この画像を大きなサイズで見る海は毎年数十億メートルトンという膨大な量の二酸化炭素を吸収することで、大気中のCO2を調整する大切な役割を担っている。
ウッズホール海洋研究所(アメリカ)の新しい研究によると、この海の二酸化炭素吸収源としての性能はこれまで相当に過小評価されていたのかもしれないそうだ。
海で光合成を行う植物プランクトン
森林が光合成を通じてCO2を吸収してくれるように、海もまた光合成を行う生物を通じてそれを吸収している。
この大切な役割を担うのが、日光と炭素を利用してエネルギーと栄養を作り出している「植物プランクトン」だ。
植物プランクトンは死ぬか、動物プランクトンに食べられるかして、吸収した炭素もろとも海の奥深くへと沈んでいく。そして最終的に堆積物の中に埋まってしまうか、あるいはもっと大きな海洋生物に食われる。
こうしたプロセスによって、海全体では人間が排出するCO2の3分の1を吸収している――これが従来の見解だった。
この画像を大きなサイズで見る考えられている以上にCO2を吸収してくれていた
だが今回、『PNAS』(4月6日付)に掲載された研究によれば、この「生物ポンプ」はもっとたくさんのCO2を吸収しているのだという。
研究グループは、1つに定められた深度で測定されたデータを用いず、代わりにクロロフィル・センサーでデータを集めることにした。
植物プランクトンは海の中に差し込んでくる日光を利用して光合成を行っているが、この太陽の光が届く海中の範囲のことを「有光層」という。
クロロフィル・センサーは海中を漂う植物プランクトンを検出できるので、これを分析すれば、有光層が本当はどこまで続いているのか知ることもできる。その分析結果によれば、有光層の深さは場所によって異なるのだという。
この点を考慮した上で、海洋のCO2吸収能力を再計算したところ、これまで考えられていたよりも2倍も多く吸収できることが判明したとのことだ。
この結果を広く応用することで、二酸化炭素の排出が気候に与える影響や、それを防ぐために必要な対策がよりはっきりするだろうと、研究グループは述べている。
References:The ocean’s ‘biological pump’ captures more carbon than expected – Woods Hole Oceanographic Institution/ written by hiroching / edited by parumo














大陸棚超重要
やっぱり植物プランクトンを大量に食べるクジラを減らさないと駄目なんだな
※2
誰も突っ込まないから言うけど
(ヒゲ)クジラのエサは動物プランクトン(オキアミなど)や小魚だぞ。
そして、~同時に大量に排泄する糞は動物プランクトンや小魚の餌となり、植物プランクトンに必要な栄養塩となって光合成を促進する~Wikiより。
捕鯨問題の賛否は別として間違った情報はいけない。
※2
君はジンベエザメと鯨の区別もついてなさそうね
はぇ~
父なる海に感謝😊
海は大切よな
光合成する植物なら酸素も吸収するんじゃないの?
CO2吸収だけ2倍になったのこれ?
