この画像を大きなサイズで見る多くの子どもたちに親しまれ、ディズニーの映画にもなった童話、赤ずきんちゃん、シンデレラや人魚姫、眠れる森の美女、アナと雪の女王など、昔から語られてきた物語には何かを惹きつける魅力がある。いやそれは魔力と言った方が正解なのかもしれない。
実はそういった童話の原作には、子どもたちに夢と希望をお約束するディズニー映画では決して語られることのない、衝撃的な展開が存在するのだ。数百年前の原話は、今日一般に知られている物語よりもかなり陰惨だ。海の泡になってしまう人魚姫や少年を誘拐する雪の女王など、あなたの知らない6つの童話の本来の姿をご紹介しよう。
1.人魚姫 — 失恋と体の痛みで海に身を投げる
この画像を大きなサイズで見るディズニー映画の「リトル・マーメイド」では、人魚姫アリエルはヒレと足を交換し、王子と末永く幸せに暮らすという結末だった。オリジナルのハンス・クリスチャン・アンデルセンの原作でも、海で暮らす力と引き換えに、人間の魂と人間の王子の愛を手に入れようとする人魚姫が主人公である点において変わりはないが、結末は一味違う。
人間の足を手に入れるためにナイフで抉られるような激しい苦痛を伴う薬を飲んだ人魚姫は、王子と出会う。王子も彼女の美しさに魅せられるが、結局は王の命令で隣国の姫君と結婚することになる。
失恋と薬の痛みで死ぬ運命にある人魚姫に、姉が海の魔女から手に入れたナイフを差し出す。そして、このナイフで王子を殺して、その血液を足にたらせば、再び人魚に戻り苦痛から開放されると告げる。しかし、人魚姫は花嫁の隣で眠る王子を殺すことができず、海に身を投げると、その身体は溶けて泡になってしまうのだ。
2. 雪の女王 — 女王は少年を誘拐
この画像を大きなサイズで見るディズニー映画の「アナと雪の女王」は、同じくアンデルセン原作の「雪の女王」を原作とする。オリジナルの雪の女王はかなり長い物語で、カイという少年とゲルダという少女を中心に展開する。
ある冬の日、カイがソリ遊びをするために出かけると、白い毛皮のコートを身にまとう女性の姿をした雪の女王に出会う。街の外で、彼女はカイに2度キスをする。1度目は寒さを忘れさせるため。2度目はゲルダと家族を忘れさせるため。そして3度目のキスをすれば、彼は死ぬはずだった。彼女はカイを宮殿へ連れて行き、もし「永遠」という言葉を作り出すことができれば、彼を解放し、スケート靴を渡すと約束した。
一方、心配したゲルダはカイを探しに出かける。困難な旅の末、宮殿でカイと再開するゲルダ。彼に近寄りキスをすると、愛の力によってカイは救われる。一緒に踊り、踊り終わったとき、「永遠」という言葉を唱える。これで約束通り、雪の女王はカイを開放せざるを得なくなった。
3. 赤ずきん — オオカミの餌食となる
この画像を大きなサイズで見る赤いずきんをかぶった女の子がおばあさんの許へ食べ物を届けるため、森の中を通るという誰もが知る有名な物語。彼女を見かけたオオカミは、彼女のおばあさんを食べてしまい、その老婦人になりすます。現代版では、赤ずきんはおばあさんに扮装したオオカミを見破り、無事魔の手から逃れている。
しかし、シャルル・ペローのオリジナルでは、オオカミの奸計を見抜くことができず、彼女もまたその餌食となり物語は完結する。グリム兄弟版の赤ずきんでは、彼女はオオカミに食べられてしまうものの、木こりがオオカミの腹を切り裂き、赤ずきんとおばあさんは救出されるという最後で、ペロー版よりは救いがある。
4. 眠れる森の美女 — 王に暴行され子どもを身ごもる
