この画像を大きなサイズで見る海は深い。深海に住む生物についてはこれまでにも様々な科学者らが研究を重ねて来たが、まだまだ海には宇宙と同じくらい不思議と謎で満ち溢れている。
Neal Agarwalにより作成されたサイト『The Deep Sea』では、画面をスクロールしていくごとに海が深くなり、それぞれの海域に住む生物たちを見ることができる。
では早速、海面から順番に見ていくことにしよう。
以下のサイトを開いたらスクロールしていくと深海探査ができる。
The Deep Sea

水深5~20メートル
・タイセイヨウサケ
・マナティ
・ストライプドバス
・シカツノサンゴ
水深20~70メートル
この画像を大きなサイズで見る・シロクマ
・ニシイワシ
・バラマンディ
・クマノミ
・ガザミ
・ナンヨウハギ
・タイセイヨウダラ
・リーフィーシードラゴン
・アブラツノザメ
・シイラ(マヒマヒ)
・スポテッドバス・カレイ
水深70~120メートル
この画像を大きなサイズで見る・ベルーガ
・フジツボ
・オキスズキ
・オニカマス
・シャチ
・ハマダイ
水深120~200メートル
この画像を大きなサイズで見る・遠洋アカエイ
・アシカ
・センベイサンゴ
・オオメジロザメ
・ブラックドラム
・アオウミガメ
・タイセイヨウサバ
・キダイ
水深200~330メートル
この画像を大きなサイズで見る水深200メートルは、神秘の海域「トワイライトゾーン」と呼ばれる。
・ウミガラスが潜れる深さはここまで(水深208メートル)
・コダラ
・ウルフイール
・クサリトラガメ
・ケルプ
・テリブルクロウロブスター
・ヒメウミガメ・ホホジロザメ
・バンドウイルカが潜れる深さはここまで(水深285メートル)
・サメハダホウズキイカ
・ドチザメ
2014年にエジプト人ダイバー、Ahmed Gabrがスキューバダイビングで332.35メートルの深さまで潜水を達成。これによりギネス記録保持者となった。この深さは、人間がスキューバダイビングで潜れる最も深い場所とされている。
水深330~700メートル
この画像を大きなサイズで見る・ヨシキリザメ
・ホタルイカ
・メバチ
・クリオネ(羽根を使って泳ぐウミウシの一種)
・マスノスケ
・アオザメ
・皇帝ペンギンが潜れる深さはここまで(水深527メートル)
・メカジキ
・オウムガイ
・マンボウ
・バンブーコーラル
・タカアシガニ(脚の長さは最大3.8メートルにも成長)
水深700~1000メートル
この画像を大きなサイズで見る・シーラカンス
(1938年に生存が判明するまで絶滅したと考えられていた)
・タラバガニ
・ミズダコ
・リュウグウノツカイ(11メートルの長さまで成長)
・アンコウ
・マダラ
・ヒノオビクラゲ
・ワーム
・マッコウクジラが潜れる深さがここまで(水深916メートル)
・オサガメ(最古のウミガメ)
・ツチクジラ
水深1000~1500メートル
この画像を大きなサイズで見る水深約1000メートルのこの深さは、太陽が決して届かない場所で、「ミッドナイトゾーン」と呼ばれている。深海生物の寿命は一般的に長く、この海域に住む深海生物は「生物発光」を起こすことで知られている。
・チョウチンアンコウ
(暗闇の中で獲物を惹きつけるために大きな生物発光ルアーを持っている)
・オオタルマワシ
・オレンジラフィー(寿命は200年とも言われている)
・ハエジゴクイソギンチャク
・ニュウドウカジカ
・ラブカ
・ミツクリザメ
(「生きた化石」として知られている。1億2500万年もの間存在してきた系統で唯一の生存種)
・バブルガムサンゴ
・ムネエソ
・ドラゴンフィッシュ
・ユビアシクラゲ
多くの深海種はカモフラージュのため赤色をしている。赤い光は深海まで届かず、暗闇そのものとなってしまい、ほとんどの深海生物は赤色を見ることができないからだ。
水深1500~2000メートル
この画像を大きなサイズで見る・カラスガレイ
・ジャイアントチューブワーム
(熱水噴出孔から栄養を吸収する生物。熱水噴出孔は非常に熱い火山岩を通過する海水から形成され、ほとんどの生物に有毒な重金属を放出するが、生き残れる方法を見つけるこれらの生物は存在する)
・キワ・ヒルスタ(イエティのカニ)
(これも熱水噴出孔に生息)
・カグラザメ(深海で日中を過ごし、浅海で夜を過ごす)
・イッカクが潜れる深さはここまで
(水深1800メートル―イッカクは食べ物を求めて1日15回までこの深さまで潜っている)
・ダイオウイカ
・ウミエラ(腔腸動物)
水深2000~3000メートル
この画像を大きなサイズで見る・クラゲダコ(ほぼ完全な透明体で、独特の突出した目を持つ)
