この画像を大きなサイズで見る言い伝えは本当だった!数世代にわたり語り継がれた”伝説の車”をついにダイバーたちが発見した。その車は85年ものあいだ水深約55mの湖底に沈んでいたのだ。
場所はカナダのバンフ国立公園に位置するミネワンカ湖。この湖は地元住民に親しまれてるダイビングスポットであると同時に、最大水深142mという深さから、熟練のダイバーでも探り切れない謎に満ちている。
その湖に沈んだとされる車の話はこれまで真偽不明だったという。当のダイバーらも仰天のヴィンテージカー発見事例にせまっていこう。
ミネワンカ湖の伝説”湖に沈んだ車”を発見
2025年5月、カナダ・アルバータ州のバンフ国立公園内にあるミネワンカ湖の水深およそ55mで、85年も眠っていた”伝説の車”がついに発見された。
この画像を大きなサイズで見る実はこの地域には、いつのころからか湖に沈んだ車の言い伝えがあった。
それは昔、ある男性が、凍ったミネワンカ湖に車を乗り入れ、氷上で写真を撮ろうとしたが、車が氷を破り水没した、というもの。
ただその話の出所は、すでにたどれなくなっており、語り継ぐ人々自身でさえ、それが真実かどうか確信が持てなかった。
その車を発見したのが、アラン・ケラー、ブライアン・ナドウィドニー、ジョン・ライアン氏からなるVexNowダイブチームだ。
彼らの入念な計画とGPSやソナー装置という最新装備により、伝説が本当だったことがようやく明らかになった。
85年前に沈んだ1928年製のヴィンテージカー
カナダ放送協会のインタビューに応じたアラン・ケラー氏によると、伝説の車は、ミシガン州デトロイトのハドソン・モーター・カー・カンパニーが1928年に製造した、ハドソン・エセックス・サルーンという車種だという。
ほぼ100年前のヴィンテージカーだ。
この画像を大きなサイズで見る車は湖底に直立した状態。
この画像を大きなサイズで見る1940年製のサスカチュワン州のナンバープレートが確認できたことから約85年前に湖に沈んだとみられる。
この画像を大きなサイズで見る車体はほぼ無傷で、角度によっては、車の運転席側のバイザーの下に挟まれている公園の入園許可証まで見えたそう。その許可証は1925年から1940年にかけて発行されたという。
湖の氷の下に沈んでしまった車の話
この車の言い伝えに関して、チームの1人アラン・ケラー氏はこう話している。
ガイドの人から聞いたのは伝説や噂程度でした
「凍った湖まで車に乗り入れ、山を背景に車の写真を撮ろうとしたある紳士が、カメラの準備を済ませて振り返ったときにはもう、車が氷を突き割って落ちてゆくところだった」といった内容です
ちなみにバンフ国立公園がシェアした伝説もほぼ同じだ。
ある男性が、凍ったミネワンカ湖に車を乗り入れ、周囲の美しい山々の写真を撮ろうとして、三脚にカメラをセットしようとした矢先、彼の車が氷に突き刺さってしまい、絶望的な状況を眺めるほかなかった
仲間からの耳より情報が発見の契機に
チームによると、発見の契機になったのは、別の目的でこの湖をソナースキャンで捜索していた人々が、車らしきものを確認したことだという。
ダイバーのコミュニティは小さいもので、すぐに彼らが私たちにそのことを教えてくれた。それで必要なものを集めてミネワンカ湖に潜ったんです
初回に潜ったときは視界が悪くてよく見えなかった。そこでブイを浮かべて、そこを中心に探し回ることにしました。3度目の潜水で、まず相棒のジョニーが車を見つけた。自分がこの目で見た時は「マジか!本当に見つけたぞ!」って感じでした
あれほど深いところに沈んだ車をすぐ発見できたのも、とてもラッキーだった。85年も経た伝説の車を初めて見られたことに感激しました
深さ55mの潜行に先立ち入念な下準備も
趣味のダイビングで潜る深さは最大40mまでだが、さらに深い55mもの潜水はプロの域で危険度も増す。
