具”に指定している。

4. レーサースライド

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 ジャングルジムやシーソーは両方とも、アメリカのほとんどの遊び場から姿を消そうとしている。医師や親たちからあまりに危険だと見られているからだ。

 だが昔は、遊び場の経営者は、このふたつの遊具をひとつに合体させたものを開発していた。「これで遊べば、あらゆるスタント行為が体験できます」と1929年のカタログでうたっている。

 従来のシーソーのように、自分が地面にたたきつけられないように、一緒に遊ぶ相手を完全に信用しなくてはいけないし、ひとりで遊ぶときは、梯子の重心で移り変わる重力の急激な変化に耐えなくてはならなった。

5. 高い金属製の滑り台

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 今日の遊び場には起伏に富んだプラスチック製の滑り台が見られるが、昔からこうだったわけではない。

 1990年代後半、子どもたちは高さが9メートルもある金属製の滑り台の上に登って、よりスピードが出るのを楽しんだ。言うまでもなく、速度が出たら出たで、太陽で熱くなった金属部分で火傷をするはめになる。

 しかし、問題なのは火傷ではなく、くらくらしながら高みに登ることだった。1978年、シカゴでひとりの少年が、高さ3.6メートルの滑り台のてっぺんについている手すりをすり抜けて落下し、大怪我をした。

 両親は、公園と滑り台を作った製造業者を訴えて、こんな遊具はただちに撤去するようけしかけた。こうした訴訟をきっかけに、安全性に関する規制が整備され、高さのある金属製の滑り台のほとんどが姿を消すことになった。

6. 運動器具

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 ナラガンセット社の1922年の運動器具は、子どもたちに4メートル以上の高みに登ることを推奨している。

 もし、アイザック・ニュートンがそこにいて、ささっと重力計算をしたら、この器具の上から落ちた子どもが下の地面にぶつかるスピードは時速32キロになることを発見していただろう。

 Journal of Accident Analysis and Prevention誌の記事では、子供が1.5メートル以上の高さから落ちた場合、怪我をする確率は2倍になるとしている。

 今日の医療関係者は、こうした遊具のてっぺんから落ちることを「重大な落下」に分類している。

7. 危険なメリーゴーラウンド

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 金属製のメリーゴーラウンドが登場する前は、エヴァーウェア社の木製のものだった。重さ680キロ、オーク材で作られたのこの遊具は移動が可能で、耐荷重は子ども40人、重量5トンとされていたが、壊れてこっぱみじんになってしまう危険性もあった。

 この昔懐かしいメリーゴーラウンドは、地面に近いところに低めに作られたプラットフォームの上に高いデッキという作りで、小さな指をはさんでしまいそうなスロットがあり、明らかに安全な遊具ではなかった。

 木製から金属製やプラスチック製に変わったことで、壊れてしまうことはなくなったが、1995年に、消費者製品安全委員会が80年代に起こった104人の子どもの怪我は、マクドナルドに設置されていたメリーゴーラウンドのせいだとしたため、マクドナルドは500万ドルかけて子どもの安全措置を講じるはめになり、多くのメリーゴーラウンドがスクラップになった。

8. ピラミッド型ジャングルジム

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 遊び場には高さのあるジャングルジムはつきものだが、弁護士と規制者がこうした従来型のジャングルジムを抹殺したといってもいい。

 実質的な追放が始まったのは1988年のこと。ワシントンDCの少年がジャングルジムの上から落ちて、重傷を負った。このおかげで少年の家族は、1500万ドルを獲得した。

 General Playgrond Equipment社の”消防署長”ピラミッド型ジャングルジムは、訴訟問題としてさかんにとりあげられる前からのもので、1940年には、最高のアトラクションだと考えられていた。

 ”消防署長(Fire Chief)”という名前の由来は、このジャングルジムの中心にポールがあり、消防士が出動するときに使うポールのように、ちびっ子たちが4.5メートルの高さから滑り降りることができるためだ。

