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少年がサンタに託した願いは「山火事で行方不明になった猫が戻ってきますように」そしてその願いが叶う!(アメリカ)

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(著) (編集)

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 2018年、アメリカ、カリフォルニアを襲った未曽有の山火事は、たくさんの人々だけでなくペットにも大きな被害を与えた。

 カリフォルニア州北部で発生した未曽有の山火事「キャンプファイア」の影響により、今年のクリスマスを自宅で祝えなかったご家庭もきっとあったことだろう。

 しかしとある一家のもとにはクリスマスの奇跡が起きていた。

 少年がサンタさんにしたお願いが叶い、山火事で行方不明になっていた愛猫が2匹とも戻ってきたのだ!

山火事で行方知らずとなってしまった2匹の猫

 ベイカー一家は絶望していた。山火事により、今まで愛着をもって使ってきた家具や衣類はもちろん、自宅をすべて失ってしまったのだ。それだけではない。愛猫のオプティマスとバンブルビーの行方も分からなくなってしまった。

 一家の愛息子4歳半のタイソン君は、同じく山火事に会い、おもちゃを全部失ってしまったいとこたちに、自分のおもちゃを譲る心優しい少年だ。

 そんなタイソン君の1番の願いは「愛猫ともう一度暮らしたい。」だ。

 季節はクリスマスシーズン、タイソン君は一念発起してサンタクロースに手紙を書くことを決意した。

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image credit:Candice Baker

タイソン君のサンタさんへの手紙

 ベイカー家の猫たちは黒猫のオプティマス、トラ猫のバンブルビー。あちこちから聞こえてくる不幸なニュースに心折れずベイカー家は、愛猫たちの無事を信じていたそうだ。

 以下がタイソン君の書いたサンタへの手紙である。

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サンタさんへ。ぼくはタイソン(4才)です。今年はできるだけ良い子でいました。なので、猫たちのためのリードとカラーをください。あとバンブルビー・トランスフォーマーのロボットをください。ぼくはサンタさんの為にクッキーとミルクを用意しておきます

image credit:Candice Baker

大人たちによる全力の捜査活動がはじまる

 タイソン君の手紙を読んだ両親は必死の捜索活動を開始した。手がかりをつかむため、あらゆるシェルターに連絡を入れ、協力をお願いした。

 この話を知ったフィールド・ヘブン・フェリーン・シェルターは全力で協力してくれたそうだ。

 12月12日、オプティマスと思われる黒猫の保護情報が入る。しかし一言に「黒猫」といっても、ベイカー家のオプティマスかどうかはわからない。タイソン君をぬか喜びさせるわけにはいかないので、まずは父親のジョーさんが確認に行った。

 するとそこには!

 愛しのオプティマスがいたのだ。

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まずは1匹目を発見!

 ジョーさんがオプティマスとともに帰宅すると、タイソン君は大喜びで黒猫の大親友をずっと抱きしめていたという。

 「タイソンにとってはおもちゃを失うよりも、猫たちを失うことの方が大きな大きな痛手なんです。」と母親のキャンディスさんは語った。

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image credit:Candice Baker

残る1匹もついに発見!

 保護活動はまだまだもちろん終わらない。

 兄弟猫のバンブルビーがまだ発見されていないからだ。

 保護施設のスタッフ、ハイディさんは「すべての動物たちを愛する家族の腕の中に返してあげたいと思うと心から力がみなぎってくるのを感じました。」と語っていた。

 そしてその努力は実を結んだ。次の日曜日にハイディさんはベイカー家にビッグニュースをお届けすることとなる。そう。バンブルビーが発見されたのだ。

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image credit:Candice Baker

 「私たちはできない約束はしない主義です。キャンディスに「タイソンのために必ず二匹を届けます」と約束した時から心は決まっていました。」とハイディさん。

 こうして2匹の猫は愛する家族と再会できた。

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image credit:Candice Baker

 施設からの帰り道、タイソン君はバンブルビーから離れなかったという。バンブルビーもまた、小さな飼い主に寄り添っていた。

 ほんの少し早かったけど、タイソン君には最高のクリスマスプレゼントとなったことだろう。

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image credit:Candice Baker

 「ハイディさんや施設の皆さんのお力があり、家族がやっと再び全員顔を合わせることができました。本当に感謝しています。」とタイソン君の父親、ジョーさんはコメントを寄せている。

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image credit:Candice Baker

 物質的には足りないものもあるかもしれないけど、2018年のクリスマス、ベイカー家は心温まる幸せなひと時を過ごせたに違いない。

References: Go Fund Me/など / written by kokarimushi / edited by parumo

追記:2018年12月の記事を再送してお伝えします

本記事は、海外の情報をもとに、日本の読者がより理解しやすいように情報を整理し、再構成しています。

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この記事へのコメント 67件

コメントを書く

  1. そんなことしなくてもサンタさんが探してくれるのに…せっかちな大人たちだな。

  2. >>タイソン君の手紙を読んだ両親は必死の捜索活動を開始した。

    この一文でモヤッと・・・
    (探してなかったのかy・・・読む前から必死でさがs・・・ん~む、もやもや)

