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行方不明になった猫と奇跡的に再会した飼い主たちのそれぞれの物語

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(著) (編集)

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行方不明になった猫と再会を果たした飼い主たちの物語 image credit:Facebook
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 ASPCA(米動物虐待防止協会)が実施したペット行方不明に関する全国調査によると、過去5年間で行方不明になった犬猫は15%となっている。

 猫においては、74%が最終的に発見されており、そのうちの95%は自分で飼い主宅へと戻っているという。そのため、逆に行方がわからないままの猫の捜索は更に困難となってしまうようだ。

 しかし、数か月であれ十数年ぶりであれ愛するペットと再会できた喜びは、何ものにも代えがたい。ここでは、一度は諦めたものの、奇跡的再会を果たした飼い主たちのそれぞれの物語を見ていこう。もし今自分の飼い猫が迷子になっている人にとっては励みとなるかもしれない。

1.行方不明となって7年。19歳になっていた老猫と再会

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image credit:Ventura County Animal Services/Facebook

 チェボンの飼い主ロバートさんが、ちょうどカリフォルニア州からオハイオ州へと引っ越し予定をしていた直前、チェボンが行方不明になった。

 ロバートさんは急遽引っ越しを延期して1年間カリフォルニア州へ留まり、チェボンの行方を探し続けたが、チェボンは見つからなかった。

 しかしそれから7年後、偶然チェボンを発見した女性が、猫が具合悪そうにしていたことから獣医院へと連れて行った。そこで、マイクロチップからロバートさんの連絡先が判明したのだ。

 チェボンが生きているという知らせた受け、ついに愛猫と奇跡の出会いを果たしたロバートさん。思わず涙ぐまずにはいられなかったようだ。

2.行方不明になった飼い猫と1年後に再会

1年前に家から姿を消した猫を、偶然夫婦で自転車に乗っていた時に発見。猫は鳴き声をあげながら私たちに走り寄って来たんだ。

いなくなって2か月目には、「もうだめかもしれない」と諦めるかけていた。でもまた会えた!生きてまた会えて本当に良かった。妻も私も心から安堵したよ。行方不明になっていたペットと再会できるというのは、最高の喜びだよ。

3.13年ぶりに老猫と再会した女性

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image credit:SWNS

 イギリスに住むジャネット・アダモウィッツさんは、行方不明になったブーという猫を1年間探し続けた。しかし、なんの情報も得られず、ついにジャネットさんは諦めようと決意した。

 すると、13年後に40マイル(約64km)ほど離れた場所にある獣医院から連絡が入り、ブーが見つかったことを聞かされたのだ。驚きとうれしさがこみ上げた。長い年月を経て奇跡の再会を果たしたのだ。

4.536日ぶりに飼い主と再開した猫、喜びのハグを交わす

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image credit:Mindy Criner/Facebook

 キャットという名のこの猫は、536日間行方不明になっていた。飼い主の女性は希望を失いかけていたが、ある日動物管理局から連絡が入り、キャットが生存していることがわかった。

 実は1年ほどの間、キャットは別の男性に飼われていたようだ。その男性の自宅へ元飼い主が猫を迎えに行くと、キャットはしっかりと覚えており、すぐに女性に飛びついてゴロゴロと喉を鳴らしたという。

5.マイクロチップのおかげで1年ぶりに行方不明だった猫と再会

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image credit:boooof/imgur

 1年前に飼い猫シドが行方不明になってしまった女性は、動物保護施設から猫が見つかったとの連絡を受けた。

 埋め込んだマイクロチップのおかげで、飼い主と猫は無事再会することができた。

6.犬の散歩中に行方不明だった飼い猫と再会

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image credit:ThenTheWingedHussarsArrived/imgur

飼い猫オジーが行方不明になってから1年が過ぎた。私は犬を散歩に連れて出ていた時、オジーによく似た猫が「ミャ~」と声を出して私に近付いて来たんだ。

まさかと思い、私が「オジー」と呼びかけると、彼は反応したんだ。それで、オジーだと確信したんだよ。

7.片目の猫、11年ぶりに家族と再会

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image credit:Lost and found pets all Sheffield areas/Facebook

 イギリスのシェフィールドで2005年から行方不明になっていた片目の黒猫が、11年ぶりに家族と再会した。

 Facebookのグループアカウントによると、手術で片方の目を失ったこの猫は、4年間ほど誰かの家の庭に住み着いていたようだ。

 やさしい周りの人たちのおかげで、猫はマイクロチップを着けていなかったにも関わらず、元の飼い主の所へ戻ることができた。これまで、別の名前で呼ばれて11年を過ごしてきた猫だったが、最初の名前を呼ばれると、ちゃんと反応したそうだ。

8.4年ぶりに飼い猫と再会

愛する猫のムースが行方不明になったのは4年前のこと。ムースに餌をやってかわいがってくれていた別の家族が、マイクロチップを確認して、ついにムースは自分の所へ戻って来た。