 同社の製品カタログには、「1ドルで最大の遊び場になる」とあり、一番高いものは178ドルと紹介されている。

9. オーシャン・ウェイブ

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 この遊具の魅力は、船酔いを起こしそうなほど揺れ動く、波のような動きだ。1940年にはGeneral Playground Equipment社によって195ドルで提供されていて、人気があった。

 その形から、当初は魔女の帽子と呼ばれていた。子どもが40人まで乗ることができ、回転しながら、振り子のように行ったり来たりする。

 座っていれば安全だが、大人が見ていないと立ち上がって乗ることが多かった。回転や揺れがエスカレートしていくと、落下したり、中央ポールに足をぶつけたりすることが多くなった。この遊具は1980年代までは見ることができた。

10. ダイビング用ブランコ

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 プールや湖畔やビーチに設置して、勢いをつけて水中にダイブするための画期的な遊具。この遊具を”安全な”ブランコと呼ぶのは、ちょっと無理があるかもしれない。

 1930年のカタログによると、乗り手は足元にペダルがついたブランコをこいで勢いがついてきたら放し、弧を描くようにして、前方の水の中に飛び込む。

 が、これはあくまで理想形。飛び出す勇気がない子は、なかなか飛び込めずにずっとブランコに乗りっぱなしになる可能性がある。

References:10 Pieces of Playground Equipment That Nearly Killed Your Grandparents | Mental Floss/ written by konohazuku / edited by parumo

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この記事へのコメント 102件

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  1. 自治体も訴訟リスクや維持管理コストを考えて遊具を撤去しまくってるよな
    ベンチしかなくなった草むらになってたわ

    • +42
  2. 日本もかなり無くなったよね
    小さい時よく怪我しながら遊んだわ

    • +40
  3. 30年位前までは普通に公園でチラホラ見かけて乗ったりしたモノが意外と多い。
    結構面白かった記憶があるな。

    • +37
  4. 今は見ない傘の形のくるくる回る遊具。この図で見るとオーシャンウエイブの
    一番下の図なんだけど、回旋塔と言っていたような気がする。どっちが正解なんだろ?
    遠心力を体感できる遊具だった。そしてよく小さい子が吹っ飛んでいた。
    丸太ブランコも今はないのか。ゆりかご型のブランコが一番危険だった気がする。

    • +23
  5. 全米ライフル協会「こういう危険な遊具はいけないな。さぁ子供達よ、安全な遊具を安全に扱う技能を身につけよう ! 」

    • +8
  6. 小学校の頃、校庭に6番にそっくりな遊具が有った。
    腕と太もものちからだけが頼りの、ヘタしたらおしりがすり抜けて落下するかも知れない、パイプ2本でできた滑り台が怖すぎて今でもトラウマ。

    • +4
  7. 公園の遊具は、あんまり見なくなったなぁ。

    • +8
  8. ここに載ってるものじゃないにせよ、子どもの頃は普通に公園にあるもんでゾッとするような遊び方をしてたもんだ。
    作り手はそんなこと想定してなかったかも知れんが。

    • +18
  9. 2が金属製だったりしたが
    2,3,9は30年前なら近所の公園にあったな。

    • +4
  10. レーザースライドは学校に有った。今考えればかなり危険なのは間違い無い。

    • +1
  11. 私の出身小学校、空中ブランコあるよ。今は使われてるのかどうかは分からないけど、当時は4年生からしか使えなくて、休み時間は使えないようにブランコが柱に結んであった。
    空中ブランコとは言っても、一番高い部分で1.8mないくらいかな? ぶら下がったら余裕で足が付くくらいで、鎖で吊られた雲梯って言った方が正しかったかも。

    • +2
  12. この手のラインナップに常連の箱型ブランコが無いな。
    アメリカでは危険とみなされず現役だったりするのか?

