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いつもありがとう!大勢の地域住民に出迎えられたUPS配達員が思わず涙(アメリカ)

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(著) (編集)

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地域住民から感謝され涙する配達員 image credit:Lexi Hanrahan Photography/Facebook
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 コロナ禍中は、最前線で任務にあたる医療従事者以外にも、生活に重要な役目を果たす“キーワーカー(Key Workers)”と呼ばれる人々がその勤務に従事している。

 人々に荷物を届けてくれる配達員らもまた、なくてはならない存在だ。

 彼らは自宅待機を余儀なくされ、外出のままならない住民らの為に毎日たくさんの荷物を玄関先に届けている。彼らのおかげで人々は家にいながらにして生活することができるのだ。

 アメリカのバージニア州で毎日荷物を配達しているUPS配達員の男性は、このほど住民たちから思ってもいなかった方法で感謝の気持ちを伝えられ、思わず涙を流した。『WJLA』などが伝えている。

毎日荷物を笑顔で届けてくれるUPS配達員

 バージニア州リッチモンドのホールズリー地区の住民たちは、このパンデミックの最中に1人の配達ドライバーに大きな感謝の気持ちを抱き続けてきた。

 リッチモンド地域を担当しているUPS配達員のアンソニー・ガスキンスさんは、コロナがピークになった時も、毎日笑顔で住民の玄関先に荷物を届けに来てくれたという。

 住民の1人パッティ―・フリードマンさんは、Facebookでこのように綴った。

ガスキンスさんは、パンデミックの最中でも180回以上は私たちに荷物を配達してくれました。その記録的な回数にもかかわらず、彼は毎日荷物を笑顔で届け続けてくれたのです。

私は、パンデミック下に引っ越しを余儀なくされ、この地域に来た時にはより一層孤独を感じていました。そんな中、荷物を届けてくれるガスキンスさんは、私の中で1日のハイライトとなりました。

孤独を癒してくれたガスキンスさんに感謝していると周りの人に伝えたところ、私と同じ思いでいる人がたくさんいることに気付きました。

 地域の多くの人々が、献身的に勤務に励むガスキンスさんに感謝の思いを抱いていたことを知ったフリードマンさんは、なんとかして彼に感謝の気持ちを伝える方法はないかと考えた。

 そこで、住民らはガスキンスさんが配達に走るいつもの道に並び、大勢で感謝を示すことにした。

地域住民の思いにガスキンスさん感涙

 12月15日、子供を含む何百人もの住民たちが75台以上の車で乗り付け、ホールズリー地区の道路脇に並んで、ガスキンスさんがいつものように角を曲がってやってくるのを待った。
 何も知らずにUPS車で現れたガスキンスさんに向かって、住民らはクラクションを鳴らし、看板を掲げ、「ヒーロー」と声をあげた。

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 ガスキンスさんの上司もサプライズで参加し、ガスキンスさんの勤勉ぶりを称えてギフトを贈呈した。
 住民らは口々にガスキンスさんの丁寧な仕事ぶりと、笑顔溢れる配達を称賛。そんな人々の思いやりに心打たれたガスキンスさんは、思わず涙ぐんだ。

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 このニュースを知った人からは、「人の思いやりっていいな」「ハードな仕事に見合ったいいお給料が貰えているといいんだけど」「さすがアメリカ」「最前線で頑張る人たちは称賛に値するよね」「地域住民みんなに愛されているなんて素敵だな」といった声が寄せられている。

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written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 29件

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  1. 出世とは無縁な仕事だろうけど、こうやって感謝を受ける事ができるというのは幸せだな

    • +7
    1. ※5
      アメリカだから、チップを渡していると信じたい
      日本での折り鶴、東京都の感謝の手紙と同じであってほしくない
      キーワーカーであればあるほど給料が安い現代

      • +6
      1. >>9
        そういう事ではないんじゃないかな
        ちなみにアメリカの最低賃金は、チップ(本来ならば雑収入で所得税課税対象であるが一定額以下であれば控除対象)で得ることができる収入を見込んだ額になっている為、最低賃金額が低い

        • +2
  2. しかし感謝のためとは言えこんなに大勢で集まって大声出したりしたらこの人の働きが台無しになったりはしないか?他にやり方はなかったのか?
    ……なんてコメントしたら削除されちゃう?

