バックライトでガラスの上の砂を照らし、オーバーヘッドで次々と砂絵を描いていき物語を展開させる「サンドアートパフォーマンス」は、あれよあれよという間に、描かれた砂絵が命を宿した流動体のように姿を変え、見る人を楽しませてくれるのだ。
ジンリー氏が今回手掛けたテーマは、地球が誕生し生命が生まれ、恐竜が絶滅するまでを表現したものだ。
あれよあれよという間に、海に生命が宿り、恐竜が生まれ、そして骨となっていったようだね。サンドアートパフォーマンスって片時も目を離すことができない魅力があるよね。
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コメント
1. 匿名処理班
録画できる装置があるからこその芸術だよなぁ
最後の化石状態の、背筋が丸まってるところが秀逸だった
まあ、首長竜が両生類発生の前に出てきてたりとか、トリケラトプスの後にステゴザウルスが来てしかもソレをティラノサウルスが襲ってるって言う不思議な光景もあったけど
2. 匿名処理班
凄い!思わず見入ってしまったよ!
3. 匿名処理班
恐竜とかの登場する順番が…
なぜトリケラトプスのあとにブラキオサウルスが出てきたり
ステゴサウルスとティラノサウルスが一緒にいるんだ
4. 匿名処理班
とにかく変化が大きくて面白い
※1
確かに、順番があれ? と思ったけど
学術ではなく芸術なので問題ないかなと考えた
5. 匿名処理班
BGMが映画のみたいで、かっこよかったよ。