この画像を大きなサイズで見る眠れる森の美女は、魔法で眠り続ける美しい姫君とハンサムな王子の物語で、最近のディズニー映画「マレフィセント」にもなり、繰り返し語り継がれてきた古典的童話である。今日最も親しまれているのはグリム兄弟の手によるもので、糸車で指を刺してしまい深い眠りへと落ちて行く美しい姫君を中心に据えた、やや穏健に編集されたものだ。王子のキスで目を覚ました眠り姫は、それから末永く幸せに暮らしたことになっている。
しかしフランスの詩人ペロー版では、眠り姫が目を覚ますのは優雅なキスによってなどではなく、王に暴行され身ごもってしまった子供たちによって起こされるのだ。しかも嫉妬に狂った王妃はその子供たちを食べようとする。
イタリアの作家バジーレ版もまた陰鬱なストーリーで、眠り姫が眠りに落ちると、彼女の身は玉座に置かれ、父親によって城に置き去りにされてしまう。たまたま付近を通りかかった王が城に足を踏み入れると、眠り姫を暴行し、双子を孕む。この子たちもまた嫉妬に狂った王妃に命を狙われるが、羊の肉で王妃を欺くことに成功する。そして王と眠り姫は結婚し、末永く「幸せ」に暮らしたのだそうだ。
5. 白雪姫 — お姫様の遺体に恋する王子
この画像を大きなサイズで見る白雪姫は、可愛らしい(が、ウブではない)お姫様と7人の小人、彼女を毒林檎で毒殺を目論む王妃の物語だ。グリム兄弟版はディズニー版と似た展開を見せるが、白雪姫が死んだ証拠として、彼女の灰と心臓を王妃が狙うことになる。
その後、女王は林檎で白雪姫の毒殺に成功する。時が流れ、旅の王子が白雪姫を見つける。彼は姫が入った棺を覗き込むと、その遺体の美しさに魅せられ、たちまち恋に落ちてしまうのだ。グリム兄弟版では彼女の友人である小人たちが棺を王子に引き渡してしまうのだが、この場面を考えるとそれほどいい友人であったのかは疑問の残るところだ。
王子の家来が略奪品と共に棺を持ち出そうとしたことから、白雪姫の喉から毒林檎の欠片が取れ、姫は目を覚ます。毒殺を図った王妃は、その処罰として焼けた鉄の靴を履き、死ぬまでダンスを踊り続けるよう命じられた。
6. シンデレラ — 母親に命じられ、かかとをそぎ落とし、鳩に目玉をくり抜かれてしまう義姉
この画像を大きなサイズで見る世界中にシンデレラのバリエーションが数多く残っているが、今日最も広く知られているのはグリム兄弟とペローによるものをベースとしている。
グリム兄弟版では、魔法使いの代わりに死んだ母親が登場する。シンデレラが母親と話すため墓地を訪れると、白鳩が舞踏会に出席するためのドレスと靴を落とす。以後のあらすじは、我々にとっても御馴染みのもので、舞踏会で靴を失くし、王子がその持ち主を探すというものだ。
しかしその展開には陰惨さが漂う。義姉は母親に命じられ、靴に合うようにナイフで踵(かかと)を切り落とす。王子はそれを見破り、本当の持ち主を見つけ出す。そして最後の場面、シンデレラと王子の結婚式では白鳩が義姉の両目をくり抜いてしまうのだ。仕返しだとしても少しやり過ぎではないだろうか?
















眠れる森の美女が衝撃的だわ…
※1
眠った原因が指に刺さった錘のトゲなので
眠ったままヤられて、孕んで、そのまま産んで、
生まれた子供が母の指をしゃぶったらトゲが抜けて目が覚めた、というのを読んだ。
あかずきんは
きこりがオオカミの腹からあかずきんとおばあさんを助けた後、
3人でオオカミの腹に石を詰めて縫い合わせて、川に落とし
溺れ死ぬ様子を見届けるという話だったような
※2
狼のお腹に石を詰めるのは「狼と7匹の仔ヤギ」では?
