メインコンテンツにスキップ

海外サイトがチョイスした最強の女侍、女忍者10人

記事の本文にスキップ

80件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 海外ニュースまとめサイトio9が、女忍者についての特集記事を載せていた。それによると、「忍者になるためには大きな犠牲と才能、そして努力が必要とされ、一般的には男社会であるが、中には性別をものともせず、その厳しい条件に挑んだ凄い女性たち、それが女忍者である。」とのことで、漫画、アニメなど、想像上の人物を含めた10人の女忍者や女侍たちが紹介されていた。

 以下は海外サイトの記事を抄訳したものである。なので日本人の認識とは異なっている部分があるかもしれないことをご了承いただきたい。

1.月影蘭 :風まかせ月影蘭(日本アニメ)

この画像を大きなサイズで見る

 厳密にいうと封建的な日本では女性の武士は許されなかったが、このアクションコメディ・アニメの世界では女性が剣を振るったり、浪人として暮らすのもアリだったようだ。月影蘭は剣術よりも酒が大好きで、とても真剣に酒を飲む(ちなみに彼女の前で良い酒をこぼすと大変なことになる)。そのため常時貧乏な彼女は、生活のために用心棒などの様々な仕事を請け負うが、実はそれもごく珍しいことで、実際は友人のミャオにたかることの方が多かったようだ。

2.ミホ :シン・シティ(フランク・ミラーの漫画)

この画像を大きなサイズで見る

 ミホはサムライなのか、忍者なのか、もしくはただの暗殺者なのか、様々な見解がありそうだ。彼女はオールドタウンの娼婦街をうろついては、シン・シティに住んでる大勢の極悪非道な奴らをほとんど単独で暴力的に殺すことで彼女らを守っている。ミホは無口、というか決して言葉を発しないが、足元のローラースケートのおかげで動きは素早い。フランク・ミラーの描くシン・シティの漫画では、近寄る男どもを片っ端から殺していく。だがそんな彼女もドワイトという男だけはターゲットから除外している。ドワイトにはトン率いるギャングの一味からミホを救出した過去があるからだ。

3.巴御前:平家物語

この画像を大きなサイズで見る

 巴御前が実在した人物だったのか、単なる平家物語のキャラクターだったのかは不明だが、この女武士はその強さに美しさを兼ねそろえた才色兼備の女性だった。というか絶世の美女だったらしい。彼女は一人で”千人に値するほどの女武士”であり、武将源義仲が参戦した平家との戦においては敵数名の首を取るなどして、彼の軍を支え勝利へと導いた。彼女はずっしりとしたアニメ風の刀も携えていたようだ。その戦の後に彼女は姿を消すが、これについては彼女は剣を捨て出家した、もしくは敵方の武将の元に嫁いだ、など様々な説がある。

綱手(ツナデ):NARUTO(漫画・アニメ)

この画像を大きなサイズで見る

 一応ナルトのキャラクターは忍者とあるものの、実際の彼等は”伝統的な忍者”というよりも”奇妙なスーパーヒーロー”に近い。彼等は黒装束を着たりしないし、コソコソ動き回ったりもしない。そして基本的に使う技はなんでも妖術だ。その中で綱手は、ある召喚能力を持っている。それはナメクジで、人に取り付いて治療を行う小さな集団に分裂させたり、言葉も通じる巨大なナメクジを召喚する能力を持っている。

 また綱手はその治療の腕前と同じぐらい強い。その強さといったら文字どおり指一本で地面を割るほどなのだ。加えて、彼女は5代目の”火影”であり”木ノ葉隠れの里”のリーダーで、第二次忍界大戦での勝利に尽力した。そして50代になるにもかかわらず特殊な忍術で20代の外見を維持している。その老化防止術は効き目があるらしくGoogleから画像検索されてもへっちゃらのようだ。

5.乙橘槇絵:無限の住人(漫画)

この画像を大きなサイズで見る

 漫画”無限の住人”のひどく複雑な話を説明しようとしたら、きっと丸一日かかるだろう。剣術一家に生まれた槇絵は、父の剣術を受け継いだことから妹を打ち負かすことができなかった実兄を自殺に追い込んでしまった、という過去を持っている。剣士や武士達が山ほど登場する物語の中でも槇絵はトップ3に入る腕前で、主人公の万次や主な敵役であり彼女を愛する天津でさえ倒されてしまう。その彼女も最後には肺の病がもとで亡くなるが、それでも死の直前に圧倒的な数の敵を切り伏せた。