    • +8
    1. >>7
      みんな車で来てることから、それぞれが車で待機して外に出たのは短時間だったんじゃないかな?泣いてるとこにこの国の人ならハグをしに近付きそうなもんやが、写真を見る限りそれもないし。もちろん他にも方法はあったと思うが。

      • 評価
  3. 決してこの人たちの心を否定するものではないが、しかし行動はどうなのか。
    両親がコロナで死んだ少年のバースデイを近隣住民や警官、消防士総出で祝うみたいなのもあったけど、善意があれば集まってもセーフみたいな危機感だからあかんのではないか?

    • +2
  4. 本当に、このご時勢に配達業の方々が頑張ってくれてるのには感謝しか無い。
    相当リスキーなのに必死に荷物を届けてくれる。彼らがいなければ生活も成り立たない。
    コロナ禍の中、医療従事者についで社会に貢献してるのは彼らだと断言できるよ

    • +18
  5. 届けていたのは荷物だけじゃなかったんだね。

    • +18
  6. すっごいいい話だしアメリカのこういう精神大好き
    でも、やっぱこのために外出て集まっちゃったら意味がないんじゃないかなあとも思った
    他に感謝を表す方法はあったはず。配達員さんのためにもリスクを避けることが最優先されるべきじゃない?
    無粋って思われるかもしれないけど…

    • -2
  7. 早く収束して欲しいけど
    少なくともあと一年から一年半くらいかかりそう

    • +1
  8. アメリカGJ!
    懸命に生きる者へ報いあれ!
    そして
    この記事を見て涙したオマエラにも報いあれ!

    • +7
  9. ぶっちゃけ仕事ってお金の授受だけだとやりがいも糞もないんだよな
    お金の為なのは分かってるんだけど、人のためでもないと心を病む
    そして大人でもみんなもっと褒めてほしいと思ってる

    • +7
  10. みんなも配達員さんには「お疲れ様です」「ありがとうございます」いおうな。
    コロナに関係なくいうようにしている。

    • +6
  11. 大変でみんながやりたがらない仕事ほど給料が低い気がする。介護とかも…
    本当はそういう仕事程社会の維持に欠かせない物だし、他に選択肢が無い人達を労働力として搾取するんじゃなくて、その仕事を選ぶ人が増えるくらい待遇の保証をすべきよなー。

    • +6
  12. upsとamazonとfedexの配達の違いを思い出した

    • 評価
  13. こういう記事が出ると必ず「みんなが集まって騒いだら意味ない」って意見が出て、それはまあ当然なんだけど、アメリカのこういうコミュニティーって(今は特に)外との出入りが少なくてメンバー固定されてるとこ多いし、屋外だし。
    参加した人はそういう条件下でのリスクとこのイベントをすることの意味とを計りにかけて、後者を選んだということだろう。
    あまり適切な表現じゃないのは承知だけど、こんな状況下でも人間性を保つための必要悪みたいなものというか…。

    もちろん感染・発症したら自分だけの問題じゃないし、リスクのある行為は回避するに越したことはないけど、時には何かの形でバランスとらないと人間は人としてダメになるよなと思う。
    そこが難しいのだけどさ。

    • +4
  14. この件の是非はともかく、いいと思ったことはサクッと実行しちゃうアメリカ人のフットワークうらやましい
    見てる他人の方が照れるくらいやりすぎちゃったり裏目に出ることもあるけど、色々な意味でバラバラな人達の集団が「UNITED STATES」でいるためには、これくらい勢いとパワフルさがないとやっていけないんだろうな

    • +6
  15. 素晴らしい日だったんだね。
    だってこの町の荷物ほとんどをその場で片づけられたんだろうから。

    • 評価
  16. 良い子のみんな、宅配ボックスを設置してね

    • 評価

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