※19
たしかにペローやグリムはヨーロッパに伝わる口伝を元にしているからあまりメルヘンチックではありませんね。
ペローはエ ス、グリムはグロテスクなイメージがあります。
でも、書かれた時代を考慮するととくに残虐な表現にしようとして書いたわけでもないようです。
むしろそういう残虐な時代だったんですね。平和な時代になったからこそ、昔の物語を残虐に感じるという…ある程度の改変は仕方ないのだと思います。
人魚姫だけは納得できませんが。あれはキリスト教云々よりも泡になって消える儚さが美しいお話なので。
日本の昔話だって、蟹も猿も死なない猿蟹合戦や、お婆さんも狸も死なないかちかち山の絵本があります。
※19
そうそう、キリスト教的には海の生き物(人魚も)は魂がなく
それゆえに救われないという前提があるのだけれども
善行を行えば救われるよという、キリスト教的な思想背景による
啓蒙に満ちたお話なんだよねだよね
※110
不思議なもので、おれ、普段は「残酷な話をつまらない骨抜きにしやがって!」って意見のほうなんだけど、これ読んだら「お話ぐらい優しくて救いのあるものを読ませろよ!」とか思った。
※101
裏って言うか、ハンスは最初から、
あの国の女王か姫に取り込むよう命令されて来てたんだと思った。
王族に女しか居ないんだから他の国から婿取りするしかないからね。
12番目の王子なんかそのくらいしか使い道もないし。
エルサが力を暴走させなければ、反対なんか時間をかけて説得すればよかったわけで。アナは夢中だからね。
豹変以後は姉妹を殺すつもりだし、のっとり成功すればかなりのファインプレーだよね。
その前提で豹変を無理やり解釈つけると、
自分の野心から独断でやったことにすれば、失敗しても大きな国交問題にせずに片付けられるからとか。
曲がりなりにも王子だし、国益を損なうことはできるだけ避けるように…とか
※2
七匹の子ヤギと混ざってるぞw
※23
もう来てますよ。
TVで知ったんだけど、最近のかちかち山はたぬきとうさぎと爺さんが和解してハッピーエンドで終わるらしいです。
※23
幼稚園教諭やっていた母親の話。
一時期、『残酷すぎる』という観点から『かちかち山』『猿蟹合戦』などの話で、
最後には悪人も改心して、和解して終わる、というように改変されていた時期があった。
けど数年前から、『悪いことをした場合にはそれ相当の責任を負わなければいけない』と教えなければいけない、という意見が優勢になって、
また再び昔のように、悪いやつが殺されて終わる、に戻ったそうだ。
※2
それ赤ずきんじゃなくて羊が主人公のやつじゃなかったか?
※2
そのバージョンも確かあったと思う。見た時に「狼と7匹の仔ヤギ」っぽいと思った覚えがある。
※2
グリム童話版は猟師が狼の腹裂いてあかずきんちゃんとおばあさんを助けて、代わりに石をたくさん詰めて縫い合わせてた。起きた狼は喉が渇いて池の水を飲もうとして、自分の身体の重みで池に落ちて溺れ死ぬ。
ドイツ民話の『狼と七匹の子やぎ』に影響受けたから、設定が同じらしい。
自分が読んだあかずきんの最後はこっちだったなあ。
※2
ttps://www.youtube.com/watch?v=UZ-J7nH5olo
これかな?
ペローさんは何か嫌なことあったの?
※3 笑ったwwwwww それ確かに、そう思うwwwww あんまり良いことが続かない人生だったのかな?wwww
シンデレラの話で驚いたのは、シンデレラの付き添いとして教会に入場するときに鳩に片目をくりぬかれたのに結婚式にはそのまま参加し、教会から出てきたときにもう片方の目をくりぬかれる義姉たちの忍耐強さ。
※4
足血まみれで目をくり抜かれてるのに、式場から誰も退場させようとしないことからして、白雪姫とおなじく、義姉の意思ではなく見せしめのためとしか思えない。
シンデレラのおかん、姉娘に包丁を差し出して「これで踵を削ぎ落としていまいなさい、王妃になれば自分の足で歩かずとも済むのだから」で、姉娘、靴が入ったからアタシが王妃よーって王宮に向かう途中、鳥が来て「偽者だー、靴の中が血まみれだー♪」
・・・なんつー話だよ、と子供心に思ったのでした。
今ちょうどアンデルセンの伝記を読み終わったところ
何よりもびっくりしたのが、日本における一般的なアンデルセン像と実際のアンデルセンがあまりにもかけはなれていること!
「人魚姫」も「雪の女王」もアンデルセンの自身の心理の反映の物語だ
「アンデルセン ある語り手の生涯 (ジャッキー・ヴォルシュレガー著/安達まみ訳)」
興味のある人は読んでみてほしい
有名な話だよね
躾もあるからお仕置きは厳しくていい。
昔の人たちの2サスみたいなもんだったんでしょう
刺激がなきゃぁ
赤ずきんの話は、イギリスで小さい女の子に男の人の恐ろしさを教えるために作られた話だと大学で習った…
ほんとは長い詩みたいな形で書かれていて、なんかすごいリアルで怖かった…(((;°▽°))
かかとも切るけどもうひとりの姉はつま先を切るのよ
神話の時代から物語は深層心理を教育するものだから表面の残酷さだけを抜き出して平明な幸福に改変するのはよしたほうがいい
長い間言い伝えられてきたものにはそれなりの意味があるのに
元々童話というのは理不尽なものだ
特にグリム童話の全集辺りを読んでみると
意味不明な話にびっくりさせられる
今回取り上げられてるむやみに グロに走る童話も
特に意味はないのだろう
だがその無意味な童話が語り継がれているのは面白い
童話を教訓だと捉えて、
こういう汚さをなくすような真似はやめてもらいたいものだ
他のはどうか分からないが、ハッピーエンドで終わる人魚姫なんて
人魚姫じゃない!