    1. >>4
      災害時の焼け出され組で日々の生活の為にやらなければならない事なんて山ほどあるだろ普通
      優先順位とか労力のバランスの話で必死の捜索活動が始まった=今まで探してない、必死ではないって解釈する方が歪に感じるわ
      ってサンタさんが言ってた

    2. ※4
      そういうのは記事の文章としての単なる流れだったりするからそこまで気にせんでええんじゃないかな。こう書いてあったからって、最初は探してなかったってことじゃないと思うよ。

    3. >>4
      正確には探す術がない
      せやかてライフラインの復旧ならまだ術が分かる
      できることからしていただけだと思う

  3. 諦めてたんでしょ
    山火事で家燃えて猫のために労力割くほど余裕がなかったんじゃない?

  4. オプティマスとバンブルビー…
    落石や崖落ちに弱そうな名前してるな

  5. 家族だもんね。

    最後の写真で、オプティマスさんとバンブルビーさんが
    お互いの無事を確認しあっている姿にほっこりした。
    再会できて本当によかった。

  6. >今年はできるだけ良い子でいました。
    いい子にしますとかじゃなくすでにいい子であることを心がけてるといえるだけでそのへんの大人よりすでに立派

    祈るときにこれからはなになにしますというのじゃなくせめて少しでも今まで頑張ってきたのだからと祈れる人間でありたい

  7. 最後の署名以外は4歳の字じゃないから、タイソン君に聞きながら両親が書いたのかな

  8. メリークリスマス。
    今度、猫たちがトランスフォームするとこ見せてくれよな

  9. 片方の猫しか見つかりませんでしたって結末にならなくてよかった><

  10. 愛するもの達と再会出来るなんて、もう生涯最高のプレゼントもらっちまったな!
    良かったなー!!

  11. 本気の本気で捜索する余裕がなかったんじゃない?
    ペットが我が子状態の子供のいない家庭ならともかく
    この一家にはたった4年しか生きていない幼い我が子がいるんだから
    全財産焼けた状態で我が子の保護をしながら生きるのが精いっぱいだったんでしょ
    ペットとはぐれて悲しんでない訳ないだろうけどそのへん考慮してコメントすべきじゃない?
    キリの良くなった時期にちゃんと探したんだからそれでいいじゃない。

  12. サンタ「君が求めているものは、本気で探せば、すぐに見つかるものなんだよ(ドヤァ

  13. 親もネコの行方気になってはいたと思うけど、まず生活の立て直しに気が向いて先送りにしてたんじゃないかなぁ。で、子供の願いを知って、じゃあネコ捜索を最優先にすることにしたのでは。
    それにしてもサンタさんへの手紙が役所の書類的。

  14. 元気に再会出来て良かった。

    犠牲になった全ての人とペット達が安らぎの内にありますよう。

  15. 最後の画像を見て
       
    キジ『スン スン スン おまえって誰?』
    クロ『お、お前こそ誰やねん!』
    キジ/クロ『あの人たちって誰なんやろ?』

    1. ※24
      猫に限らず一緒に暮らしてみたらわかると思うが、顔のつくりとか体格とか個々で結構違うから区別できるよ。同じ時に生まれた兄弟だったりするとたまに飼い主でも間違えるの居るけどなw

    2. >>24
      真っ黒猫さんや全身キジトラとか
      特徴の無い猫さんは間違い易いよね…
      どっかハゲてるとかアホ毛があるとか
      ピンポイントで個性あるなら特定出来るけど…

    3. >>24
      毎日見てると同じ種類や模様でも結構見分け付く様になるぞ。

  16. サンタにお願いをする→大人達が頑張る→2匹とも無事に見つかる

    ほら、サンタクロースはいるんだよ!

  17. オプティマスがまっ黒過ぎて、どんな顔だかよくわからない……
    分かれ分かれになってる飼い主とペットはたくさんいるんだろうなあ。
    みんな無事に再会できるといいね。

  18. よかったなあ
    まあオプティマスとバンブルビーなら
    何があっても帰ってこれそうだな

    1. ※31
      オプティマスが赤猫でないだと!!