・オオグソクムシ
(これら深海の生物は順応力があり、餌を口にしなくても何年も生きることが可能だ。飼育下にあったオオグソクムシが5年も何も食べなかったことが記録されている)
・ニシオンデンザメ
・ダイオウホウズキイカ
(既知の最大のイカ種。長さ10メートル、最大700kgの重さ)
・デメニギス(透明な頭部によって目がより多くの光を集められる)
・ゾウアザラシが潜れる深さはここまで(水深2400メートル)
・シダアンコウ
・キメラ
・スクイッドワーム(イカのようにも見えるがワーム)
・オニボウズギス
(自分よりもはるかに大きいサイズの魚を丸ごと飲み込める)
・ホウライエソ
・ウロコフネタマガイ
・コウモリダコ
(プランクトンの遺骸など海中の降下物「マリンスノー」を食べる)
・ヘッドレスチキンフィッシュ(翼のようなヒレを持つナマコ)
・ゾンビワーム
水深3000~4000メートル
この画像を大きなサイズで見る・アカボウクジラが潜れる深さはここまで(水深3000メートル)
・ガラスのような針骨のある海綿動物
・フクロウナギ
・コズミックジェリーフィッシュ
・ストップライトルーズジョー
・コンドロクラディア・リラ・ダルマザメ(噛み痕がクッキーの型のようになる)
・トカゲウオ
・クジラウオ
・マジェランアイナメ
(組織内に不凍たんぱく質が含まれており、氷点下での凍結を防ぐ)
・ジュウモンジダコ
ちなみに1912年4月14日に沈没したタイタニック号は、水深3800メートルの海底に沈んでいるのが発見された。
水深4000~6000メートル
この画像を大きなサイズで見るここから「深海ゾーン」となり、水温は氷点下近くになる。極度の水圧に耐えられる生物はほとんどいないが、それでも生存している生物が存在する。
・カムリクラゲ
・センジュナマコ
・メガマウス(最大のサメの一種で、長さ7メートルに達する)
・オニキンメ
・ナガヅエエソ
・コエビ下目
・タイフロナス・ナスース
・ヨコエビ類
・クモヒトデ
・深海スパイダーフィッシュ
水深5400メートルは、南シナ海のマニラ海溝で最も深い地点。
水深6000~9000メートル
この画像を大きなサイズで見る水深6000メートルになると、「超深海ゾーン」と呼ばれる海域になる。深海溝は地球の構造プレートが出会って押し合う「沈み込み」と呼ばれるプロセスにより形成される。極端な条件のこの海域は、生物の生存を困難にするが不可能ではなく、軟体動物や有櫛動物が生息する。
このような深い環境に生息する生物の生態については、未だほとんど知られてないものが多い。
水深6223メートルの地点は、第二次世界大戦で沈没したUSSジョンストン難破船がある場所。史上最も深い難破船と言われている。
・グレナディア
・ヒザラガイ(軟体動物)
・クラゲのような有櫛動物
(クラゲのように見えるが密接な関連性はなく、5億年前から存在するとされている)
水深7450メートルは、インド洋ジャワ海溝の最も深い地点。
・クサウオ
・キングクリップ
水深8600メートルは、プエルトリコ海溝の最も深い地点。
水深9000~10911メートル
この画像を大きなサイズで見る水深9000メートルにもなると、エベレスト山以上だ。過去に、この海洋の最も深い部分に到達しようとして、多くの探査機と潜水艦が失われた。
1960年の1月23日、ジャック・ピカードとドン・ウォルシュを乗せた潜水艦トリエステ号が、かつて経験したことのない「ディープシーチャレンジャー」となった。
潜水艦は宇宙線で使用されるシステムを使用していたが、あまりの水圧の激しさに降下中窓ガラスが1枚割れるアクシデントが発生した。
揺れに揺れた潜水艦でなおも2人は降下を続け、マリアナ海溝の水深10911メートルに到達。4時間47分の最深域への潜行記録を達成した。次にこのチャレンジが同じ深度で成功したのは2012年。
この海域では、水深10320メートル辺りに生息する端脚類(ヨコエビ類)の生息が確認されている。
References:The Deep Seaなど / written by Scarlet / edited by parumo
















・ワイが潜れる深さはここまで(水深2メートル)
出してくれぇぇぇぇ――――――――――!!!
最底部はまだ未知なんだよね
光もないし水圧も半端ない
どんな世界になっているやら
耐水スマホに紐付けて降ろしておけば
10000m程度観測できそうなもんだけどね
※4 出来ない理由を書いたら10行以上になったのでやめるけど
そんな簡単に出来たら苦労せん
>>4
キミやってみたらええやん!