6.ジンクス:G.I.ジョー(映画)

この画像を大きなサイズで見る

 数えきれないほどG.I.ジョーの続編があるためジンクスの出自はやたらと変化したが、彼女は常にジョーにとって最高の、そして唯一の女忍者だ。彼女はスネーク・アイが修行を積んだ嵐影流忍者団に属しており、ストーム・シャドウとは血縁関係にある。しかもブラインドマスターから特別な訓練を受けているので、視覚に頼らずとも普段と同じように戦える。

 レネゲードではスネーク・アイズを鍛え上げたハードマスターの娘でもある。また、出版社のデビルズ・デュー社が出版した漫画によると、彼女は仲間でありマーシャルアーツの使い手ブドーの恋人になったが、オリジナルのマーヴェルコミック社の漫画では、彼女は忍者部隊の一員であり、どこかで彼女は賞金稼ぎの仕事を始めた。とにかく彼女は凄く強い忍者だ。

7.二代目柳生十兵衛:十兵衛ちゃん(アニメ)

この画像を大きなサイズで見る

 菜の花自由(なのはな じゆう)は普通の女子中学生に見えるが、実は全く違う。彼女は伝説の武士・柳生十兵衛の末裔で、彼女が不思議なラブリー眼帯を着けると柳生十兵衛本人に変身し、彼の剣術をも身につけることになる。

 300年前に本物の十兵衛に当主が殺された事を未だに根に持っている竜乗寺一族は、名誉を挽回しようとして自由を殺害する刺客を送り続ける。とはいえ、日本で最強の武士に名を連ねる十兵衛の魂が宿るハート型の眼帯を装着するのは少々マヌケっぽいけれど、十兵衛ちゃんの凄まじい力が損なわれるワケじゃないのでご安心を。ただ、十兵衛は武士だったのに彼女が”忍者ガール”(海外のタイトルはJubei-chan the Ninja Girl)と呼ばれている理由がどうもよくわからない。

8.エレクトラ:マーベル・コミック

この画像を大きなサイズで見る

 ギリシャ大使だった父が殺された後、エレクトラ・ナチオスはマーシャルアーツを学ぶため日本に渡る。しかし彼女は邪悪で怪しい術を操る忍者集団ハンドの元で学び、修行を終えてアメリカに帰国する時にはちょっと腹黒い暗殺者になっていた。彼女はスーパーヒーローのデアデビルとの恋愛関係に陥ってしまい、凶悪な殺し屋のブルズアイに殺されてしまった。その後生き返った彼女は、ハンドのボスになったり、エイリアンに誘拐されたり、善人と悪人の間で葛藤したり、とにかく色々あって彼女は大忙しだ。

9.源光(みなもとのひかる):お伽草子(アニメ)

この画像を大きなサイズで見る

 朝廷から”京の都を再興させるという伝説の勾玉を取り返せ”、との命令が源頼光に下された時、不運にも彼は病を患っていた。そのため妹の光が兄のふりをして男装し、勾玉を探す旅に出る。彼女は大きな弓矢を携え、悪い奴らを打ち負かしながら旅を続ける。そしてある時点で全てが現代に切り替わり、そこでの彼女は女子高生で大家をしている。お伽草子はなんとも不思議な物語だ。

10.お雪:修羅雪姫(漫画/映画)

この画像を大きなサイズで見る

 子連れ狼”なども手がけたチームが製作した”修羅雪姫”は暗く、非常に暴力的な侍シリーズだ。主人公お雪の母親は4人の男達に暴行を受け、その男達のうちの1人を殺して獄中で雪を産んだ。お雪の生きる目的はたった一つ、残り三人の男達を見つけ出し、できる限り凄惨に殺すことだった。刑務所で看守と交わってできた子どもがお雪で、お雪は母親を襲った奴らを殺すというあらすじだ。

