この画像を大きなサイズで見るそれは2008年に死亡したヘンリー・モレゾン (享年82歳) のものだろう。彼の脳と神経科学との関わりは難治性てんかんの手術を受けた1953年(27歳)から始まった。
脳の一部を取り除いたことにより治療は成功し健康な状態であったが、不思議なことに記憶能力が失われていた。
脳手術は成功したように思われたが、その直後から、モレゾンには新しい出来事、名前、人、場所、経験を記憶することができなくなり、さらに手術前の数年間分の記憶も喪失したという。
この画像を大きなサイズで見る「今現在起こっていることははっきりしているが、直前に起こったことがわからない。まるで夢から覚めた時、夢の内容を思い出せないことのようだ」と彼は言った。
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この画像を大きなサイズで見る彼は毎日同じ看護師と医者に会っていたにも関わらず、毎回初見の人物であるかのように感じていたようだ。依然として知的能力も認知力もあるが、彼は職に就くことも一人で生きていくこともできなかった。長期記憶の結合組織がないため、彼の人生はまとまりのない断片的な瞬間の集まりへと変貌してしまったのだ。
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この画像を大きなサイズで見る彼は残された人生を脳の研究へと捧げ、常に最新の医療機器により検査、記録を行った。彼の死後、3Dモデルを作るために脳を凍結して2401分割された。このモデルにより、モレゾンの脳は従来考えられていたよりも除去されていたことが判明する。この発見は解剖学と、記憶の保管や作られる過程に新たな知見をもたらした。
















最近まで存命だったんだね。授業では患者HMってイニシャルで紹介されてたよ。
プライバシーに配慮するため、論文等では「HM」という名で言及されている、
てんかん治療として海馬などを切除された患者の方か。亡くなったので名前公開されてたんだな。
このあたりの歴史はなかなかデリケートで、ロボトミー手術とかもそうだけど、
脳の治療としてずいぶんと荒っぽいことをやっていたものだ。
バクテリアンの司令官
脳みそのどこが取り去られたのか書かれてないんで、もうひとつ話がつかめない
HMって一般向けの解説書ではイニシャルで書かれていたから本名を知らなかった
洋ドラのフリンジみたいな話すな
脳の一部を取っておかしくなってしまった天才科学者
博士の愛した数式を思い出すね
3行で纏めると
・てんかん患者モレゾン(55歳)から脳の一部を切除したら長期記憶ができなくなった
・死んだ後でスライスしてみたら脳削りすぎてたンゴwwwww
・そうだ京都に行こう
>彼は残された人生を脳の研究へと捧げ
すごいけど長期記憶できないのに研究できたのかな
勉強になりました
彼は歴史として残っていくんでしょうね
「生きるという事はきっと『思い出』を作る事なのだ」
ジョジョ6部のフーファイターズの台詞
思い出の作れない人生なんて想像できないな・・・
日本にも何かの後遺症でこうなった人いたなあ。娘のことを思い出せなくて結婚式に出ても何の感動もなく無表情。
手術うけた1953年に55歳だったら、110歳で死んだことになるよ。
研究する医者たちに協力したってことでしょ
早い話が医療ミスだよな…
手術ミスということでおk?
うちの姉が末期癌で脳転移した時に麻痺のほかに記憶障害が出て短期記憶能力が完全に無くなった&過去の記憶が徐々に消えていった
ディスカバリーでやってたぞ。再現VTRでは
彼は最後まで自分が年取ったことに気づかずに27歳のままだったとか
*10
釣りだと思うけど一応マジレスしておくと
その分野の中で彼自身が特別な研究対象になったってことな
他にもムッシュ・タンとか、有名なケースはいっぱい居るんだがなw
メメントって映画みたい
主人公の妻が殺された時に、一緒に犯人に暴行されて以後10分しか記憶が持たなくなってしまう
インスタントカメラを常に持ち歩き、身体にイレズミのメモを残し、殺された妻の復習に燃えるが・・・
博士の愛した数式の元ネタかな?
映画版のAKIRAみたい。
スライスされた標本にされるなんてゾッとする。
海馬でしょ
別の話をtvでやってた。