カレイドスターの人魚姫なら夢あっていいな
またシンデレラ の場合これでも十分残酷だが
実際は更に和をかけてひどいので一度読むと
女って怖いなと思ったぜ
人魚姫は本来の方しか知らんかった・・・
人魚姫の原作は泡になったあとの続きがあって、
大気にまじり、ただよいながら善行をすると徳が上がって人間に生まれ変わるかもしれないという
(人間のほうが上という傲慢さを感じるものの)救いのある結末だったよ
アンデルセンはまだメルヘンの世界にいるがペローは生々しい大人の寓話だと思う
よくもだましたアアアア!!
※17 書いたのは男だけどな。
女は怖い、残酷って言いながら、そういう物語を書いてる作家が男なことは多い。
どろどろした演歌の歌詞だって、作詞家は、ほとんど男だしね。
むしろ、ディズニー版をみたことがない俺としては、そんな単純なハッピーエンドに作られていたということが驚きだ。
20-30年前の子供向けの本だと、だいたいグリム版に沿ってなかったか?
こういう物語を集めた「本当は恐ろしいグリム童話」っていう本を昔読んだ、そういえば。めちゃくちゃグロかった!最近は「子供に残酷なシーンを見せちゃだめ!」ってことであらゆることがトーンダウンしてるけど、いづれ日本の「かちかち山」とかもおばあさんがタヌキ汁にされずに助かっちゃったり、タヌキが改心してウサギに許されたりする話になっちゃっう日がくるのかな?なんかやだ~
※20
エウメネス、乙!
人魚姫はキリスト教的な観点から見ると人魚(半分魚で人間より卑しい)が
声と脚の痛みと引き換えに人間の娘になって、自己犠牲による本当の愛を知って
天に召される(天国へ行けるのは善人だけで、半分魚の人魚は無理)というハッピーエンド。
作家があまりにもオリジナリティ入れた物は童話と呼ぶべきじゃないと思うなぁ
何の教訓も無く勧善懲悪でもないのは…
今時の子供向け絵本では収録できそうにない物語ばかりだね。
それもどうかと思うけど。
実家に有ったシンデレラは、継母が真っ赤に焼けた鉄のスリッパを履かされて踊る(跳び跳ねる)のが怖かったなあ…
猟師がお腹一杯で眠り込んだ狼の腹を裂いて赤ずきんとおばあさんを助け出し、
そのかわりに、お腹に石をたらふく詰め込んで縫い合わせ、井戸に突き落とす・・・だったような
ロシアの民話集を読んだことがあるが
絶妙にシュールで奇怪で
まさにおそロシアな内容だったw
個人的に
ハッピーに改変された現代版も
『本当は怖い~』みたいに 強調されたのも苦手
昔話ってのは『アリス』みたいに理不尽が淡々と詰め込まれたのが魅力と思ってる
なんかもう記事中にペローって名前が見えると、笑がこみ上げるレベル
猟師が狼を退治して終わるのは、人間が書いた物語の中だけなんだ
今は改訂版になってしまいましたが、昭和版の岩波文庫の「グリム童話全5巻」が原作に近い訳本だと記憶してます。
ディズニー物以外の有名で無い話も「これを読んでどう思えばいいのか…(´Д`;)ヾ」と感じるくらいに「怖い」展開の物が盛り沢山でした。
シンデレラは前母の殺害もある
童話の裏には戦争での陰惨な史実が、オブラードに包まれて
書かれている、というのを読んだ事があります。
刺激的な話だから今まで語り継がれたのかも。
つまり、どれもこれも物語のいちばん面白いところを削ぎ落としたものが一般化してしまったということか。
そんなだから『フランダースの犬』をハッピーエンドにして凡作にしたり、いままた『ドラえもん』ののび太をダメじゃない子にして本質を葬ろうとしてみたり・・・という発想になってしまうんだ。
子どもたちがみんなハッピーエンドを望んでいると思ったら大間違いだぞ。子どもはオトナたちが思うよりも「残酷」に貪欲だぞ。
倫理観というのは時代によって変化するもので、現代では違和感が残る展開でも、原作や元になった民話が作られた頃にはそれが当然だった
もちろんオリジナルは大切だし保存すべきだが、親が子供に読み聞かせることを考えたら
現代社会のモラルに合った形で改定されたディズニーのような作品にも価値はある
小さい頃はこういう怖い童話のせいで親が買い物から帰ってきても本物かどうか確かめた記憶がある。親からすれば何この子…って感じだったろうけど。
散々言われてきたグリム兄弟のお話改編のことか。
日本の昔話でもカチカチ山はかなり残酷な話だけど、だから面白いし引き込まれるのに、余計なことしたらだめだね。
ひどいはなしよ
元々は巷説の噂話で内容がグロいのも大人同士の話のネタだったから。
しかし時代が経つにつれて子供向けに面白おかしくする語るためにグロい部分が削られた。
ペロー版はその原型に近いものなのだろう。だから悲劇的であり陰惨な結末を迎える。
スリーピングビューティって要は恋焦がれた姫の寝込みを襲った王子の話なんだろ。
狼は生きるために人を食べるのに猟師は自己満足のために狼の腹に石を詰めるのか?