    • +3
  13. 子供のころは遊具がデカいほどワクワクしたなぁ
    殺傷力の高いやつもあったしよくケガしたけどけど、そのスリルもよかったのかも

    • +12
  14. 幼稚園でブランコの前に走ってって眉辺りザックリ、当時の写真片眉無くてウケるが、またこれらで思い切り遊びてえなぁ

    • +4
  15. 回旋塔。
    うちの小学校では毎年けが人が出てて、僕らの世代で3人が続けて骨折して廃止に。
    ロープじゃなくて金属の傘型、円周にあたるリングが上下に有りつかむようになってたけど…
    上につかまると顔を下のリングにぶつけて前歯を折るというデザイン。
    回転が一定ならそこそこ耐えられるのだが、ぐわんんぐわん揺れるので遠心力に強弱がありみんな転がり落ちていた。
    「最大速度で3周耐えたらヒーローだった」が成功したやつはいなかった。
    僕?僕は鎖骨を骨折(折れず曲げた)した、でも両腕3ヶ所折った奴よりマシだった。

    • +8
    1. >>16
      こういう実体験を通して“手加減”を体得する機会が少なくなって,いきなり“やらかす”人が増えたような気がする。

      • +11
    2. ※16
      低学年のころに上級生に混じって遊んでたら鉄柱に頭ぶつけて大泣きした覚えがあるわ
      幸い骨折とかはなかったけど、それ以降近寄らなかったなw

      丸太ブランコは地元じゃ長ブランコって言ってたな
      普通のブランコもだけど、とにかくどこまで行けるか?みたいな感じでみんなビュンビュン漕いでたわ
      (ブランコは地面と水平になるくらい、丸太ブランコは頭がブランコ吊ってる柱に付くくらい)

      • 評価
  16. ガチで危ないのは直径15センチ以上の丸太をとっかかりにしたハシゴ(付きの遊具)。
    実際にたくさん死者がでてる。
    某テレビ番組で保育所に2階の屋上に上れる太い丸太のハシゴを作ってるのを見て、この建築士は頭がおかしいと思った。

    • -4
  17. オーシャン・ウェイブの画像にある一番下の遊具は昔近所のお寺にあったな
    結構好きで乗って遊んでたが今は撤去されてしまった
    他の近所にある公園もかなり撤去された遊具あるなあ
    多少怪我してもそれは経験として次回から生かされると思うので
    あんまり危険だからって当たり障りのないものばかりにするのも考えものかなあと思う

    • +2
  18. 40年くらい前で今もあるかはわからないけど、通ってた幼稚園には高さ3mほどの金属の登り棒があったな。

    • +8
  19. ピラミッド型ジャングルジムは、ロープの網はしごが付いたやつなら
    今でもあるんじゃない?

    • +4
  20. 小学校の頃あった登り棒とか登ったは良いが怖くなって降りられなくて上で泣く奴とか居たなぁ、今考えるとあれ上から落ちたら結構危ないよな。

    • +8
    1. >>21
      登り棒が異常に得意で、あだ名は「サル」だった同級生を思い出した

      • 評価
  21. 真面な使い方なら運動神経養えるかも知れんし、人によっては体操競技とかへの切っ掛けには成ったかも知れんが…まぁ子供の遣る事だしなぁ

    • +1
  22. 仮に安全なものにしても子供って色々アレンジし遊ぶので
    いくら作っても危ない遊びに変えてると思うぜ
    俺らのガキのころも結構無茶なことやってたからな

    • +23
    1. ※23
      滑り台で目隠し鬼っていう遊びがあった。
      鬼は目を瞑って滑り台へ登っていく。
      逃げる側は滑り台へ登るステップや滑るとこの裏側とか支えてる支柱とかステップ上がったところの柵や足場の下とかあらゆる場所へ気配を消して逃げる。
      落ちたら負け。

      • +1
  23. わかってはいたが当てつけみたいな理由やイチャモンつけでなくなったものも多いな

    • +8
  24. 自分が小学生の頃、高学年がぶら下がっても足が付かない高さの鉄棒があったのを思い出した
    自分が在学中に撤去されたけど

    それ以外にも今から見たらヤバい遊具とか色々あったけど、阪神大震災で校舎だけでなく校庭もほぼ作り直してたから全部無くなってると思う

    • +3
  25. だいたい「危険はあるけど面白そう」と思ったけど
    10のブランコは難易度高すぎると思う
    大人でも高いブランコから前に飛ぶようにダイブするのは難しそう

