メインコンテンツにスキップ

人間と同じく、犬にも楽観的なタイプと悲観的なタイプがいることが判明(オーストラリア研究)

記事の本文にスキップ

26件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 人間には十人十色という言葉があるが、犬も同様十犬十色であることが判明したようだ。同じ犬種の犬であっても、その個性により楽観的であったり悲観的であったりするという。

 例えば餌が半分入ったボウルを見たとき、「半分しかない・・・」と思う犬も、「あと半分もある!」と思う犬もいる。オーストラリア、シドニー大学の研究者によれば、犬にも生来的に楽観的なタイプと悲観的なタイプがいるそうだ。

犬の性格診断テスト

 研究者らは、犬に1オクターブ離れた2種類の音を記憶させた。一方の音がなった場合、犬にはラクトース抜きの美味しいミルクが与えられる。

 もう一方の音の場合は、ミルクほど嬉しいとは言えない水が与えられる。犬がこれを憶えたところで、どちらとも区別がつかない曖昧な音を鳴らしてみる。

 すると、ミルクが貰えると思ったらしく喜ぶ犬がいるのに対して、そうした反応を見せない犬もいた。このことから研究者は、犬には楽観的な性格も悲観的な性格もあると結論付けた。

Optimism in Dogs

悲観的な犬と楽観的な犬の違い

 実験を行ったメリッサ・J・スターリング博士によれば、悲観的な犬は仕事の失敗からストレスを受けやすく、クンクン鼻を鳴らしウロウロしながら、仕事を何度も繰り返すことを嫌がるそうだ。

 このタイプは、警戒心が強く、リスク回避的であるため、現状維持を好み、新しいことに挑戦する意欲が少ない。 一方で楽観的な犬は恐れ知らずで、粘り強く仕事をこなすのが好きだという。このタイプはいいことが起きると予期する傾向があるため、ご褒美が貰えると予測してリスクを取る傾向にあると考えられる。

この画像を大きなサイズで見る

それぞれの性格が生かされた暮らしを

 しかし、楽観的過ぎて不用意に道路を渡ってしまう盲導犬は問題となる。これは、どちらの性格がより優れているといった意味ではない。

 飼い主はそれぞれの性格が活きてくるような、躾や訓練を行えばいいのだ。

 悲観的な犬なら盲導犬のような危険を避ける役割が向いているだろうし、楽観的で粘り強い犬なら麻薬や爆発物の捜査犬が合っているだろう。

 via:dogheirs・原文翻訳:hiroching

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 26件

コメントを書く

  1. つまり、うちの犬が1番可愛いってこと……?

    • +54
  2. 何でわんこはいちいちこんなに可愛いんだ?わからん…

    • +28
  3. ワンコさんは、目を見るとなんとなくタイプが分る気がする。

    • +18
  4. 猫でも興味わくわくと常に喜ぶ系と関係ないねーとクール系いるな

    • +17
  5. うちの子は、いつでもミルクとササミジャーキーがもらえると思っていて、ご褒美があってもお仕事をするのは嫌いです。なんかすみません。

    • +8
  6. うちはわんこ2匹飼ってたんだけどいたずらした時に怒った声で名前呼ぶと
    「なんすか!ご主人!」って感じで全力の笑みを浮かべながらダッシュしてくる子と
    「・・・;」って感じで物凄い重い足取りでうつむきながら部屋に入ってくる子が居たw

    • +23
  7. この実験って耳の性能の個体差は加味されないのか?

    • +3
  8. ゴールデンとラブラドールはいつも幸せそうなイメージ

    • +6
  9. うーーん!動画は英語なので、さっぱりわからず^^:: 悲観的というか慎重な子はいるね。我が家には、のんびり屋さんも慎重派もいるけど、どの子も可愛いよ♪(ケンカは慎重派の方が強い!)。

    • +4
  10. 飼ってみると同じ犬種でも個体ごとにかなり性格違うのがよく分かる

    • +2
  11. いや待て、この実験から分かることは
    「音の違いから正しい予測を導く能力の個体差」じゃないのか?w
    もちろん犬に性格の違いがあることは認めるが、
    それとこれとは話が別だ

    • +9
    1. ※12
      私もその点が気になった
      せっかく面白い実験なんだから、その可能性を排除した実験をしてほしいよね

      • 評価
      1. ※18
        まず疑問を感じた。人間が「曖昧な音」とか「区別のつかない音」と思っても、犬の種類や個体差によって、聞こえ方が違う可能性がある。心理学の実験はなかなか科学的手法の水準に達しないな。

        • +1
    2. ※12
      同じく。
      もしかしたら水がもらえる方と聞き間違えたかもしれないよね・

      • 評価
  12. 俺の二匹は楽観的かなぁ
    世界一可愛いって事しか分からない

    • +2
  13. 楽観的悲観的というよりも、動物にも自閉症があるようだし、人間で言うADHDとかが犬にもあるんじゃないかと勝手に思ってる

    • +3
  14. 悲観的な犬を見分けるの難しそうだな。
    犬って「ごはん!さんぽ!あそぼ!ねる!」
    …やっぱ楽観的にしかみえない
    前にうちにいた子はイタズラして叱られると「まあまあ、過ぎたことはしょうがないじゃん?」って顔しながら甘えるという変な学習をしちゃったけど。

    • +3
  15. 気分屋もいるからなぁ、極端にいうと昨日は楽観的、今日は悲観的とか
    というか、世界№1わんこ多いなw
    でも皆残念だな、ウチのがトップ5を独占してるから

    • +4
  16. 柴犬こそ、最高の犬。どこかの神様など目じゃない!。神を超える犬だ!!。
    シバイヌ・ゴッド!!! シバイヌ・ゴッド!!!シバイヌ・ゴッド!!!

    • 評価
  17. 皆犬馬鹿でワロタw
    コメント読んでたら実家に帰りたくなったじゃないか…

    • +2
  18. 一般には子供とも遊ぶような陽気な性格の犬が好かれやすいけど落ち着いた性格の犬を欲しがる人も少ないわけじゃないからね
    相性だわな~

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。