猟師なんだからきっちり絞めてちゃんと喰えよ!
それとも猟師に狩られたのは赤ずきんの方なのか?
だいたいの真相ストーリーは有名なので知ってるよね^^
昔のヨーロッパで横行していた闇の部分、近親姦や殺人狂や子捨てなどがほとんど。
書籍で読んだけど、ほとんどがエ グロだよ…;;
こんなのでもペローはサロン向けに書かれて、グリムは大衆向けに版を重ねるごとに改訂して
どちらもログロは要素はそれなりに取り除かれて、それでもあんな内容
とはいえリアリティを持ち出した見方をするからおかしな部分が目立つだけで、本来は抽象的なおはなしだから深く考えるのが間違いなんだろうけど
ペロー版が好きで持ってますけど、眠り姫は暴行されませんよ。私の本がおこちゃまバージョンなのかと思って、どういう経緯かを検索してみたら、参考にしたバジーレの「太陽と月のターリア」の暴力的なところを失くした話に変えたのがペロー版と書かれてました。
「雪の女王」は東映動画の「まんが映画」が正典だろう。ディズニーのは劣化コピー。幼心に強いおねーさんのゲルダに惹かれたものだ。
白雪姫は衝撃的だったなぁ。
王が娘の白雪とばかりやるから王妃が嫉妬して白雪を殺そうとするんだよね。
でも白雪殺害を命じられた殺し屋は動物の肉を王妃に「白雪姫だ」と言って差し出し、その間に白雪は森へ逃げる。
王妃は喜んでその肉をシチューにして食べるんだけど、魔法の鏡は「世界一美しいのは白雪姫だ」と言って白雪が生きている事をバラしてしまう。
白雪は七人の木こりのおっさんに宿を提供してもらう代わりに奴隷に。
そこに毒リンゴを持った王妃がやってきて……
ってな内容だったと思う
本当は怖いグリム童話って本があったの思い出した
自然の無情さや勧善懲悪的に間違ってないと思うよ
…王子 は擁護する気が起きないがねw
俺は未だに「眠れる森の美女」と「白雪姫」の区別がつかない
駄目な事したら悲惨な目に会うって理屈は変えちゃいかんと思うなあ
子供には理屈じゃなく良心の刷り込みに恐怖利用してもいいと思うんだ
ただ綺麗な話にしちゃうのは子供のための筈の童話の価値が失われてしまう
※53
>女は怖い、残酷って言いながら、そういう物語を書いてる作家が男なことは多い。
そりゃ女が書いたら自分が残酷であるということを証明してしまうからな。
と思ったが漫画や小説は男の描く物語は努力勝利友情だが
女の描くものはドロドロした人間関係だよなぁ・・・。
現代の白雪姫も見ず知らずの寝てるお姫様に向かっていきなりキスとかこの王子絶対変だろって感じだけど
はじめの3つは、日本でもその内容の話が広く知られているものだと思うけど。
まぁカチカチ山しかり、近年は改竄バージョンの絵本も多いんだろうな。
ドラえもんで本の世界に入って話をハッピーエンドに改変しようという回があったな。
結局なんだこりゃ話が違う!でオチがつくという…
いくつかは子供のころ読んだことあったな
本当は残酷なグリム童話とかが有名になる前
中世ヨーロッパをもとにした物語なんだから、
庶民は苦しく、虐げられ、悲惨な結末を迎えるのは当たり前だったんだよね
ディズニーは基本思いっきり原作を改悪しまくってるからなー。