    • +2
  26. 丸太ブランコあったな~大人気だった
    今は外で遊ぶものないしゲームにいくのも仕方ないな

    • +9
  27. 命綱つけてアトラクションとしてお金取れそうよね

    • +2
  28. ブランコを水平になるくらいまで漕いで鉄柵を飛び超えて一回転、とかが流行ってたけど。
    今思うと普通に死者出るよね…

    • +7
  29. 回転するジャングルジムも見ないよなぁ
    よく遊んで遠心力でぶっ飛ばされとったわ

    • +4
  30. こういった遊戯で怪我をしたり痛い思いをするから、物事の加減というものを覚えたんだよ。

    • +24
    1. >>32
      実際は痛い思いで済まない事故が少なからずあるんだよね

      • +7
    2. ※32
      「練習」で死人が出ちゃイカンでしょ

      生き残れたら物事の加減が学べますよ、リアルに死ぬかもしれないけど、
      ってそれ子供にバトルロワイヤルやらせて命の大切さを学ばせるみたいなサイコ思考よ
      今にして思うと

      昔はこういう非人道的なことも当たり前だったなあ、
      って思い出を語るだけなら問題ないし歴史の証人だが、
      その過去を肯定してあまつさえ今もそうあるべきなんて語るのはダメ

      • +3
      1. ※85
        とはいえこういう遊具が無かった時代、あるいはあんま普及して無い地域が多かった時代、つまり欧米なら1900年代初頭、日本だと戦後しばらくまでなんだけど
        そのころは子供たちはその辺にあるデカい木(4~6m)に登ったりして遊んでたんだぜ
        もちろん転落死する事故も多かった
        今の子供で木に登ってアクティビティする運動能力ある子なんてまずいない、つまり昔の遊具はそれができる運動能力あるって前提で作られてたわけ
        だが安全な運動ばかりしてると木には登れない子供になる(そもそも登り方が判らない)し、重心移動や体幹も獲得できない
        事故死する子供を一人も出したくないって考えた結果、運動能力の獲得も失われて余計にちょっとでも危ない運動すると事故死するくらい脆弱になっちまうのは皮肉だね…

        • +1
      2. ※85
        >「練習」で死人が出ちゃイカンでしょ
        >生き残れたら物事の加減が学べますよ
        >サイコ思考よ

        その考えを突き詰めれば、
        「道路を歩いていたら、交通事故で死ぬかも知れない。
        そんな危険を冒して子供に安全を学ばせるのは虐待。
        成人するまで親は子供を家から一歩も出さず大事に育てるべき」
        みたいな事になるけど、それは不適切なんでしょ?

        実体験からの学びと、死傷リスクの程度や確率を天秤にかけて
        どこがトレードオフの最適な均衡点か。
        それは人によって多少の見解の幅はある。

        今の、何もかも禁止で
        ベンチに座ってスマホゲームぐらいしかやる事のない公園は、
        リスク回避が行き過ぎて身体経験に乏しいと、個人的には思う。

        • +2
  31. ブランコの柵、あれ反って危険よね。
    子供の頃あれ越えて着地するチャレンジ流行って結局ガキ大将が顔面から突っ込んじゃって前歯全損。
    まだ乳歯だったろうからあれだけど現場大パニック。

    • +11
  32. まあ怪我で済めばいいけど普通に死ぬよねこれ

    • +1
  33. 旋回塔とかオーシャンウェイブとかあったあった!
    懐かしい!
    消えたのも時代の流れか・・・

    • +1
  34. 10歳くらいまではこの手の遊びが面白そうに見えてた
    10歳くらいで体が重くなるにつれて、転んだりぶつかったりのモーメンタムがものすごく危険なことに気づいて、それまで平気だったスキーでさえも怖くなった。
    体重全部が勢いつけて移動する(そして止める術がない)ってなかなか破壊力があって危険なことだよね…