自分のに連絡をくれた一家は、ムースを知ってまだ1~2週間ほどしかたっていなくて、餌をあげていた期間も短かった。

それ以前の4年間、ムースがどこにいたのかはわからないまま。元の飼い主宅からかなり離れた場所で見つかったため、きっと誰かに飼われているうちに引っ越したりして遠くへ行ってしまったんだろう。

その後、その家を去ったか逃げたかで、連絡をもらった家に行きついた。いずれにしても、ムースはかなり太っていたから、きっと4年間誰かにずっと飼われていて、餌をもらっていたと思う。

でも、もしあなたが猫を見つけたら、飼う前にどうかマイクロチップが埋め込まれているか確認してください。

9.11年ぶりに飼い猫と再会した男性

 今から3年ほど前、1人の男性が飼い猫「Tシャツ」と11年ぶりに再会した。

Tシャツに再会できて、本当に嬉しい。どうやら彼は、アパートの近くで近所の人たちに餌をもらってやさしくされていたようだ。

ある日、Tシャツが怪我をしたので、アパートの住人男性の1人がTシャツを獣医院に連れて行ってくれたんだけど、そのまま自分が飼いたいと思ったようなんだ。

11年ぶりに再会した飼い猫を、もう一度自分のもとへ取り戻したいと思ったけれど、Tシャツはその男性のことを長い間知っていたふうだったし、離れさせるのは気の毒に思えて、その男性にTシャツを譲ることにしたんだ。でも、自分は面会の許可をもらったので良かったけど(笑)。

ともかく、猫を見つけたら、どうか獣医院に連れて行って、チップをスキャンしてもらってください!

10.死んだと思っていた猫が3年ぶりに戻って来て、他の猫は…

オーストラリアの森で、行方不明になっていた放蕩娘(猫)が3年ぶりに戻って来た。

死んだものだとばかり思っていた猫が戻って来たことで、飼っている別の猫にとってはかなり厄介なことになったようだ。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 22件

コメントを書く

  1. 体温で発電可能なGPSとか作れないものかね

    • 評価
  2. 完全室内猫でも、万が一の事を考えるとマイクロチップは必要なんだな。

    放浪猫を保護して警察に届ける場合は、飼い主さんが居ないかよーく確認してからが良いよ。
    警察から保健所へ渡されると数日で殺処分になってしまう。
    外飼いしてるお宅では数日帰って来なくても探さない事が多く、心配になって探した時にはもう処分後だったという事があるので・・。
    善意の誘拐にならないよう気を付けて。
    保護して飼う場合も、警察や保健所へ特徴を伝えて元の飼い主さんが探しやすいようにすると良いよ。

    • +14
    1. ※2
      警察に拾得物届を出して、拾得物である猫は預かるという形にできるらしいよ
      ツイッターのComputeroziというアカウントの人の漫画に出てくる
      裏付けになる写真も多いので、信用できる情報だと思う

      • +5
      1. ※19
        それは間違いなくできるよ
        猫じゃないけど拾得物のハムスターをこれまでに4匹くらいひきとったことがある
        飼い主は一度も現れたことがないのでついに旅立つまで全部うちで可愛がり倒しました

        • +5
  3. キャットとかTシャツとか、海外の名付けは自由だな

    • +6
    1. >>3
      うちの子は「にゃんこ」って呼んでたけど言うほどおかしいかな?

      • +5
      1. >>14
        にゃんこならキティとかでしょ
        ペットをねこ~とかイヌ~って呼ぶようなもん

        • -1
        1. ※23
          別にキャットでもいいじゃん
          カトリーナの愛称はキャットなんだが人間をネコって呼ぶようなもんなのか?

          • +2
  4. 万が一の脱走を考えると、やっぱりチップは入れた方がいいんだろうな

    • +1
  5. 結局は飼い主の片思いであって本猫にとっちゃ居心地がそんな良かった訳でもないから脱走したとか結構ありそう。
    再開を喜んでる猫はそんなに居ないっぽい

    • -13
  6. あの探してた猫が見つかったと思ったら完全に似てる猫でもう一匹同じ柄の猫が来て2匹とも飼ってるやつあるかと思った

    • +2
  7. マイクロチップは義務化してほしい あと飼い主は資格試験を架すとか

    • 評価
    1. >>12
      日本だと野良猫の寿命は三年だっけ?行方不明になって数年後に再会しているケースは他の家で飼われていた可能性が高い。よって、探しても見つからないよね。誘拐とは限らないけど…外に出る猫って別宅があったりするからね。

      • +3
  8. 何回か行方不明になっちゃったけど、帰ってきたときは
    おーい帰ってきたぞ、とゆっくり堂々と凱旋してたな
    犬みたいに飛びついてきたりはしなかった。
    でも、すごい嬉しかったな~

    • +5
  9. マイクロチップはMRIなどのデメリットもあるけどお住まいの地域によっては補助金制度もあるぞ!

    • +1
  10. マイクロチップ挿入には議論も有るけど
    やっぱりあったほうがいいねと感じた

    • +1

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