この画像を大きなサイズで見る2011年3月11日に日本を襲った東北地方太平洋沖地震では、衝突し合う2枚のプレートに1,000年にも渡って蓄積された圧力が一気に解放された。これにより日本は東へ5mずれ、断層側の海底も31m東へ移動したことがGPSによって確認されている。しかしこの直後、被害が大きかった地域の沖合に設置されていたGPSによって、地殻が再度西へ移動するという不可解な現象が観測されている。
カナダ地質調査局の地震学者ケリン・ワン氏の最新の研究でこの理由が明らかとなった。ワン氏は、予め海底に設置してあった大量のGPS受信機によって、東北沖地震直後からの地殻の動きを観測した。ここから導き出された答えは以下のようなものである。
地殻は地震発生後も移動し続けるが、こうした移動は短期的なものと長期的なものがある。短期的な変化は、破砕した断層に沿って地震と同じ方向へ向かって静かに起きる。この動きを余効変動といい、東北沖地震では断層帯に沿って、マグニチュード8.5に匹敵するエネルギーが解放された。
この画像を大きなサイズで見る一方、長期的な移動は地球表面のより深い部分にある岩石層で発生するが、爆発的に起こるというよりは徐々に流れるという感覚に近い。東北沖地震が発生したのは沈み込み帯においてであるが、ここはプレートが別のプレートと出会って、年に数cmほどマントルへと沈み込んでいる場所だ。このマントルが大地震発生の後、急激に移動したプレートが元々あった場所へ数十年かけてゆっくりと流れ込む。これが東北沖で観測された奇妙な動きの原因だったのである。
この画像を大きなサイズで見る実はこの理論は目新しいものではなく、以前から提唱されてきたものであった。しかし実証するには、本研究でなされたように大量のGPS受信機を海底に投下するというコストも手間もかかる調査を行う必要があったため、これまでデータが集められてこなかった。今回ようやくそれが実現したというわけだ。
この画像を大きなサイズで見るこの発見は、沈み込み帯の断層とプレート移動との関係を理解する上で重要であり、地震サイクルの解明におけるブレイクスルーになるそうだ。
via:livescience・原文翻訳:hiroching
















こうした研究結果と災害に会った実体験が、今後の災害対策に生かされることを望みます。
海底にGPS受信機置いても電波が届かんだろうに。
アンテナだけ水面に出すとすれば海流で引きずられそうな気がする。
※2
海底GPSの仕組みは海上保安庁のHPにあるよ。
海底局-測量船の間は音波で相対座標検出、測量船自体はGPSで位置検出。
これの組み合わせて海底局の位置がわかるというものらしいね。
※2
受信できんだろうにって、できてるからこの研究結果ってのが
理解できないの?
お前程度の素人が思いつくような問題を、専門家が何の対策も
してないと、どうして思えるのかな。自分のちっぽけな知識が
世界のすべてだとでも思ってんの?
※2
海底の電話線とか、レーダーとして使えるんだぜ・・・
GPSのような物も可能だと考えるぞ
地震予知って坂から転げ落ちそうな岩が
何年の何時何分に落ちるか予測するようなものじゃないのかな
今にも落ちそうなことは誰でもわかるけど
いつかは特定できない
震災モロにくらって、未だに家に帰れない物ですが、
実は今考えると、余震?みたいなのがあったんですよ。震災の1週間くらい前に。
仕事で深夜起きていたことが多くて、その深夜に、下から「コンッッ」って突きあげるようなのが(地震速報に出ない程度の)揺れが数回続くの。
それが数回2~3日続きました。
当時の日記に「変な地震があって怖い。大きい地震があったらどうしよう・・・」って書いてた。
そんで大震災。震源地が3カ所ありましたが、地震が3段階で大きくなっていきました。
最後は立っていられなかった。地面が左右に30cmくらい凄い勢いでスライドし続けるの。(体験したのは震度6弱)
地震の後も3日くらいずぅ~~~っと地響きが続いていました。
揺れてる途中、地震が止まらないのかと思う位長かった。実際5分ほどの揺れだったんですね。
日本列島が横にずれたと聞いた時は「まぁそうだろうね。」と。
もう、あんな地震はどこにも起きてほしくない。親戚や知り合いが津波で亡くなってるし。
研究が進んで、せめて前もって地震が来るのが判って、少しでもケガをする人や、亡くなる人が少なくなってほしい。
怪我の功名
で、その大量のGPS受信機を設置したのは誰なの?