    • +8
  35. あったあった
    子供の頃、4人乗りの箱型ブランコを6人で乗って鬼のように漕ぐとかやってたし、回転する球体のジャングルジムとかもあった。よく行く公園で子供が遊具に指挟んで落としたとかそんな話もよく聞いた。うちの付近の公園はいまだにジャングルジムは設置されてる。
    でもさぁ、ちょっと危ない遊具、楽しかったな。
    バランス感覚や実際どんなことが危険かとか、体験的に感覚を養う機会にもなっていたし。
    今の子供達はあのスリルと楽しさを知らないと思うと、ちょっと気の毒な気もする。

    • +16
  36. いくつかの遊具は、実際に遊んだ事がある
    なかなかスリリングで面白かったけど、確かに重症や死亡事故が起きてもおかしくはなかったな
    昔は、怪我をしても自己責任で怪我をする方が悪いくらいの感覚だったな

    • +8
  37. 想像するに「木登りをするより、安全な遊具を」という考えで始まったのでは?
    訴訟リスクで撤去とか皮肉な結果・・・

    • +1
  38. 指をはさむ系の事故だけは気をつけた方がいいなあ
    あれは本当にはずみで起こるから

    • +6
  39. 懐かしい回転する奴回しすぎてスマブラみたいに跳んだ覚えある

    • 評価
  40. いくつか遊んだ記憶がある。
    昔は遊びながらこういう遊び方をするとケガするから気をつけようとか、年上の子に注意されながら学んで行ったものだった。
    今の時代と昭和の時代の違いか…つまらない時代になったものだ。

    • +2
  41. 危険から遠ざけていては
    子供らの危機管理能力や意識が欠落してしまい
    将来的には残念な大人に育ってしまうのがな
    危険な遊具を安全に遊べるよう指導するのが教育なのでは

    • +8
    1. >>44
      常に子供を見ていられないじゃん。
      目を離した隙に事故は起こる。

      まあその残念な大人とやら同士でこうやって話しているのを更に上の、少しだけ残念ではない大人とやらが嘆いているって世界観なのかな?
      まさか自分は残念ではない!何てことは思ってないだろうし、不毛な気がする。

      • -1
      1. >>52
        子供を見ていられないから、放置しては違うんじゃないかな
        そんな事を言い出すと、子供を籠の中に入れて育てるということになるぞ

        • +3
  42. 雲梯や網梯子やジャングルジムの上で魁!男塾ごっこしてたな。コンクリに全力兜指愧破すると両指突き指する事を学んだ。

    • 評価
  43. 確かに危ないってのはあるけど単純に体力と筋力の基準が今と昔じゃまるで違うからね
    自分が小中学生の頃の体力測定だと普通の懸垂が3回できるってのが評価の最低基準で6回くらいが学年平均だったから
    男子の1/3くらいは10回以上平気でやれてたし
    女子も斜め懸垂30回程度が平均ラインだった
    大人も子供も日常的にしてる運動量の桁が完全に違うし

    • +4
  44. 危険そうな遊具は勿論、ブランコでさえなくなった公園。その存在に意味はあるのだろうか? もはや老人専用となり、隣接するゲートボール場は全国大会が出来るほどの大規模に。
    ここでも老人優先のシステムになっていて、日本のトップが持つ腹黒さが発揮されている。犬の散歩ですら許さない環境に何の意味があるのか問い詰めたい。公園は子供の社交場。あまりよく知らない子供同士でさえ友だちになれるチャンスがある。そりゃトラブルも多いだろうが、それ以上に一生の思い出となる貴重な環境と思いたい。現在木登りをしようものなら警察が吹っ飛んでくる。そんな公園には存在価値ですら無い。ただでさえ花見ですら許さないのだから。

    • +11
    1. ※49
      遊具ダメ、ボール遊びダメ、騒いじゃダメ、犬の散歩ダメ
      (絶対叩かれるの分かってるけど)一服ダメ
      老人のゲートボールはOK
      公園いらんやん、って思う