ポカホンタスなんぞ、あれは恋愛なかったんだぞ。
本当の歴史では、ポカホンタスはまだ10歳ぐらいの子供だったし。ネイティブアメリカンから「改悪しまくり」とたしか告訴されてた気が。
ピノキオなんてどうしようもない悪がきです。キカイダーのラスト、人間になったピノキオは幸せだったでしょうか?という問いが心に残っている。キュービリック監督ならきちんと答えてくれたと思うがスピルバークではダメ。
前にサンリオが作った白雪姫(キティーの名作劇場みたいなの)が、youtubeか何かであったんで姪っ子に見せてたら、最後に焼けた靴を履かせるヤツだった。姪っ子に大泣きされて困ったことがある。何でキティー版で、あのラストにしたんだろうな。
オリジナルは特に語り継ぐ価値のあるような話でもないわ
白雪姫で『姫の遺体に恋する王子』『継母に焼けた靴を履かせて踊らせる』的なのを見ると、サンホラを思い出す。あれは忠実に曲作ってるよね
白雪姫って、運んでる従者が重さに怒って白雪姫の背中を殴ったから息を吹き返したと言うのが、夢が有るんだか無いんだか分かんないよね。
童話に出てくる狼の生物っぽく無さは異常。
カービー並の丸飲みスキルに、寝ている間に腹を裂かれて縫い合わされても平気。
しかもその痛みでも起きない鈍さと頑丈さ。
息を吹くだけで豚小屋をふっ飛ばし、人間に変装して幼女をだますスーパーモンスター。
猟師ですら寝込みを襲わないと勝てないとか怖すぎ。
シンデレラは判ってる限りで最古のバージョンは古代エジプトだっけ?
花飾りのついたサンダルを鳥が持ってっちゃうんだっけ
ペローの眠り姫、暴行どころかキスさえしてなくて、
王子がちょうど100年ならラッキーで乗り込んで、
姫の美しさにベッドのそばでひざまづいていると姫が起きたとあるけどなあ
ただ正式な妃としては子供が産まれてもなかなか迎えてないけど
イタリアの方は衝撃的過ぎる
※69
私が昔読んだのもそれだった
子供向けの古い文学全集だったけど、いくつか載ってたグリム童話は、どれもわりと原作のエピソードを残してあったわ
白雪姫のラストは継母が焼けた鉄靴をはかされて死ぬまで踊らされたところで終わってたし
子供には残酷だという理由で改悪して話の魅力を損なうぐらいなら
残酷さも併せのめる年になるまで読ませない方がまだマシだと思うわ
他に当たり障りのない話がないわけでもあるまいに
※70
そういやピノキオはディズニー版でもえぐかったなぁ。
大勢の子供が飲酒喫煙暴力破壊のオンパレードを行った結果、ロバに変身させられて労働力として売りさばかれる。しかもピノキオ以外の子供は救われない。
あのシーンは絶対、アメリカ版みんなのトラウマになってると思う。
白雪姫の王子は、綺麗だったから死んでても好きになっただけで
死体だから好きになった訳ではないから別にいいと思うけど。
ピーターパンの恐ろしさを誰か話してくれると思ったんだけど・・・
月光条例かな?
今でこそ、子供向けの話になってしまったが、
確か、当時の「昼メロ」的な位置づけで書かれたんじゃなかったっけ?
だとすると、変にハッピーと得体のしれないドロドロの融合加減とか納得できるでしょ?