      とにかく、爆発したり星になったりしないで良かった

  19. コメ読んでて思ったがニュース見たか?、この火事の惨状を。
    火事で何もかんも失い焼け出され、小さい子供もいるならまず生活再建が先やろ。
    その過程で当然親御さんも飼い猫達の安否を気にしてたはず。
    せやけどあまりの惨状に半分諦めてたが、子の気持ちを知って本腰入れて探し出したってことやろ、これ。
    子供とこれだけ仲の良かったペットを心配せんはずはない。
    せやけどまず自分達の衣食住をどうにかせんと、探す余裕も生まれん。
    何にせよ2匹無事で良かった。

  20. 11月8日の火事発生からひと月後にはタイソン君と親は動物のシェルターを巡りはじめているようですね。リンク先の被災写真を見ても多くの物を失いすぎていますから時間がたって始めたそれだって生存タスクの間を縫いあるいは押しやっての着手であったのでは。

    「去勢済、マイクロチップ済、真っ黒猫の女の子と灰縞の男の子、二歳」そんなどの猫にも共通する情報で見つかるほど被災動物の数量は甘い物ではなかったでしょうに…と度重なる山火事報道からは想像できますが、それをどちらも猫罠に捕らえたトーマスさん(他地域から通いなのでボランティアに入る度毎に許可申請待ちしなければならないらしい)の猫運と猫技術と猫読みに感服します。

    それはおそらく(オプティマス嬢は焼けた家の近くで罠にかかった。同じ地点の猫保護をすすめてゆけばビーの発見も早いのでは)というものであったと想像しますがいやあすげえなと。そして大人たちはいろいろしてくれているけれど4歳の僕にできることとしてサンタに願った甲斐がありましたね。サンタクロースは総ての大人に宿る/宿すことができるスタンド。お願いした二匹のための引き綱と首輪(見つかること前提なのがさすが)に司令官と高速部隊長の人形は手に入ったのかな!

  21. 見つかってよかったね!そしてトランスフォーマー大好きなんだね

  22. プーチン「奇跡を待ち望んでも何も得られない ! すべては自分の手で成し遂げなければならない ! 一生懸命探すんだ ! 」
    両親「はい」

  23. 猫たちの名前、タイソンくんが名付けたんかな?トランスフォーマー好きみたいだし。
    山火事がどんなに大変なことだったか当事者じゃないから想像つかないけども、なんだかタイソン君が言わなかったら大分後回しか、探さなかったんじゃないかと思う。諦めていたのかもしれない…。
    でも、タイソン君の願いを受けて捜索開始したってことはその時に大人達の中で猫達の存在価値が息子のためという理由で上がったんだと思う。
    大人も猫達のこと好きだったろうに、大変な目に遭ったときに自分の大切な存在に優劣を付けなければいけないって辛いな
    家族全員集合っていう結末で本当によかった

    1. ※39
      人間関係はっきりとは書かれていないのであれなのですがジョーさん継父になるのかな。んでこのこらはジョーさんと暮らしている猫なのかもしれません。タイソン君の家は焼けなかったとかジョーさんの家やジョーさんの親族の家は焼けたから猫たち行方不明にとか書いてあるのはそう考えると説明つくので。名付けもジョーさんかもですね。さぞ心配だったでしょう。

  24. 自分の家の子も一時いなくなって外の別の猫が連れてきてくれたことがあったんだよね。
    猫同士のコミュニティでもあるのかわからんが・・・
    それからは神様と猫に感謝してTwitterで迷いネコや迷い犬の捜索リツートに協力してるわ。

  25. 斜めに見て拗ねたコメント付けるより、子供の元に家族が帰ってきたクリスマスの奇跡を祝うべき。よかったね!
    そして、かっこよすぎるネーミングに若干、嫉妬w

  26. マヂでいい話ぢゃん……感動のあまり目から鼻水が。ヌコ達と幾久しく幸せに!

  27. そうだよ!サンタクロースは実在するんだよ
    愚かな大統領の言葉を真に受けちゃダメ

  28. バンブル「オプティどうしよう火が迫ってくるよ!」
    オプティ「私にいい考えがある」

    数分後

    オプティ「ほああああアァァァァァ!!」

  29. この話は、猫をペット(とても大事な存在ではあるけど、危機的状況の時は人間の家族の生活を優先するのはしょうがない)と思う人なら感動すると思う。
    猫を家族(人間の家族と同等で、欠けてはならない家族の一員)と思ってる人なら「え?」って引っかかると思う。
    どっちにしろ巡り合えてよかった!

  30. 何か壁にぶつかった時に
    自身でどうにかせず神頼みするような人間になりそう。

    1. ※53
      これで10歳こえていれば自分で行動できることもあるけど
      4歳の子には頼むか祈る以外やれることはないよ

  31. ヘイキッズ!!!
    USAのサンタは黒ヒゲなのを覚えて置いてくれよ

  32. これがニュースになるってことは再開できないアニマル家族の方が多いんだろうなあ

  33. ちょっと文章がわかりづらかった
    まぁ猫が戻ってきてよかった
    ボランティアの方々えらい

  34. ウチの子は顔とか仕草とか鳴き声でわかるとは言え黒とキジだとどうやって確信持ったんだろう、って思ったけど、マイクロチップ入ってたんだね
    やっぱりマイクロチップ大事

  35. 「心から力がみなぎってくる」
    いい言葉やね…
    そしてサンタグッジョブ! 保護してくれた人たちグッジョブ!

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