この画像を大きなサイズで見る1940年にアメリカで公開されたテレビアニメ『トムとジェリー』を懐かしいと感じる人もいるだろう。
猫のトムとネズミのジェリーが、トリックを使ったり挑発し合ったりしながら毎度繰り広げるドタバタ劇なのだが、最後にはなぜか喧嘩ばかりしている2匹が仲良く収まるというシーンも多く、「本当は仲良しの2匹」というイメージが強い。
このほど中国で、そんな『トムとジェリー』を思わせるような動画が拡散した。1匹の猫がネズミを追いかけていたのだが、途中でネズミが予想外の行動に出たのだ。最終的に、猫はネズミを襲わなかったのでご心配なく。
猫がネズミを追いかける
10月25日に中国湖北省襄陽市で撮影された1本の動画が、中国のSNSで拡散し、後に中国メディアから世界のSNSで注目を浴びた。
ある1匹の猫が、ネズミを追いかけている。
この画像を大きなサイズで見る猫が追いかけるたび、ネズミは逃げる。
その後、一時休戦となったのか、猫は舗道で寝そべっている。そんな猫を見たネズミは、思っていたほど脅威ではないと判断したのか、逃げるのを止め、猫を見ている。
と、その時、ネズミはとんでもない行動に出た。
この画像を大きなサイズで見る正面から、寛いでいた猫の腹部に飛び込んだのだ。ネズミがお腹の中に潜り込んできた猫は、かなり困惑し、何が起こったのかというようにキョロキョロ辺りを見回し、手足をばたつかせた。
ネズミは、そんな猫の懐に入ったまま。
やがて、猫はネズミを受け入れたのか襲う様子も見せずに、ちょっぴり寄り添う友情関係を築くような仕草を見せ、この動画を見たユーザーらを驚かせた。
「ネズミの行動は恐怖の反動」と専門家
この動画が拡散すると、SNSユーザーらからは「やっぱり猫とネズミは最終的には仲良しなんだよね」「リアル・トムとジェリーみたい」と言った声が寄せられた。
しかし、この意外なネズミの行動について、臨床動物行動カウンセラーのキャロライン・クラークさんは次のように話している。
動画の冒頭から、すぐにマウスがフリーズしているのがわかります。これは恐怖への反応ですが、攻撃者が彼らを放っておくことを期待して追跡を止めようとするために、多くの動物によって使用される戦略でもあります。
通常、捕食者に対して自分からその懐に潜り込むという危険を晒すことはまずしないでしょう。私の意見では、ネズミは故意に、友好的に猫の懐に飛び込んだのではなく、腹の下をうっかり走ってしまったと見受けられます。それは、ネズミが恐怖でショックを受け、方向感覚を失い、合理的に考えていないという理由からです。
実際に、猫とネズミがとっても仲良い絆を育んでいるというケースやネズミが猫を追いかけるという事実も存在するだけに、結果として不合理であってもなくても、この動画を見たユーザーらはほっこりさせられたようだ。
ちなみに、こちらがアニメ『トムとジェリー』。
written by Scarlet / edited by parumo
















後半のタイヤに隠れるネズミがかしこ可愛い
野生のライオンに追いかけられた人間の様な立場だしね
パニックを起こすのも無理はない
これぞ窮鼠??噛まれてないけど・・・
後ろから人間が来たから慌てて逃げた先が猫だっただけな気が
うーんこれは助からない
ゴキブリもこれやってくるから有効な戦法なんだな
切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ一足進めそこは極楽
窮鼠猫をモフる
って、初めっから仲良しじゃん
>動画の冒頭から、すぐにマウスがフリーズしているのがわかります。これは恐怖への反応ですが、攻撃者が彼らを放っておくことを期待して追跡を止めようとするために、多くの動物によって使用される戦略でもあります。
某ゲームで黒ファンとか闇霊とかやってるとよく見るやつ
「窮鼠懐に入れば猫も殺さず」ということわざが誕生した瞬間であった。
混乱したからでわざとではなかった可能性もあるけど、それにしては一直線に猫に向かってるし、お腹方向へと途中で微調整してる。猫が困って足を上げて距離を取ろうとした時も、自分から寄って行ってる。
猫に狩る気が初めからないじゃん