しかも当時の水温は4℃と低く、天候も不安定な時期だった。そのためチームは下準備も入念にしたという。
事前に多くの訓練がありました。まず現在の水位を基準に、目安となる深さを推定しました。この湖は貯水池なので、水位も管理されてるんです
それで「よし、このくらいの深さか」となって、呼吸用タンクを用意し、チームの連携計画を立てた。問題発生時のリスク軽減なども想定しましたが、発見までの潜水時間は7分ぐらいでした
引き上げは違法。写真を見たりシェアで楽しむことに
チームは今回の発見は仲間からの情報のおかげ、と感謝している。その情報が本当に良く、わかりやすかったこともプラスになったという。
この湖は地元でも有名なダイビングスポットなんですよ。深いので気軽に潜れる湖ではありませんが、その分新しい発見があったりして、他にも何かが見つかりそうだと期待できます
ただ残念なことに、カナダ国立公園では遺物の引き上げは禁止なため、この車は引き続き湖で眠り続ける。ということは水中で撮った写真や動画を眺めることしかできない。
この画像を大きなサイズで見るだがケラー氏は、みんなと写真のシェアができるだけでもとても嬉しい、と満足している。
同氏によると、今回の調査で撮影した水中写真には、この車以外にも、炭鉱のトロッコのようなものも映り込んでおり、かつてこの付近で盛んだった石炭の採掘の遺物の可能性が高いという。
そんな発見もありチームは今後もしばらく湖の中を調べつつ、興味深い岩礁に潜ってみたりするという。
伝説が本当だったとか、もう聞いてるだけでワクワクすっぞ。しかも湖が深いなら、ほんとに今後も目を見張るような発見が期待できそう。チームの次の報告を楽しみに待つとしようそうしよう。
References: Explorersweb / CBC














二枚目の写真が機械化したシャコに見える
伝説と言う割に85年前ってちょっとしょぼくない?
1940年、日本では将棋の加藤一二三が誕生した年。
あとエピソードも弱い気がする。
あ、でも加藤一二三は生ける伝説だからOK?
お前は何の話をしているの???
このぐらいの時のクラシックカーって馬車の面影があってほんとにカッコいい
「馬なし馬車」と呼ばれていたからね。
真水に漬けろ!って書こうとしたら真水だった
下手に引き上げたら一気に錆てバラバラになりそう
状態から推測するにかなり酸素濃度が低い場所っぽいね。
引き上げるならどうやって引き上げるかな?
周りの水と一緒にゆっくり上げて空気に触れないようにして処理するんだっけか?水中考古学の分野だけど。
まぁ、レバノン料理食って落ち着け。
ピトー管磨いて落ち着くわ
勤続疲労で壊れそう
「遺物の引き上げが禁止」っていう法律がちょっと面白いな
他ではあまり聞かないけれどどういう根拠なんだろう
湖底に沈んでいる異物が、例えば先住民たちが儀式で投げた供物とかだったりする可能性もあるし?
国立公園なら、日本でも
そこに在る物を勝手に拾って持ち帰るのは違法になっているかと。
伝説というには車が沈んだだけと言うショボい話だが
湖の氷の危険を伝えるために語り継がれてきたのかな
興味を持って調べたところ、ダム建設の影響で90メートルほど水深が増し、周辺の村々も次々と退去を余儀なくされるほど湖の形が変わっているのだとか。
現在の湖は、幅1キロ、長さ21キロの蛇行した川のような形状で、手がかりの乏しい中よくぞ発見できたものだと驚きました。
いやドライバーごと沈んだわけじゃなくてよかった、氷の上に止まった車を写真撮ろうとしたらそのままタイタニックしちゃったのね
発見した時テンション爆アゲだったろうねー!!
そこはかとなく気持ち解るな〜。
美しい雪山と凍った湖、あそこにマイカー置いて写真撮ったらエモくね?ってなっちゃったンだろうなぁ…