この画像を大きなサイズで見るアラスカ北極圏の生態系を研究する生物学者の関心はホッキョクグマだけではない。氷の下に潜むクラゲに心を奪われた専門家もいるのだ。
そんな彼らがアラスカ州最北部バローの海を漂う北極最大のクラゲを捉えた貴重な映像を公開した。
長年の努力が実った瞬間、北極のアカクラゲの撮影に成功
撮影は楽ではない。2011年から14年にかけての5月から6月の間、研究チームは凍結したチュクチ海をスノーモービルで移動し、分厚い氷に穴を開けては潜水艇に搭載したカメラを海底に沈めた。
この画像を大きなサイズで見るこれまで藻類、甲殻類、有櫛動物といった生物の姿がカメラに捉えられたが、最大の驚きはアカクラゲ(Chrysaora melanaster)の成体が映っていたことだろう。
アカクラゲの傘は幅60センチほどで、24本前後の触手が3メートル近くも伸びている。アカクラゲは55匹発見され、いずれも健康な成体(クラゲ)だった。アカクラゲは時折触手を海底に引きずっては餌を探そうとしていた。
この画像を大きなサイズで見るアカクラゲが越冬できることが示された可能性
『Marine Ecology Progress Series』に掲載された論文によると、春の終わり頃から初夏にかけてアカクラゲのクラゲがいるということは、それが北極の冬を越せることを示唆する。
これまでは、他のほとんどのクラゲの仲間と同じく、アカクラゲも数ヶ月しか生きれず、越冬するにしてもポリプの状態でしかできないと考えられてきた。
「海の氷の下での生活は冷蔵庫の中で暮らすようなもので、何もかもゆっくりになります」とこの論文の著者の1人であるコロンビア大学の海洋生物学者アンディ・ジュール博士は語る。ジュール博士らは、冬にできる分厚い氷が荒々しい海からクラゲを守り、同時に低温が代謝を抑えることで餌をたくさん食べなくても生存できるようにしていると考えている。
この画像を大きなサイズで見る北極の氷の変化と生態系への影響
ところが近年、気候変動のために北極の氷は記録的な少なさを記録している。クラゲはこうした変化に想像以上に敏感だ。
「北極海沿岸部は輸送、漁業、石油・天然ガスの採掘などに利用される機会が増えています。このため海の氷の状態の変化が与える影響を理解することがますます重要になっています」とジュール博士は説明する。
via:columbia / youtubeなど/ written by hiroching / edited by parumo














生まれ変われるならクラゲになりたい
クラーゲン!!
越冬クラゲ
泳いでるって言うより転がってるみたいでなんか可愛いな
北極の海底ってたしか生物がなんでもでっかく育つんだったよね
……ふふ ひらめきましたよ?
※7 そうだったの?!
それにしてもこの海、すいてるな~。
クラゲは脳がないんだったよね。
怖がったり、悩んだりもないのかな~。
クラゲの醍醐味である浮遊感が全然ないんだけど!?
夏になるとルアーで引っ掛けて触手が付いてくることがあるのよ。
夜釣りでルアーにゴミがついたと思って、これを手で取り去るとわりとひどい目に合う。
海底を這うクラゲなんていたのか
※12
これは寒さで動きにくくなってるようだけど、
全く泳げなくて海藻にへばりついて生きるものや
ひっくり返ってイソギンチャクもどきのクラゲもいるよ
なんていうか想像以上に退廃的だね 自然に溶け込む生命とは冒涜そのものなんだね
今までにみたカルト映像や退廃芸術がエネルギッシュで眩しいくらいに活動的に感じる
ここまでスゴいと思わなかった
アカクラゲすごいなー ancient の名を持つだけあるね