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やだずっと見入っちゃう。オリジナルの立体アニメーションも作れる卓上メリーゴーランド。3Dゾエトロープ(回転のぞき絵)

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26件のコメントを見る

(著) (編集)

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 大きな円盤が回り出し、一定の速度になると魚が魚をパックンチョ。コミカルな動きが楽しくて、しばらく眺めていたくなる。

 これはイギリスの企業がゾエトロープ(回転のぞき絵)のアイデアから開発し、販売を予定しているDIYキットで、自分で組み立てて楽しめるように作られている。

 まるでメリーゴーランドのように回転しながら展開されていく立体アニメーション。これはちょっとクセになりそう。

4-Mation carousel 2: Fish eating Fish – a 3D Zoetrope

昔の器具をもとにしたDIYキット

 ゾエトロープ(回転のぞき絵)とは、アニメがフィルムになる以前の1800年代から人気を博した止まっている絵を動いているように見せる器具だ。

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image credit:youtube

 そしてこちらはイギリスの企業4-Mationが手がけた3D型ゾエトロープのDIYキットで、完成するとこんな風に楽しめる。

 ●円筒状に配置したオブジェを回転させフラッシュ撮影したゾーエトロープ風アニメーション:カラパイア

魚や貝が一斉に動く楽しい風景

 このおもちゃの秘密はストロボ効果にあり、ストロボの光とメリーゴーランドのような回転装置によって盤上の魚や貝たちが動いているように見えるのだ。

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 ストロボには3ワットのRGBカラーLEDライトを使用。その光はエンコーダ付きモーターに連動したマイクロコントローラによって精密に同期される。

 また、専用のスマホアプリでストロボの閃光回転数や明るさ、色も操作できるという。

 このキットには3種のモデルがあり、レーザーカットした合板バージョン、機械仕上げのクルミ材バージョン、そして木材のカットから手作りできるマニュアル付きのダウンロードバージョンがあるそうだ。

今年4月からキックスターターで資金集め

 とはいえ本格的な販売には至ってないらしく、今年4月からキックスターターで資金集めを始める予定だ。

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image credit:youtube

 回転によって生命を得たように動き出すちいさなフィギュアたち。4-Mationはこのほかにもカエルが飛び跳ねるゾエトロープの動画も公開している。

4-Mation carousel 1: Jumping Frogs – a 3D Zoetrope

 懐かしい気持ちになるレトロテイストなおもちゃ。組み立てや操作も簡単なら実物を入手していつまでも眺めてたいぞ。

.

 こちらのキットの情報はツイッターフェイスブックでも発信中だ

References:thisiscolossal / laughingsquid / twitterなど /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 26件

コメントを書く

  1. 良い感じだけど、動画の撮り方が変にイラッとしてしまったのは俺だけ?

    • -11
  2. こういうのを見るたびに、人間の眼と頭っていい加減だなwって思ふ

    • +13
  3. あーこの手の奴ね・・・と思いながら動画みたら
    思った以上に凄かった

    • +20
  4. カエルの動きが本物さながらなのが凄い!!

    • +15
  5. ジブリ美術館にもあるやつかな?
    こういうの面白くてずっと見ちゃうんだよなぁ

    • +9
  6. 撮影機材を通したフレームレートの関係じゃなくて肉眼でもこんなにしっかり見えるんだろうか?

    • +5
    1. ※12
      それ気になる。

      ふつうの平面の回転アニメーションでも
      動画に見えるのはスリットを通して見てこそで、
      それが無ければ、独楽回しの絵みたいに
      何が何だか判らない混色の塊になるだけだよね。

      子供の頃に見た「動画の仕組み」的なTV番組で、
      映画のフィルムなんかも、うろ覚えだけど
      黒枠の区切りを無くしてただ単に連続写真だけ並べると、
      高速で通り過ぎる列車の車体模様みたいに
      何も像を結ばない流線になっていた気がする。

      • +4
      1. ※16
        ストロボ光を同期させてるようだから肉眼でもちゃんと動いて見えるはず。
        上の十字の木にLEDストロボが仕込んであるみたい。
        自然光の強い明るいところだと綺麗に見えないかもね。室内用かな。

        • +7
      2. ※16
        たとえばセルを並べるだけでも
        勝手に立体的に見えたりするので
        コツはいると思うけど、問題ないと思う
        綺麗だなー

        • 評価
    2. ※12
      >このおもちゃの秘密はストロボ効果にあり、ストロボの光とメリーゴーランドのような回転装置によって盤上の魚や貝たちが動いているように見えるのだ。
      >ストロボには3ワットのRGBカラーLEDライトを使用。その光はエンコーダ付きモーターに連動したマイクロコントローラによって精密に同期される。
      この文章から推測するに肉眼でも見えるんじゃないかな。
      おもちゃに仕込まれている高速で点滅するストロボライトが、回転する盤を数十分の1秒間隔で強く瞬間的に照らす。
      すると、その一瞬一瞬だけが網膜に残り、盤が回転していてもその残像はおこらない。
      それによってアニメーション効果が生まれる…んじゃないかなと。

      • +6
  7. 「自分で木を削る」……!? あぁ周りの枠の方ね。

    • 評価
  8. ジブリ美術館にもあるよ。
    止まっている状態から回転するとことを見ていないと不思議な立体映像だなー位にしか思わないんだけど、そういうことか!とわかると感動する。

    • +6
  9. 疑問に思ったらGIFを無料ツールで作ってみたら良いと思うよ

    • 評価
  10. すばらしいものだね。
    まあ「歯の有る魚」はいただけないが、蛙は欲しいかも。

    パワーアニマルの話を少し、アニマルを得る瞑想の中で避けるのが「歯の有る魚」。
    魚自体は力をくれたり、助けてくれることもあるのだが、歯を見せてる魚は害にしかならないという。
    「蛙」は諸説有るが「二つの世界を行き来できるもの」メッセンジャーでありシャーマンそのものを意味する。
    あの世とこの世を行き来する霊媒や、現代なら通訳や英語教師も「蛙」が関わる生き方になる。

    • -5
  11. 昔は人形を少しづつ動かしてアニメーションを撮影する手法が有ったが、これはそれのエンドレス版なんだね。しかもストロボ光とシンクロしてヌルヌル動くのが凄い。緻密な計算とメイク&トライの努力が凄いと思う。好きじゃないと根気が続かない気がする。

    • 評価
  12. 激しく欲しいけど、置き場所がないよ…

    • 評価
  13. 逆回転したあと急に滑らかになるんね
    予想よりすごかった

    • 評価
  14. 2年前にKickstarterで投資して先日ようやくキットが来ました。組み立て、色塗りなどを終えて完成しました。
    機会があったらお披露目したい!

    • 評価

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