>>5
義務教育やり直そうな。がんばれ。
※14
光合成するから地上の植物と同じで
夜は酸素消費するのかなと思ったけど違うのか・・
アホでごめんなさい
>>21
元記事軽く読んでみたけど
炭素に富んだ物質が海の底に深く沈む効果(=’biological carbon pump’)が2倍って書いてるから植物プランクトンの呼吸も含めてると思う
酸素の2/3も海洋生物が産出くれてるしやっぱり海は生命の源やね
なお二酸化炭素を固形化するのは珊瑚とその仲間。
世界中の石灰岩はそうしてできた。
どれだけの量のCO2を固定したのか想像もできんわ。
問題は大気中の二酸化炭素の濃度上昇に伴って、海水に溶け込む二酸化炭素が増えた結果、海水の酸性度が上昇傾向にあること。
海水の酸性度が一定の閾値を超えるとプランクトンが炭酸カルシウムを主成分とする殻を作ることができなくなって死滅するので、そこから連鎖反応的に海の生態系が壊滅することになります。
海中の珪藻が地球の過半数の酸素は排出していると言われているね
世界最大のアマゾンなども確かに大量の酸素を排出しているげど、アマゾンに生息する動植物によって消費される酸素量とイコールだしね
今現在そのキャパすら超えそうに成ってる訳でしょ
人間度し難いわ
結局、吸収されたカーボンはプランクトンに蓄積されて、
死んで海底に降り積もればいいんどけどね。
大気中に再放出されたら意味がない
想定の倍吸収しててもこの温暖化なのか
やばいな
コロナの影響で、川がきれいになったり、PM2.5が減ったり、地球には優しいことが起きてるかなー。
ナ〇シカの世界を思い出すね。人間には毒だけど、地球をきれいにしている
せっかく二酸化炭素の居場所がわかってるんだからさ
海水から取り出して固めて保管とかできんもんかねぇ。
原始の海は、いろいろな物質が今よりはるかに濃度が高く含まれたスープだった
>>16
昔の海は、塩分濃度が低かったらしいです。
※19
塩分だけが海の成分ではないし
生き物が発生するために必要な有機物のもとがたくさんあったんだよ
サンゴ礁やカキやホタテやハマグリを見れば、炭酸カルシウムの形で貯蔵しているCO2の量の多さに思い当たる。
色々誤解している人が居るようなので一応の仕組みを解説すると、
大気と海水の間には化学平衡があって、
海水中の、二酸化炭素は、
浮遊(プランクトン)だったり底生(ベネトン)だったりする
有孔虫などの生物によって炭酸カルシウムの殻として固定される。
生物が死ぬと殻が残り、炭酸塩補償深度より浅いところで海底に堆積していく。
ここより深い所では炭酸塩は溶けてしまう。
炭酸塩として固定化されると海中の二酸化濃度が減って、
化学平衡によって大気から海中に二酸化炭素が取り込まれる。
ずっと前から疑問だったけど
CO2から酸素と炭素に分解できそうなんだけど
光合成とか高電圧や暖めたり冷やしたりして
人工で化学変化させられないのか??
天才な人おしえて
※22
可能
人工光合成でプラスチックの原料を精製可能
現段階だとハイコストローリターンだけどね
二酸化炭素は海に吸収されるってのを聞いて昔はそのうち海がシュワシュワになるんじゃないかと思ってた。
逆に二酸化炭素を吸収したことで海はどんどん酸性になっている。
海が酸性になることで食物連鎖の根幹となるプランクトンの生育に
悪影響が出るため、最悪の場合、色々な海の生き物へ影響が出る。
じゃあ南極の氷が解けてもへーきだね
もう何が正しいか本当かわからんよ
少し前までは二酸化炭素が増えている!排出量減らせ!とか喚いててそれに対して科学者が「海が吸収するから増えないぞ」と言っていた
そしたら今度は「海の二酸化炭素が増えてるから~」などと言い出す
胡散臭すぎる
あれ・・・?「想定よりも海が二酸化炭素吸収してた」ってことはこれむしろ温暖化に二酸化炭素は直接関わってないか、副次的な要素ってだけなのでは・・・?
二酸化炭素が原因で温暖化してるという前提に大きな影響あるよねこれ、排出量も吸収量も計算がズレてくるはず
人間の工業的な排出から地球上の陸海の既知の吸収量を差し引いたのが二酸化炭素増加量と温暖化進行のはずで、それが実際には海がもっと吸収してたなら、実際の二酸化炭素増加量はもっと小さかった事になるし、
増加量の観測データと一致しない事になるはず・・・
増加してる分(or人間が排出した分)の二酸化炭素どこから来た?????
よしんばそれが矛盾なく修正できたとして、じゃあ温暖化加速の原因どこから来た????
※30
想定以上に二酸化炭素を排出してるんじゃないの?