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一流のアーティストはオレンジ色が好き。西洋の芸術史を通じてオレンジが圧倒的に多く利用されていたことが判明(スウェーデン研究)

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43件のコメントを見る

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 アートを象徴する色彩がある。西洋の芸術史を通じてオレンジが圧倒的に多く利用されていたことが判明したようだ。

 「時代毎の色の変化を視覚化してみました」と話すのは、カロリンスカ研究所で博士課程に在籍するマーティン・ベランダーさんだ。 このグラフは、自作のプログラムを用いてサイト上で公開されている絵画作品の画像データを取得し、関連する色彩情報を抽出することで作成されたものだ。

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 ここから明らかとなったのは、圧倒的なオレンジの多さと、最近見られる青の増加である。ベランダーさんによれば、色彩の変化は複数の要因が組み合わさって起きているだろうとのことで、その要因の1つが流行なのだという。

 「油彩画の特定の色の劣化が一定の割合で起きるものであるとすれば、その変化を差し引き、利用される色彩の短期的な変動を調査することができます。例えば、第一次世界大戦当時の顕著な青の増加は、色彩の流行を示している可能性があります」とベランダーさんは説明する。

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ゴッホの傑作である2点の『ひまわり』(ロンドン、ナショナルギャラリー所蔵)。1800年以降、黄色とオレンジが最も人気のある色だったようだ。

 こうした色彩の変化については、塗料価格の変化がその原因であるとする説もあるが、ベランダーさんはこれに否定的なようだ。

 「青系の塗料の価格データを入手していないため断言はできませんが、青以外にも、オレンジを除く全ての色彩が増加していることが、塗料価格説への反証といえるでしょう。」

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同様のグラフだが、油彩画のみで作成したもの。
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『Un Trou sur I’Orange』視覚の魔術師と呼ばれるヘスス・ラファエル・ソトの作品。

via:globoble・原文翻訳:hiroching

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この記事へのコメント 43件

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  1. そもそも被写体に寒色より暖色が多いのでは…

    • +11
  2. 最後の作品が例のセーターを着たおっさんの胸毛にしか見えない

    • +7
  3. 酸化鉄の顔料は安い、ラピスラズリは高い。
    フェルメールの時代、青い絵の具は高価だった。
    だいたい貧しい画家が青い絵の具をたくさん使えなかった
    という事情はあったと思う。
    街の色も人の肌も暖色系だし。

    • +41
    1. ※4
      西洋画・日本画問わずかも知れないな
      青が印象的な日本画って言うと、ベロ藍が輸入され始めてからの藍絵くらいしか思いつかない
      たまに寒色系の色が使われていても、ベースは暖色系の色が多い気がする
      単純に青っていう色が希少だったってのも一因だと思うわ

      • 評価
  4. そもそも人の絵描くのに黒人だろうが白人だろうが黄色人種だろうが肌に橙使うからなぁ。

    • +8
  5. どこの波長で区切って「青色系」と「オレンジ色系」に分けるんだ?
    グラフを見ると、オレンジ色が多いように見えるが、それは人間の主観であるから、なにかしらの判断基準が必要だろ。

    • -4
  6. 西洋は古い建築物も内装も青系ってあんまりないしなあ。あと湿度や温度、緯度、つまり地域によって同じ物でも色の見え方が若干違うし綺麗に見える色も違うから、それも関係してると思う

    • +4
  7. オレンジ色って、なんか安心する色だと思う。

    • +1
  8. 印象派の台頭する近代以降、単純に屋内のアトリエから屋外へ創作場所が移行したのが大きい気がする。
    人肌や木の茶色、食べ物類も明度は別として色相的には黄色~オレンジに入る物が多いから、室内で人物や静物を描いてるとオレンジ系が多くなる。
    外で風景画を描くと青系統が多く混ざる。
    ゴッホは赤緑色盲/色弱だった説が強いね、カフェや糸杉の絵にそれが顕著とか見た気がする。

    • +6
  9. 私もオレンジはだいすきだけど絵は下手なんだよな

    • 評価
  10. 日本画やってますが茶、オレンジ系は土の色そのものなんですごく安いんですよ。
    緑、青は希少な鉱物砕かないと手に入らないから少ないの当たり前
    今だって高いのに。
    それと、昔の絵画って色あせて黄色くなってるから多めに出ちゃうのでは??
    疑問が残る調査だこと