冬休みの自由研究なるで
>>4
第一ヒント 水圧
※4
スマホなんて毎日LCDにヒビが入ったって泣く人がSNSとかに現れるほど脆いから、1平方センチメートルあたり1トンの加重に耐えるのは、まあ無理じゃないかな。
※4
彼が言いたいのは生身の人間が乗らなくてもカメラだけ降ろす方が容易いってことでしょ?確かに、なんでそうしないんだろう・・・
>>38
やってるのテレビで見たことあるよ。
深海のエビか何かの撮影に成功してた覚えがある。
もしかしたら、この記事で最後に紹介されてるヨコエビって奴だったのかも
>>38
それ専用に作られたカメラじゃないと、水圧でペシャンコになるから。
スマホだと内部の機器の間に空間があり、それがあるとダメなんだわ。
スマホを耐圧性のある容器に入れて沈めるという手はあるかな。
人間「ちょっと通りますよー」
深海の生物「なんだいまの」
9000~10000mの深さに棲むのもすごいが、
海の生き物でもないのに挑む人間もすごい
元サイト見てみた 宇宙冒険映画のエンディングかな
シロクマって水中で何秒息止めれるん?
※7
4690(シロクマ)秒
8000m代に魚類が居るのに驚いたわ…
ドラえもんのテキオー灯があれば
ゾウアザラシが2kmってすごすぎない?
陸にいるやつが2kmって…
宇宙より身近で宇宙より遠い場所
わざわざ日本での名前を調べてくれてありがとうと言いたい
映画の中の海底探査とかでバチスカーフ的な奴や潜水艦が急に消息不明になったりするとワクワクする 昭和世代のジジイだから仕方ない
スポッテッドバスって淡水魚なんだが。。。
「誰だ?しずかさんを泣かせるのは!」
特に深海は宇宙以上の不思議世界に思える…。
まだまだ世の中は私の知らない世界でいっぱいだ!
調子にのってスクロールしていって、たまに生き物の画像や紹介出てくるたびになぜかビックリしてもうた
>>20
もう終わりかな~?と思いながら
こんなにスクロールしたことない
光がほとんど届かないってことは、植物性プランクトンも居ないわけだよね。
赤色が見えないなら、光合成に必要な赤外線は尚更存在しないだろうし。
生産者の居ない環境で、彼らが生きるための栄養がどこから来てるのか気になるな。
ほとんどマリンスノー頼りの生態系なんだろうか。
それとも、存外「熱水噴出孔」とやらが大きな供給源になってるのかな。
超深海になると生き物はなんかいるんだろけど生き物密度も超低いからねー
遭遇するのもけっこうたいへんなんで何がいるのか完全解明するのは困難なんよね
(´・ω・`)
※22
そんな密度低い世界では、栄養源もさておいて
雌雄別体の種はどうやって同種の異性に巡り会うんだろうな
完全に運任せなのかな
>>30
深海生物は意外と長生きなので、生きていればそのうち巡り会う事もあるんじゃないかと。
まあ運任せですね。
※30
俺たちだって女はいても相手に慣れるとは限らない、そうだろ?
一角すごいな
今年も深海の新発見、たのしみやー。
クトゥルフが出てくる怖い奴だと思った!
マッコウクジラって1000m以上余裕で潜れるイメージだったけど916mまでなんだ。
調べてみたけど、そんなに深く潜ったって無いのがあるような。
日本語で乗ってないだけなの?
ゾウアザラシってそんなに深く潜れるの?
ホントなのかなあ。
ところどころ出てくる哺乳類に驚く
息しなきゃいけないのになんでそこまで頑張っちゃうの?さかなですら無いのに…
好き嫌いしなければ浅いとこでも他に食べものありそうと思うんだけど
シャチとかヤバいのいるから「オレだけの穴場」を求めた結果こんなになったのかな?
メガマウスってそんな深いところにいるの?
過酷だが変化の少ない深海こそが楽園ではないかと思う時がある。
死んだらマリアナ海溝の最深部に直接行ってみたい。
さぁ、冒険の始まりだ!!
スクロールしていると自分も深く潜った気分になって苦しくなっちゃった
面白いサイトだね
ホイールクリックで自動スクロールさせると
水族館の展示見てる気分になれるね
いいサイトをありがとう
こういう海溝って少しずつ埋まってしまいそうだけど何で残ってるんだろう。地球の地殻変動って他の星より活発なのかしら。
一番深いところってどのくらい深いんだろう。地球の中心まで続いてる海溝もあったりして。
海の水 抜いてみたい
これぞほんとのディープウェブ
なまこちゃん