      • +8
  45. 危ない遊び方してたら近所のおばちゃんに怒られたりしてたし
    危険な遊び方で怪我をしたら、同じ遊び方をしてる子に注意したりしてたけど
    そういう自浄作用みたいなのを信じられる世の中じゃなくなったってことかな

    • +7
    1. ※50
      自浄作用というけど、自分の子供時代を振り返ると
      やはりスリルがある遊びほど面白く、目を盗んでやってたけどね。

      「一部の子の死や後遺障害と引き換えに
      その他大多数の子供の危険体験や運動能力の向上を図る」
      という事が、受け入れられない世の中に変わったんだと思う。
      特に、自分の息子や娘がその「一部の子」に入るリスクを
      到底容認できない親が多数派になった。

      一つには、昔は無知からくる正常性バイアスがあったと思う。
      危険遊具による事故死や後遺症自体は、昭和の方が多かった。
      が、ネット社会じゃない頃は、せいぜい地方新聞の片隅にひっそり載るかどうかくらいで、同じ学区の親以外にはあまり周知されていなかった。だから、高所からの転落など 死亡事故が有り得ることは当然認識していても、
      まさかウチの子がそんな“稀な”ケースになることは、と、どこか他人事な感覚もあった。

      そして、もう一つ、現代は
      高齢出産や不妊治療、経済事情による一人っ子の増加などで
      いわゆる“貴重児”志向が以前より強まっているんだと思う。
      経験が乏しくなろうとも、万一のリスクを回避することの方が
      より重視されているように思う。

      • +17
  46. 遊具撤去、ボール遊び禁止、犬の散歩禁止。
    そして誰も居なくなった広場にポツンと残されたベンチ

    公園はどこへ向かっているのだろう

    • +4
    1. >>53
      ママ友の噂話&マウンティングの場として重要ですよ

      • +2
  47. そもそも昔の子供は、公園の遊具より無茶な事をそこいら中でやっていて、公園の遊具なんかヌルいという目で見ていたものです。
    そんなものすら危険と撤去される時代に育った子供が、概して萎縮した世界観を持った大人に育つのはある意味当然かも。

    • +10
  48. 自分が小学生の時、小学校の校庭には回旋塔(デザインはオーシャンウェイブだった)があったけど、6年生の女の子たちがブンブンまわしてる横を1年生の自分が走って通り過ぎようとして延髄斬りを食らって吹っ飛んで病院行った。別に大丈夫だったけど、しばらく視野がおかしかったのを覚えてる。瞳孔が開きっぱなしになってたようだ。

    • +1
  49. みんなの話を読んで、手についた鉄のにおいを思い出したよ。
    それから、剥げたペイントや、その裏や淵にある錆の色や、遊具がキーキー軋む音も。

    • +15
    1. >>57
      なんか涙出てきたんだけどー!( ;∀;)懐かしい…

      • +6
    2. >>57

      鉄のにおい…!!すごい、30年は経つのに思い出した。ありがとう…

      • +2
  50. 遊具じゃないけど学校に日の丸や校旗を揚げる掲揚ポールってあるけど、あれのてっぺんまで登ってぼーっとするのが好きだったんだけど、何十mもあるし落ちたらまず死亡なんで今なら絶対出来ない。何であんな事出来たのやら…

    • 評価
  51. こういうのに触れられなくなった最近の子供はどうやって遠心力を体感しているんだろうな

    • +3
  52. 全員一緒にされるから困る運悪いコだけやらなきゃいい

    • -1
  53. 危ないのは分かるんだけど、こういうヤツの方が楽しいんだよなー
    こんなこと言うとジジイって言われるんだろうけど、遊具で怪我して
    どういうことしたら危険っていうのを経験するのって大事だと思うんだ。
    やり過ぎたり、下手したら死ぬこともあるだろうけど・・・
    しかし最近の子供って加減分かってないというか、そういう子多くない?