    • +8
  11. 3のコメントで胸毛にしか見えなくなった。レディ・ビアードさんが胸空きタートル着てるみたいな。

    • +3
  12. ttp://blog-imgs-75.fc2.com/m/a/c/maczek/heikin.jpg
    本文に示されたカラーチャートを
    ツールで均一に混ぜ究極の色を求めてみた。

    • +14
  13. 名画≡多くの人が快の感情を受け取る絵
    外敵や寒さと戦ってきた人間は、
    寒色(夜、寒さ)より暖色(昼間、太陽)により快の感情を受ける
    ∴名画には、暖色が多く用いられている。

    • +2
  14. 全体的にオレンジが多いのは経年劣化で青色が減ってオレンジ色が増えてるだけな気がするけどな
    ピカソやイヴ・クラインみたいに青だけしか使わない期間がある画家はいるけど、オレンジ色しか使わない画家は聞いたことがないし画家の好みとは思えない

    • 評価
  15. ロウソクやランプの光を当てている日常ならオレンジが多くなるんじゃない?
    蛍光灯は無い時代がほとんどだし

    • +1
  16. 浮世絵あたりだと綺麗な赤も高価なんで、ある程度以上の有名絵師でないと使えなかったって話を聞いたことがある
    だから、幕末から明治にかけて安価な西洋の赤絵の具が入ってきた結果、二流三流の浮世絵師もこぞって赤ばっかり使った結果、その頃の浮世絵が赤絵と呼ばれてたりするわけだし
    使われてる塗料の多さと、塗料の価格の高低には、やっぱりそれなりの相関関係はあると思うけどねぇ

    • +2
  17. これ単純に、統計の取り方として、
    駄作にオレンジが少ないことも示さないと意味ないんじゃ。

    • +5
  18. 被写体の色、価格、経年劣化の黄ばみなんかでオレンジ色が多いってだけで好みが関係してるわけではないな
    好む色の統計を取るとだいたい青色がトップになるけど部屋全体を青にしてる人はそういないだろ

    • +6
  19. 照明の色とかが関係ありそう。
    近年、寒色が増えてきたのは蛍光灯の普及の影響とか?

    • +8
  20. つまりオレンジを制するものが絵画を制す?

    • +2
  21. 戦争前に青が流行とかサラリと怖いこと言うね

    • +1
  22. うちも蛍光灯の昼光色は寒々しいから電球色に替えてるわ。
    キッチンとかダイニングとかは昼白色で部屋全体を照明してテーブルの上にスポット的に電球色のペンダントで照明すると食い物が旨そうに見える。
    昼光色だとドス黒くてマズそうに見える。
    寝室は温かい電球色だと寝付きが良いわ。
    なんでみんな昼光色ばかり買うんだろ?

    • 評価
  23. 広重ブルーの影響もあるんじゃない?その元のベロ藍は舶来物だけど。

    • +1
  24. イブ・クラインの
    インターナショナル・クライン・ブルーを
    思い出しました。

    • 評価
  25. 青色の絵の具は今でも高いんですよ・・・・
    チャンとした絵の具を画材店で買うとギョッとしますよ
    グラム単位で販売してるのもある
    だからオレンジとかが多いんじゃないか?

    • 評価
  26. 青系が増えたというよりカラフルになったんでしょ。写真みたいに描く必要がなくなって。

    • +1
  27. いくつかコメントされてるとおり顔料の値段の問題が大きいだろう

    • +1
  28. 暖色系の絵は嫌いだな。
    見ていて疲れる。

    • +1
  29. あ、私ダメだ一番減らない絵具の色だと思ったけど
    たしかに天然顔料の青は高価なのも関係あるよね
    宝石砕いて練ってるわけだし

    • +2
  30. 残念ながら 
     「オレンジレンジ」は関係ない・・・

    • 評価
  31. 油やってるけど暖色系(オレンジや茶色)を使えって教えられる
    寒色は人間の温度と違うから扱いにくいんだと
    あと絵の具の入手しやすさもあると思う コバルトとか絵の具高いし
    昔は自力で作ってたからなおさら入手しやすい顔料と入手しにくい顔料の差があったと思う

    • -1
  32. 古い絵が多いので油で黄変しただけ。

    • 評価
  33. シャガールとか青いイメージあるけどなー

    • 評価
  34. 黄色がほとんどで
    オレンジがちょっとしかないように見える

    • 評価

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