この画像を大きなサイズで見るスリランカのケーガッラ。静寂に包まれた夕方、ゴム農園の中を歩いているとカラスたちの騒ぎ声が聞こえてきた。何事かと思いカラスたちがたかっている木に近づいてみると、そこには2羽のフクロウの子供がいた。
何かを待ちわびるように、そして何かから隠れるように、ぽっかりとあいた木の割れ目にじっと姿を潜めている。よくよく見ると、そこにはきょとんとした目のオオフクロウ(Brown Wood Owl)のヒナ2羽がいた。
オオフクロウはスリランカに生息している。栗毛で覆われた凛々しい顔に美しい白い眉毛が特徴的で、大きいものでは47から53センチにもなる。この存在感のあるフクロウは、その昔、スリランカで悪魔の鳥として恐れられていた。
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この画像を大きなサイズで見る成鳥と比べると子供のオオフクロウは体が全体的に白く、茶色なのは目の周りだけ。オオフクロウは夜行性で、日中はあくびをしながら寝て過ごす。逆に夜は活動的になり、木の割れ目から外の世界を観察しようと大きな目をクリクリと動かしている。
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この画像を大きなサイズで見る暗闇が辺りを包むと、子供がエサを求め親鳥を呼ぶ声が聞こえてきた。いつもなら夜の狩りを終えた親鳥は、巣に戻り子供たちにエサを与える。しかし、この夜はなぜかエサをくわえたまま幹から離れ、子供たちエサを与えようとしない。
この画像を大きなサイズで見る子供たちはしきりにエサを催促し鳴いている。それでも親鳥はエサをくわえたまま動かない。さらに激しく鳴き出す子供たち。それでも動かない親鳥。そして、ついにはエサをくわえたまま闇の中へと飛び去ってしまった。
この画像を大きなサイズで見る数日後、あのフクロウの巣を目指し、ゴム農園を歩いているとクマの形跡を発見した。そこには木の葉にうもれたオオフクロウの成鳥の死体があった。急いで子供たちのいる巣に向かった。幸運にも2羽の子供は無事だった。だが、彼らを育てていたのは死んでしまったあの1羽の親鳥だけだったのだ。
この画像を大きなサイズで見る育ててくれる親を失っても、子供たちの日々は続く。彼らは日中はのんびりと寝ているか、時たま羽づくろいをしながら過ごしている。
この画像を大きなサイズで見るそんな平穏な生活がこれらかも続くかと思いきや、母なる自然は彼らに試練を与えた。2羽いたオオフクロウの1羽がカラスの餌食となってしまったのだ。
この画像を大きなサイズで見る自然の厳しさを目の当たりにする出来事だった。だが、母を失い1羽だけでこの過酷な自然を生き抜き、大人へと成長できたオオフクロウがいたという事実だけでも奇跡である。
この画像を大きなサイズで見るそして今、このオオフクロウは子供から大人への旅を終え、外の世界に羽ばたいていった。
















親がいなくても巣立ちできるんだね
エサとかどうしてたんだろう?
かわいいいいいいいいい
モッフモフだ!
感動した!
祈ることしかできないけど、生き残った子には精一杯生きて欲しいね
祈ることしかできないけど、生き残った子には精一杯生きて欲しいね
自然って厳しいですね。
それに比べれば、人間ってかなりぬくぬくと生きてる気がします。
文句ばっかですけど。
泣いた
でも自然界ではこれが普通なんだな
皆逞しく生きてほしい
親鳥は何故餌を与えず去ってしまったのさ
※8
巣立ちの時期だったんだろ
いつまでも餌運んでやってると巣から出てこない
食餌の間隔を空けて「食いたきゃここまで来い」と近くから促したり、
いきなり完全に放置して若鳥だけでサバイバル始まったり、鳥によって色々
親鳥は何故餌を与えず去ってしまったのさ
よぉ~し、今度は俺が外敵からおまえの身を守ってやるからな!
親鳥が餌を与えずに動かなかったのは、カメラ持ってる人間が居たからなんじゃ・・・
親鳥が餌を与えずに動かなかったのは、カメラ持ってる人間が居たからなんじゃ・・・
自然ってきびしぃ~~~~な