    • +2
  54. 行き過ぎると「スナフキンの仇」になるよな
    「この公園に立ち入ること、絶対禁止」

    • +3
  55. オーシャンウェイブ 小学校にあったな。
    20人くらいで立って乗って膝の屈伸で漕ぐことで、上下に揺れながらグルグルブンブンと高速で回転してた。
    上下の揺れが最大になると、中心のポールに足場がガンガン当たるんだ。
    最後はタイミング合わせて「3!2!1!、オラー!」と全員外側に飛び降りる。不思議とけが人は無かった。
    遊具は回転しながらガンガンと、ポールに衝突してる。それ見ながら、みんな地面に転がって爆笑してんの。何かわからんが、奇妙な連帯と爽快感を感じた。ありゃ何だったんだろうな。

    • +1
  56. 昔は校庭にあったよね遊具に限らず結構無茶な遊びもしたなー、今思えば命いくつあっても足りないと思えた

    • +4
  57. 何かしようとする時に、そこにどんな危険があるかを無意識にリストアップする能力って、怪我をしない為に必要だと思うけど、それって実際痛い目にあわないと育たないと思うんだよね。頭挟むとか指切断するとかの一発アウトな危険遊具は廃止も仕方ないけど、そこまでじゃない遊具は残して子供にはどんどん痛い目見させた方がいいと思うんだけどな。

    • +3
  58. 丸太ブランコとか危険な遊具あったけど根本が錆びて痩せてるヤツとか普通に置いてある小学校で骨折したのは高い所から落ちたって理由で遊具じゃないんだよなぁ
    高学年になると体重が増えて怪我しやすくなって地獄のドッジボールにシフトするよね

    • +1
  59. 日本だけの話だと思ってたが、アメリカから始まった流れだったのか

    • 評価
  60. 小学校の頃、校舎から下に伸びる三階建ての幅3mほどの滑り台があった。途中で少しスピードが落ちるように段差があった。又、滑り台の下には横20m、縦10mくらいの二階建ての巨大なアスレチック遊具が設置されていた。遊具の一階には輪っかの付いたさる渡りがあった。アスレチック遊具の二階に上る為には片側には鎖のネット、もう片側には階段設置されていた。二階は柵の付いた歩道があり安全に渡れるようになっていた。他にも4mほどの木材でできた市中に木にロープを張っただけの簡素な4mほどのジャングルジムっぽいのもあったな。学校が大公園に引けを取らない遊び場になる夢のような遊具だった。ただやはり危険なのか自分が卒業した後、次々と遊具が撤去され最後には何も無くなって、滑り台があった後だけが残されていた。

    • 評価
  61. 多少の危険があるからスリリングで楽しいのにね

    • 評価
  62. ジャングルジムでよく頭ぶつけたなぁ

    • +4
  63. 壊れかけの4人乗りブランコが怖くて止めようとして変なところから足出して足折ったことある。それ以来4人乗りブランコの接続部分には足入れられないように網貼られるようになってたな。
    そんなことより壊れかけの恐怖で正常な判断失ったから、メンテナンスしといてほしかった。

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  64. 何か、拷問/処刑用の大掛かりな刑具にしか見えないのがちらほら。
    特に6番。

    • +2
  65. 「UFOと女の子」というタイトルの昔の2chのオカルト板に投稿された泣ける話を思い出した。
    創作話だろうけど、実際にあった遊具事故がモデルになってるんだろうね。

    • 評価
  66. そもそもここにコメント書き込める人は、公園の遊具で大怪我やずっと残るような後遺症を負わないですんできた人たちだけだからな…

    • +5
    1. ※83
      あら、あなたも? 幸いまだ生きてるし、小さい頃過ぎて(2歳くらい?)全く記憶にないよ。

      • 評価
  67. 半分以上やったことある懐かしい
    たしかにはげしかったな

    • +1
  68. 教育の失敗例みたいなのが「今の子供は〇〇で甘やかされていてイカン!」とか言うのって面白いよね。

    • +3
  69. 昇り棒も高さ2.5mくらいある高渡り台もぶら下がり式シーソーも回旋塔も丸太ブランコも回転ジャングルジムもあった我が小学校は遊具が充実していたんだなあ…現在は全部撤去されてるけど。
    自分はブランコで背中側から落ちて頭打って背中ずる剥けになったりしたけど(下にガラスの破片が散らばってたので取り出すの大変だった)、当時って別に怪我しても問題化しなかったよね。