以前見たNHK教育のETV特集によると白雪姫にはモデルが居たらしい。南ドイツの領主の娘で大変美しい人だったのでベルギーの皇太子が一目惚れして皇太子妃にした。けれども外国人が皇太子妃になったことを快く思わない人も居て王妃に毒殺されたとか。
小人というのは実は子供で、中世のドイツでは鉱山の労働力として子供を使うのは普通に行われていた。鉱山で働く子供たちは一見老人のように見え、殆どが成人前に死んで行った。
継母=悪、娘=善。あるいは義姉=悪、妹=善。男の作者たちはよほど年増が嫌いで、とにかく全比較対象(女たち)の中で一番若い娘を至上とする主義だったのだろうな。
人魚姫は目的が衝撃的だった
長く生きるが死後の無い人魚(キリスト教世界だから、神が作った命ではない人魚は天国に行けない)が、短く生きるが死後は永遠を約束された人間を羨んで取引する
つまり結婚できれば王子じゃなくても別によかったという…
泡になった姫は、空気に溶けて大気の精霊になったので、300年善行をして天国を目指すそうな。タフ。
人魚姫は読んで胸が痛くなったわ
けど、キリスト教的価値観だといわゆる人外の精霊は神に祝福された存在ではないため
泡になって自然の存在に転生(たしか風とかになったような)になれたことは神に認められた存在になれたから良かったということになるんだよね
それ聞いて、すこし自分を納得させた
あと、話題のアナ雪は見る気しなかったんだけど雪の女王が元ネタだったんか
一番お気に入りの童話だった
クールビューティな女王が気に入った美少年を魔法の力で誘拐とか
最終的にゲルダが愛の力で取り戻すのも良かったし
40前の人間だけど、童話って自分の頃から比べてだいぶマイルドになってんだな-
テレビもそうだしね
昔は2時間サスペンスでえげつないシーンが良く出たもんじゃて
親と見てたら、もんのすごく気まずかった…
シャルル・ペロー版の赤ずきんを題材の1つとして、坂口安吾がその理不尽さ(超モラル性)について「文学のふるさと」というエッセイの中で考察している。
ーその余白の中にくりひろげられ、私の目に沁(し)みる風景は、可憐な少女がただ狼にムシャムシャ食べられているという残酷な 風景ですが、然し、それが私の心を打つ打ち方は、若干やりきれなくて切ないものではあるにしても、決して、不潔とか、不透明というものではありません。何か、氷を抱きしめたような、切ない悲しさ、美しさ、であります。ー(青空文庫 坂口安吾:文学のふるさと)
日本の金太郎も極悪非道の暴れん坊で、斧で村人を襲ってたという昔の文献を見た事ある・・・
赤ずきんの話では、狼と結託しておばあさんを殺して、その肉を狼と一緒に食べるという話もあった。
オマケに赤ずきんは素っ裸になってその狼と酒池肉林の宴を繰り広げ…
逆に『ごん狐』では、オリジナルの民話ではハッピーエンドだった話が新美南吉版では悲劇のラストになった。新美南吉は『フランダースの犬』の愛読者だったそうだ。
月光条例といった童話集モチーフのマンガはよく原作版の世界観をインスパイアしてるよね
王子様死すべし慈悲はない、というむーざんむーざん極まりない陰惨な物語への改変はよく見かける
ディズニー作品ではないが浦島太郎かな、タイトルで真っ先に連想したのは
いっときここの民話想をむさぼり読んでたからほとんど分かった。
時代に則した色んなバリエーションあってもいいと思う。
ttp://suwa3.web.fc2.com/enkan/
※87
個人的には、アナと雪の女王は原作をうまいこと解釈して組み立てた物語だと感じたよ。
パッと見原作とは全然違うように見えるんだけどさ。ディズニーの映画は初期の方しか観たことないんだけど、細かいところまで作りこまれてて観ごたえあったなぁ。
雪の女王では確か、カイは当初心優しい青年だったけれど
天界から悪魔が割った鏡の破片が降り、それが目に入って、冷たい心の少年となった
それから周囲の人間と距離を置いていたが、出会った雪の女王について行って共に暮らした。
それをゲルダが連れ帰ろうと旅をし、時に山賊の娘に助けられながら城にたどり着き、
凍れる心のカイに涙して、その涙で鏡の破片を溶かしカイを取り戻した・・。
という話だったと記憶してるんだけれどそういや世界名作劇場の絵本で読んだ内容だったから原作とだいぶ違うのかな?
