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意外と人懐っこくって甘えん坊?ダイバーに膝枕を求めて来るバハマのサメたち

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43件のコメントを見る

(著)

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 サメ=わんこ説がまことしやかに語られているのがこのマランダーなわけだが、それにしたってちょっと待って、膝枕に来ちゃうサメがいるってどういうこと?

 というわけで、これまでの恐ろしいイメージとは裏腹な、ダイバーとサメたちとの心温まる交流の風景を覗いてみよう。

How One Diver Became the “Mother of Sharks”

サメに魅せられたダイバー

 こちらの記事でサメたちをモフりまくっていたダイバーのクリスティーナ・ゼナートさんを、今回改めてご紹介しよう。

「シャーク・ダンサー」「マザー・オブ・シャーク」の異名を持つ彼女は、イタリアで生まれアフリカはコンゴの熱帯雨林で育ち、サメたちに魅せられてバハマに移り住んだという経歴を持つ女性である。

 彼女がバハマと出会ったのは今から26年前のこと。現在は現地でダイビング・インストラクター、ケイブ(洞窟)ダイバー、そして自然保護活動家として精力的に活動しているそうだ。

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サメの保護に熱心に取り組む

 この海のサメたちと長年泳ぎ続けてきたクリスティーナさん。今では1匹1匹を見分けることもできるようになり、それぞれの個性を大切にお付き合いをしているらしい。

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 クリスティーナさんはサメたちといっしょに泳ぐだけではなく、彼らの保護活動にも熱心に取り組んでいる。彼女の尽力により、バハマ諸島では2011年、その領海をサメの保護区とすることを宣言した。

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 ここに写っているサメは「ペレスメジロザメ」という種類だそう。現在バハマ諸島では、餌付けしたサメたちと触れ合えるエコツーリズムが推進されており、年間600万ドル規模にも達する利益をもたらしているそうだ。

 サメの保護が叫ばれる大きな原因として、食材としての「フカヒレ」のためにサメが乱獲されてきたという状況がある。

 フカヒレのもたらす利益よりも、サメとの触れ合いがもたらす利益の方がはるかに多いという現状に、周囲の国々もサメの保護に乗り出し始めたようだ。

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 バハマへ行けば、誰でもクリスティーナさんのツアーに参加して、サメたちに会いに行くことができるんだ。コロナの状況が落ち着いたら、いつかこの美しい海でサメまみれになってみたいものである。

written by ruichan

※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。

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この記事へのコメント 43件

コメントを書く

  1. でもやっぱりチェーンメイルは必要なのね

    • +29
  2. サメちゃんは泳いでないと沈んじゃうからね
    種類によっては息できないからみんな真似するときは気をつけてね
    この人たちはちゃんと知識あるから大丈夫だろうけど

    • 評価
  3. 寂しがり屋の甘えんぼ 
         これでも最年長なんです♪
    サメ「バハマのシャークのマザー!」

    • 評価
  4. ダイバー「そんなサメた目で見ないで・・・あれ?」

    • +6
    1. ※6
      サメたんズ「…こいつはエサにしてもええ奴やな(バクー)」
      …来世に期待するw

      • +2
  5. グリズリーマンの最期を思い出すねぇ・・・

    • +2
  6. はるさめを日本のテクノロジーでもっとふかひれっぽくできるはず!

    • +14
    1. ※8
      いいね。
      そういう仕方の解決こそ「セクシー」なやり方だよ。

      • +8
    2. >>8
      素晴らしいアイデアです!
      是非とも実現できると良いですね

      • 評価
  7. サメの方が此の人間は危険じゃないとか覚えてくれてるのかな?

    • +2
  8. 鼻の頭くるくるするとなんちゃら器官が麻痺して大人しくなるんだっけか
    いっぺんやってみたい

    • +4
    1. ※12
      ロレンチーニ器官ですね、電位差の微妙な差を感知するやつ

      • +1
  9. 日本の会社で、食感も成分も一緒の人工フカヒレあるよ。中華バイキングのフカヒレスープとかそれ。

    • +5
  10. サメに感情ってモノはあるのか~
    餌のことしか考えてない顔してるから想像できんかった

    • +4
  11. 魚は人に懐かない
    餌をもらえるから条件反射的に近づいて来てるだけ

    • -11
      1. >>17
        せやな
        懐くと甘えるは似て非なるもんや

        • +1
      2. >>17
        それを懐くというのでは?

        ですよね…そう思います

        • +1
  12. 自分が水に潜ってる時にサメが近寄ってきたら
    冷静でいられる自信がない
    (ジョーズの洗礼を受けた昭和生まれ)
    ワンコとかそういうノリは無理無理

    • +1
  13. サメもなでられたら気持ちいいんじゃないかね多分
    でも怪我したりして血の臭いさせたら危ない気がする
    全身スーツ着てるから大丈夫だと思うけど

    • +1
  14. エコツアーは野生動物や生態系を保護するのに有効だと思う。
    ただ彼らをを理解、尊重、愛するのに触れる事は必要。。。?
    パンデミックになってみて初めて、ギモンに思っている。

    • -1
    1. >>21
      まず集客力、単純に予算と理解者数が増える
      そして動物が喜ぶ場合
      例えばサメやエイは多くの水族館で飼育員に接触してくるから、触れ合いは何かしら快感をもたらしているのだろう

      • +4
  15. サメは鼻先を撫でられると放心状態になるって聞いた。
    普段モノが触れるって事が無いから混乱するとか。

    • 評価
  16. 懐いてくれると嬉しいね!

    餌付けすることで、本来の野生動物としての捕食能力を弱らせることになるのではと、そこのところを心配してしまう
    彼らの生態系に人間が介入するのを避けるべきだと思うのだが、どうだろうか

    でも、懐かれるのも気持ち的には悪くないなぁ

    • +1
  17. サメはどう思ってるんだろうね
    グルーミングしてもらってる感覚かも?

    • 評価
    1. >>28
      寄生虫を食べる魚に突っついてもらうのの豪華版かな
      水族館で大型魚が飼育員にさわってもらいたがるのは、そういったことらしい

      • 評価
  18. ネムリブカとか、水族館の大水槽の下の方に集まってるサメの仲間なのかな
    かわいい

    • 評価
  19. この人が着ているウェットスーツ(?)が普通のと違う
    鎖帷子みたいな防刃服っぽいぞ

    • +3
  20. このサイトは昔から見てたけどマランダーは知らなかった
    これからは二つとも楽しみにしてます

    • 評価
  21. 帷子あっても骨折は防げないし、気休め程度だろうなぁ
    ぬいぐるみの鮫でいいや

    • 評価
  22. サメが人に懐く!?

    そんなバハマ!!?

    • 評価
  23. 心の通じない相手に戯れてもしょうがない。
    そこで小便か血を少量流してみ?一瞬でサメの餌食だわ。

    • -1
  24. 俺んちの犬は呼んでも膝の50cm手前で寝転ぶ。こちらが寄って撫でる。
    このサメたちの方がかわいいやんけ!

    • 評価

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