    • +1
  70. 自分が飛び降りられる・飛び移れる限界を知らないとか、そもそも安全なやり方を知らずに大人になって大惨事になるパターンが増えているとも聞いた事はある
    小さな子供なら2階位から落ちても打撲や最悪骨折で済むが、着地の仕方を知らない大人だと良くて骨折最悪打ち所がヤバい、とかね
    命の危機が常にあるのは流石に不味いだろうけど、多少の怪我や痛みは寧ろ未来へ繋がる学習として必要と思う。ああこうすると痛い(危ない)んだと思えば、そうならないように気をつけるし加減も出来る様になる

    自分が子供の頃(十数年前)はよく二階建てより高い木に登って遊んでいたけど、今だと通りすがりに怒られそうな世の中だよね

    • +1
    1. ※91
      マンションの3階以上から飛び下りる子供が多発する時期ってのが大抵の国の都市部の発展に伴い発生するけど(日本も例外じゃない)
      それもライフスタイルの変化で危険の伴う遊びしなくなったせいで「この高さから落ちると死ぬ」という実感が乏しい子供が育ってしまうのが原因って説が有力
      なおその説の前はやはりライフスタイルの変化でゲームばかりするから「ゲームと同じように高いところから落ちても死なないと錯覚する」って説が唱えられてたけど
      子供にゲームやらせなくてもそうなったんで危険性認識の学習がされてない可能性のほうが有力になった経緯

      • +1
  71. 運動神経あまり良くないのと、耳が弱くて酔いやすい体質だったのでこの辺の遊具全般苦手だった。

    何が楽しくてこんな疲れてしかも危険な遊びしなきゃなんないのさ!って思ってたわ。楽しくないけど付き合いで遊ばなきゃならないことも多々あった。
    (気が緩むと普通のブランコから落ちたりするくらいのトロさ)

    今はほとんど撤去されてるのね、
    のんびり体質な子には良いと思う。
    力持て余しまくってる子は可哀想だけど。

    • +1
  72. ジャングルジムをライトアップして木の削りカスで装飾をした遊具なかったっけ?

    • 評価
    1. ※94
      それ、遊具というより
      大学生が出品した体験型の展示“作品”だから、
      遊具としての安全基準よりだいぶ杜撰な管理だったと思う。

      • +3
  73. 大半は目が回りそうな遊具だな
    動揺病の私には無理だ

    • 評価
    1. ※97
      めまい(イリンクス)は遊びの4大要素の一つだもんね

      • 評価
  74. 当時死んだ子は書き込まないから、みんないい思い出になってるね
    死んだ子も書き込めたらまた違う論調になったかな?

    • +2
  75. 箱型ブランコの背もたれの部分に立って、上の柵?を掴んで思いっきり漕いでた覚えがある
    今だと怖くでできないわ

    • +1
  76. 楽しそうでちょっと遊びたいw
    小学校のころ地球儀めっちゃ好きで楽しかったのに中学年になったら撤去されてたの悲しかった

    • 評価
  77. >>このおかげで少年の家族は、1500万ドルを獲得した

    この書き方嫌だな

    • +1
  78. 40年前になりますが、こういう遊具はもう年季が入ってるのが多くて
    大丈夫か確かめてから使ってました

    • 評価
  79. オーシャンウェーブ危ないエピソード続出で笑うw
    あれの片方を数人で真ん中の柱に寄せて回して反対側を超高くして回すのが流行った
    高い方にいた俺は遠心力に耐えきれず吹っ飛んだ
    飛んでる最中に2階の教室の中が見えた

    • 評価

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