記事の内容が結構色っぽくて面白いなあ
日本の童話や昔話もたいがいだからなあ。
カチカチ山とかさるかに合戦とか舌切り雀に因幡の白ウサギとか。日本のは因果応報ネタがおおいかな?不条理なのも多いけど。
ディズニー版の「アナと雪の女王」も何かウラがありそうなんだよな。
ハンス王子のあの豹変ぶりは、ちゃんとした作品を作ってるディズニーにしてはご都合主義すぎる。
人魚姫は人間じゃないから
死んでも天国行けないんだよね
でも海にとけて空気の精になって、功徳を積めば人間のように魂を得て天国へ行けるかもよ、という
ある意味ハッピーエンドなんだと聞いたことがある
最後は王子さまと恋敵の姫の幸せまで願ってたし
教訓を教えるものから、夢を見せるものに変化した経緯は何なのか
ただの商業主義の結果?ディズニーは何を考えていたのだろう
昔の童話集は、残酷表現をさらり書いてあったり、今でいう放送禁止用語の
ふつうにでてきていた。
時代次第
今はタブーになってるところをはしょってストーリーを進めるから、なぜそうなったのかという行動の理由づけがあいまいになるんだよな。
ここには出てないけど「ろばの皮」をこどものころに読んだとき、なぜ女主人公が王様の求婚をかたくなに断るのかがわからなかった。(原作は女主人公は王様の娘で、近親婚を阻止するため奮闘する)
人魚姫がキリスト教的価値観に基づいてるというのは知らなかった
日本の昔話も出家がハッピーエンドみたいなものか
しかし仏教は動物でもモノでも出家できるけどキリスト教は非人間は
天国に行けないんだな
本当に口で伝えられてた話と、少し手を加えられた話と、作家が完全に創作したものと混じってどれがどれなんだか…。
どれも原作を先に読んでそっちが基準になってるので、悲惨だと言われるとよくわからない
昔話や童話はこんなものでは
むしろディズニーの毒抜きの腕がすごいことこそもっと言われていいと思う
毒があるから面白いものから毒を抜いて、それなりに観られるものに仕立てるのはたいしたもの
ラプンツェルも、塔に通ってきてる王子との子供ができちゃって、それで魔女にばれるんだよな。
で、髪をばっさり切られて塔から追い出されたラプンツェルが、魔女に騙されて目が見えなくなった王子を探し出すという。
ディズニー版は見たことないけど。
残酷な話のままだったら、これだけ人口に膾炙したりしなかったと思う
多くの人々に語り継がれていく中で、優しく人の心を慰める物語へと変わったからこそ、
日本人でさえ知っている有名な話になったんじゃないかな
今風のも悪いとは言わないけど、昔のも残しておいてほしい。
子供が通う小学校の図書室へ行って愕然としたわ・・・。
おとぎ話や昔話にいろいろなパターンがあるって知らない子も多いんじゃないかな~
私としては、首をちょん切られたりする、
昔の土臭い感じのお話しが好きです。
なので、ラング童話集が改訂されるたびに
骨抜きになっていくようで悲しい!
小学館の
世界の名作文学を読むといいよ、かなり古いけど
あー…怖い。怖いよ。もーいやっ(♯`∧´)
シンデレラは原書版に目玉くりぬく表現はなかったと思うけどペロー版にはあったけか?ペロー版と原書版のグリム童話は違うんだから情報サイトならちゃんと表記しろよ。ペロー版はあとからの派生同人みたいなもんなんだから。有名な童話を無駄に怖い部分だけ脚色して嘘書くけど本当に書いてあることの方が十分おっかないこと書いてあるよ。
こわーーーーーーーいい
久しぶりにワロたわーーーーー★★★
ふたつめのはなしはたしか狼とぶたのやつだとおもう
アナ雪は明らかにアンデルセンの雪の女王ではない。雪の幻想的な部分からインスピレーションを得、全く別の骨組みで制作したオリジナルの物語である。そも、原題がFrozenだし。
ディズニーのアンデルセン原作雪の女王もそれはそれで見たいがリトルマーメイドお前はアンデルセン特有の儚さがないので駄目だ。
雪の女王は東映動画の方が原作に近いだろ。幼い頃、凜としたゲルダに恋した子供も多かろうに。
プーさんが一番幸せそう
私は日本訳の童話とかディズニーとかの温い物語や、
ハンサム美女の恋愛話を見ても全く興味持てなかったけど、
原作を知って見直した作品が多々ありますよ。作家の言いたい事が全然伝わってないのが多すぎ
失恋に苦しんでいた友人の悲痛な叫び 泡になって消えられるなら幸せだ 消えられないから この苦しみが続くんだ! に共感した 解る人は解ると思う
面白くy内
日本の場合は仏教の影響がある。やはりいじめた継母らにも慈悲の心を持たせ、王子と結婚してパッピーエンドで終らせたがヨーロッパの場合はキリスト教の影響又はイスラムの少し入っているのでやられたらやり返す100倍返しの精神だと思う。アメリカもやられたら徹底的にやり返す。太平洋戦争やイラク戦争もその例だ。
アナ雪よりロシア版の雪の女王の方が良かったな
クリストフにゲルダの役割を負わせたのに最後愛という
ご都合主義で終えるのはいかがなものか
美女と野獣の原典は大人向けなんだよね。日本語訳を読んだことがあるけど、野獣には感謝しているけど、どうしても生理的に受け付けない心理描写が現実的だったのが印象的。
私は面白かったけど、ティーン層にはまず好まれない展開だし万人受けする内容じゃないとも思った。
子供向けの啓蒙短編になったボーモン夫人版によって世間に認知されて、それを更に野獣=ツンデレ脚色にしたディズニー版が大ヒット。
脚色したからこそヒットして、埋もれてた原作も注目されるケースもあるから、何でも原作に忠実にしろ勢には共感できない。