
だが飼い主男性はブラインドを閉めておきたかった。猫が開けたブラインドをすぐに閉めた。この攻防戦が続くこと数回。果たしてその結果はどうなったのか?
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Cat Shows Dominance Over Dad
開けたい猫と閉めたい飼い主
アメリカ、カリフォルニア州レディングでの出来事だ。この家に住む猫のキャロットと、飼い主男性のニックさんの間では、たびたびブラインドの開閉をめぐっての小競り合いが勃発しているという。キャロットはとても器用で賢い猫で、どのブラインドでも自由自在に開けることができる。通常ならば開けさせてあげるのだが、犬がいるときにはそういうわけにはいかない。ニックさんの膝には犬がいる。犬は外に少しでも気配を感じると吠えてしまうのだ。
キャロットが開けたブライドはニックさんによってすぐに閉じられた。「なんてことするにゃ!」キャロットはニックさんをキッとにらみ、気を取り直してブラインドをまた開けた。


ひらめいてしまったようだ。
キャロットはブラインドを開けた。今度は2か所だ。

この勝負、今日のところはキャロットの勝ちだな。
猫の賢さはとどまるところを知らないな。
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コメント
1. 匿名処理班
(黄昏れたテーマ曲アレンジをバックに)
「ブラインドを開て外を見たいんじゃ」
2. 匿名処理班
そっちに気づくとは・・・こいつ天才か?
3. 匿名処理班
変に利口なのは嫌だなぁ
4. 匿名処理班
犬「この2人、見てて飽きねぇな……」
5. 匿名処理班
やるやんww
6. 匿名処理班
人間の方もなんだかんだ楽しそう
7. 匿名処理班
この猫は300年生きてるな
8. 匿名処理班
ほんと猫ってこういうとこ邪魔くさいよな
だいすき
9. 匿名処理班
猫「所属は開閉隊であります!」(ФωФ)>
10. 匿名処理班
最高の猫
11. 匿名処理班
キャロットさん賢い
二つ開ける前に振り向いて、何で閉めるのとご不満な様子がたまんない
12. 匿名処理班
乁(= ˙ω˙= )スッ
カワユイ(,,•﹏•,,)
13. 匿名処理班
紐を引くタイプにしたらいいのではと思ったけど、それもクリアしそうだしもしかしたら危ないかもしれないな。
14. 匿名処理班
そこからじゃ閉められない位置のブラインドまであけるのはそりゃあ彼女だか奥さんだかも爆笑しますわ
15. 匿名処理班
賢いなぁ。何か気配で吠える犬とかトレーニング受けたらいいのに。カラパイアに出てくる猫って窓から外を眺めるの好きな子けっこういるし。
16. 匿名処理班
ニンゲンが猫に勝てるわけないだろ
17. 匿名処理班
オチで笑っちゃった
18. 匿名処理班
「は〜あ!?…えい」
19. 匿名処理班
二箇所はどうだっ!
って感じで賢い子で可愛い
20. 匿名処理班
あったま良すぎ、朝から笑わせてもらったわ( ^ω^ )
21. 匿名処理班
キャロットさんこの後めっちゃドヤ顔してそう
22. 匿名処理班
奥のブラインドまで開けた段階で耐えられなかったw
23. 匿名処理班
遠いほうだけ開ければいいのに、わざわざ二つ開けるあたりにネコの怒りを感じる
24. 匿名処理班
人間「テレビの画面が見えないんじゃ!」
ネコ「外の鳥が見えないんじゃ!」
熱い戦いですなあ…ネコと和解せよ
25. 匿名処理班
ご主人を睨むとこが可愛い
こんな猫と暮らしたら毎日が楽しいだろうなぁ
26. 匿名処理班
>くつろいでいるニックさんにとっては面倒くさい作業だ。
スケールが小さくていい。
27. 匿名処理班
ちょっと睨んだあと、2枚開けるのが最高
28. 匿名処理班
間がお笑いのソレw
29. 匿名処理班
かわいいなあw
お外見たかったのね
30. 匿名処理班
NNN「…キャロット潜入員…われわれの本質を愚昧なるニンゲンどもに察知されてはニャらない…行動には厳に慎重を期されたい」
31. 匿名処理班
考えたなw