※8
自分は内陸の人間だけど、住んでた場所は諦めて高台移転して欲しいと願う
津波来たところに居住区作らないで欲しいよ
もうあんな悲しい思いするの嫌だ(´;ω;`)
景観が損なわれるとかで防潮堤拒んでる人達もいるみたいだけど
少しでも逃げる時間作る為に防潮堤、防波堤は作って欲しい
安心して海側に行けないよ~
※8
たしか二日くらい前に大きな前震がありましたね。
当時は本震だと思って、一安心だとおもいましたが、もっと大きいのが来るなんてと驚きました。
※11
国土交通省の国土地理院ですね。
どぞー→ ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%9F%BA%E6%BA%96%E7%82%B9
地震でプレートが移動する事は理解していましたが、
それが戻る、という事を初めて知りました。それにしても、
戻る速度が随分速い感じがします。
次は東京です。備えましょう。
三陸沖は約30年に一度のペースで津波の被害を受けている。
日本が東へ5メートルずれて、また西へ少し戻ったとか。
そりゃ、あの規模の被害も出るわな。
列島そのものが、ある意味巨大な火山であるわけで。
常に災害対策をしつつ、それでも絶対に安全という状況は無いのだと覚悟をしつつ、生きていくしかないね。
それでも自分は日本が好きだよ。
私は中越地震の被災者ですが、やはり本震の一カ月近く前に震度2~4くらいの地震が何度か来てましたね~。
※16
移動してるプレートが戻るわけじゃないぞ。
ザックリ説明するとこんな感じ。
定規を机の端にはみ出るように固定して、はみ出た方を指で上からゆっくり押す。
で、下まで押して弾いてみる。
弾かれる前まではそれだけ指で押されてたわけだから、それだけズレが生じてるわけだわな。
懸念されたアウターライズとは別に海溝より西側のごく浅いところで正断層型地震が頻発したのはこいつのせいなのか?
地震より水の破壊力が怖いと思わされた。
低湿地や海岸線に住んでる人は考えた方がよい。
次の超デカいのは四国沖だと思うよ
あそこが今一番、圧が高い
日本に住んでる限り地震は避けて通れないだろ…自分の中で一番大切なもの必要なものを色々と考える用にはなった。
地震は必ず起きるし、気軽に逃げ隠れもできない以上は、ある程度はどうしようもない。
まあ人口減と高層化と居住地域規制はセットで行っていくべきだとは思う。
広島のあの新興住宅地とか、津波被害を受けた低地とか、やはり人が住むべきでない地域は存在する。
岩手の被災地で仮設暮らし中です
震災の2~3ヶ月前から P2P地震速報で 福島沖で一日に何十~何百の小さな揺れを感じていて 不気味には思ってた
海底核爆発人工地震津波!!
より強力な防波堤、逃げられる場所、避難できる場所等々造っておくべきだと思う
あと水上ボート、ロボットも必要だな
プレートを切断、動きを止めることが出来れば地震なんて起きないのに・・・・
流石に現実離れしてるから無理か・・・・・・・・
自然災害を無くすなんてできるわけない、雷竜巻地震なにひとつ対処できないんだよ
8は貴重な証言だね
この研究結果と共に後世に語り継いで欲しい
自分は都心だったので津波は無かったが6弱の揺れは経験したし、終わらない余震で地震酔いまで経験した
多くの忘れられない出来事が起きて、改めて自然の脅威も思い知らされた
震災で亡くなった方々に哀悼の意を捧げると共に
今一度頑張ろう日本!
理論は前からわかってたんなら
完全にGPS設置した人の手柄やんけ
GPSの電波は海底から届かないかもしれない。しかし・・・インターネットの光ファイバーケーブルは無線ではなく有線で全世界と繋がっている。ケーブルは海底を走る。それが答えです。