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「逆物乞い」、自分の誕生日になると路上で5ドルを配る男性(アメリカ)

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39件のコメントを見る

(著)

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 米ノースカロライナ州ウィンストンセーラムに住むボブ・ブラックリーは今年59歳になった。彼は自分の誕生日に、ウィンストン・セーラムの交差点の角に立ち一日を過ごした。

 彼の持っているプラカードにはこう書かれている、「仕事もあります。家もあります。ここに余分な5ドルがあるけど、いりませんか?」。ボブは3年に渡り、自分の誕生日に見知らぬ人々に5ドル紙幣を配ることを続けている。この5ドルを誰がどのように使おうと関係ない。ボブはこの日、一人でも多くの人々の笑顔が見たいだけなのだ。

 誕生日の朝目覚めると、ボブはウキウキする。人々の笑顔が見られるからだ。3年前に始めた時には合計700ドル、昨年は750ドル、今年は800ドルを配り歩いた。今年は160人の笑顔を見ることができたという。

 ボブの行為は、ホームレスが路上で行っている物乞いの逆バージョンだ。配っている金額も5ドル(530円)というものなので、人々も受け取りやすいようだ。ボブにとっての誕生日は誰かからモノをもらうより、人々の笑顔が極上のプレゼントとなっているという。

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 5ドルを差し出すと人々は「ありがとう!」、「神のご加護を!」、「誕生日おめでとう!」と声をかけてくれる。ある時、一人の老人に5ドルを渡したところ、その老人はちょうどお金がなくて薬が買えなくて困っていたところだと語ったという。

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via:twentytwowords.

 ボブはこの5ドルが誰に渡ろうが、何に使おうがまったく気にしない。すべては自身の自己満足であり、自分がシンプルに、人を信じていさえすればいいと思っているのだ。

 ボブは来年も再来年も、この行為を続けていくつもりだ。願わくば宝くじでも当たって、もっと多くの人に配ることができたらいいなと思っているという。

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この記事へのコメント 39件

コメントを書く

  1. 楽しい趣味じゃないか
    誕生日おめでとう!

    • +85
  2. 100人並んで皆5ドルもらって
    500ドルで彼に誕生日プレゼントを買ったらどうだろう

    • -4
    1. ※2
      そりゃ驚いて喜んでくれるかもしれないけど、
      5ドル貰って素直に喜ぶほうが彼は嬉しいんじゃないの。

      • +11
  3. 笑顔>>>超えられない壁>>>お金・物品

    • 評価
  4. ラリー・スチュワートさんを思い出した。

    • +6
  5. こち亀で両津が大金持って使い切れず交番の前にご自由にどうぞってお金置いてたけど
    誰も気味悪がって取らなかったっての思い出したw
    面白いやつもいるもんだなあ

    • +6
  6. 現金配るのってナンカ気も悪いし、ちょっと品がないような気がす
    悪いけど…
    現金より、ラーメン商品券の方がいい… そんなのあるカシランけど

    • +25
  7. あっちは貧困の差も医療費も凄いから5ドルは助かる人は多いだろうし、貰っても後腐れない人が多いだろうね。

    • +1
  8. アメリカに住んでるとお金を下さいってプラカードを持って立ってる人がたくさん居るので、多くの人はカードの内容も見てないし、多分この人のこともホームレスか変な人だと思って素通りすると思う。そんな中で、ちゃんと立ち止まってこの人と話してみようと思った人だけが$5もらえるってのは中々面白い実験かもしれない。

    • +10
  9. 5ドル払って祝ってもらうのかw
    なんというかまってちゃんw

    • -8
    1. ※14
      それはお金=悪、必要悪っていってた昭和時代の洗脳のなごりだよね。
      それをいってた上役ほど金稼いでたって落ちが付く。
      お金は面倒な物々取引を楽に行う代価以外の何者でもない
      使う側が色んな物に精神引っ張られてるだけ。

      • +9
  10. なるほどなぁ、これはこれでいい誕生日だろうなぁ
    あとタイトルが薬物乞いに見えてしまった

    • -28
  11. かまってちゃん
    嫌な言葉が出来てしまったな、と思う今日この頃です。
    確かにこの人の行為は全く問題ないとは言えませんが、
    あちらとは文化も違いますから「かまってちゃん」とただ吐き捨て、
    くだらない自己満足を得るのは非常に愚かなことだと思います。

    • +4
  12. そんなことされたらなんか裏があると考えるだろうなと思って自分の心が汚れていることに気付いた。

    • +5
  13. もらった5ドルでこんな事したからハッピーだぜ!って報告してあげたら喜びそう

    • +1
  14. 日本は人の迷惑になるな、って教わるけど、キリスト教圏だと人の喜ぶことをしろって言われて育つみたい。
    これは大きな差だと思う。

    • +18
    1. ※22
      もし17※の事を仰ってるんだとしたら、少し違うと思うのですが・・・
      というのも、恐らく上のコメントって「かまってちゃん=かわいいところあるな」みたいな感じに取れたので。勿論個人的見解ですけどね
      あと、自己満足を得てるのはこの御老人も一緒ですよ。本人も仰ってますしね
      つまるところ、一番すごいのはここ
      「すべては自身の自己満足であり、自分がシンプルに、人を信じていさえすればいいと思っているのだ。」
      これってすごい強い信念だと思う
      他者に依存して物事を進めてないから、長続きするし、生きがいも見出せてる
      無償の愛に通ずる物はあるね

      • 評価
  15. 欧米では誕生日の人がみんなになんかおごらないといけないからね。
    もちろん普通は知人とかにおごるだけなんだけど。

    • 評価
  16. 800ドル持ちあるいてんのか・・・
    危なくね?

    • +6
  17. おいらの誕生日も誰も祝ってくれないからなあ。

    • +7
  18. 日本にも「情けは人のためならず」って言葉があるよね。この人は本当の意味で体現しているね。

    • 評価
  19. 良い趣味じゃないか。
    自己満足で何が悪い!

    • +18
  20. これは素晴らしい自己満足。
    いらない人は貰わないだけなんだし、だれも困らないよね。

    • 評価
  21. 自分の生まれた日を人に祝って貰うんじゃなくて、生まれた感謝を周りに伝えるだなんて素晴らしい
    学ばせていただきました

    • +4
  22. お金の使い方は人それぞれ。
    資本主義においては賛否あるかもだが、自己満足でもいいじゃん。
    悪くないと思う。ガチで助かる人もいるだろう。

    • 評価
  23. 自分の自己満足だとちゃんと理解出来てるからすばらしいんだよね。
    ボランティアっていうのは自発的にやる場合100%自分のためなんだよ。
    「役に立ってると思いたい」「人の笑顔を見たい」という自分の欲求を満たすためのね。
    だから本当のボランティア精神って言うのは、
    死ぬほど嫌な事をしぶしぶ受け入れてやってくれた人のことを言うんだよ。

    • +4
  24. みんないろいろ言ってるけど、おいら実際に会ってしまったらその5ドルを倍にしてケーキ買って渡すかも!
    ポケットナイナイできないお。

    • +4
  25. もし貰ったらどこかに寄付するかもな。

    • 評価
  26. 素直にお菓子買うかなー
    ほしいけど、ちょっと高いなーっていつもスルーしてるやつを
    おれもこういうふうなかねのつかいかたしたいね

    • +7
  27. お金に困らない程度の余裕があるとき、人のためにお金を使ったり寄付したりするんだ。今まで困ったときに何とかなってきたのはきっとそういうことなんだと思う。心ひとつなんだよね。

    • 評価

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