この画像を大きなサイズで見る
via:The 10 Greatest Female Samurai and Ninjas

原文翻訳:R

 殺し屋でもあるお雪は彼らを捜索する資金作りのため、きっかり1,000円で殺しを請け負い、女性を虐待したり暴行を加えた男達のほとんどが悲惨な終わりを迎える。彼女は抹殺任務遂行のためにその美貌や体を利用してその非道な男達を欺くこともお構いなしだ。最後のとどめには彼女の傘に隠された刀が一閃する。1973年、この漫画にインスパイアされた実写映画が公開され、近年では”修羅雪姫”というタイトルでSF的にリメイクされた映画もある。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 80件

コメントを書く

  1. 全体的にチョイスがマイナーすぎんだろ

    • +55
  2. 蛍火(忍者武芸帳)はさすがに知らんか…

    • +6
  3. この面子で
    バットマンのカタナさんがいないのはおかしい

    • +2
  4. アニメから歴史上の人物まで、幅広すぎワロタw

    • +25
  5. 月影蘭や修羅雪姫は忍者ですら無いってw
    それに女の侍は普通に居たんだぜ
    別式女つって嫉妬深い藩主が奥方や娘に付けてた武芸達者な女の護衛が居たんだぜ

    • +12
  6. 十兵衛ちゃんとナルトのおばちゃんしかわからなかった…orz

    • +4
  7. 乙橘槇絵は肺の病ではなく鉄砲で打たれて死んだんだぜ?

    • +6
  8. 突っ込みどころが多すぎてどこから突っ込んだらいいのか分からんが、とりあえず…
    忍者の方が少ねぇじゃねえか!!!

    • +18
  9. 女忍者…くノ一じゃないんかい?っつーか武士や武将も一緒くたにしちゃいかんのでは?
    巴御前はバリバリ表立って戦場で無双やらかすから一欠けらも忍んでないww
    愛人の源義仲の傍に行くついでに敵をぶっ殺しながら近づいて、『オマエは生きてくれ』って本人に参戦断られて帰りがけにも敵をぶっ殺しながら退場するほど超強い

    • +2
  10. ちょっと違うが、女ネズミ小僧の小川真由美を是非!

    • +4
  11. ほとんど知らんなぁ、というか、巴御前は女武将であって忍者じゃない

    • +5
  12. これ忍者か?みたいなキャラが多いね

    • 評価
  13. アイエエエエw
    一人としてまともなニンジャが居ないww

    • +4
  14. シンシティのミホは確かにいいよな。忍者ではないけど音もなく近寄り本人が気づかないまま処刑する不言実行の暗殺者。

    • +5
  15. 真面目に、不知火舞(餓狼伝説)か霞(デトアラ)のどっちか位は
    ランクインしてると予想してたんだが全然そんなことは無かった

    • +1
  16. まさかこのサイトで十兵衛ちゃんを見るとは思わなんだ

    • +1
  17. 月影蘭さんよりもミャオのほうが苦無投げたり拳法使ったり忍者っぽいですから!

    • +3
  18. 元記事は「侍&忍者」なのに、記事のタイトルからは侍が抜けて最強の女忍者ってニンジャナンデ!?

    • +4
  19. あれ、ゴシゴシ、おかしいな、忍者がいないよw

    • +2
  20. エレクトラwwwwwwwwww
    外人の時点で忍者じゃないだろwwww

    • +2
  21. 1つもしらねーわ。
    梶芽衣子の修羅雪姫は続編も見たくらい好きだけど。

    • +9
  22. お雪もいいけど、梶芽衣子本人も立派な侍だ。

    • -4
  23. 忍者より芸者の方が強いことを
    外国人はまだ知らないんだな……
    最強は山部琴乃
    いや、誰も知らないか

    • +6
  24. 風まかせと十兵衛ちゃん懐かしいなあ
    確か監督同じじゃなかったっけ?

    • +3
  25. ニニンがシノブ伝のしのぶが入ってないとかおかしいだろ

    • 評価
  26. ニンジャ!ブシドー!ハラキーリ!サムラーイ!
    それぞれ別個じゃなくてまるごと一緒のジャッパーン!って認識だったのかw
    そりゃテンプラ巻き寿司も生まれるわ

    • -10
  27. どうして日本最強女武将「甲斐姫」がないの?
    篭城軍300名を率いて石田三成率いる包囲軍2万3千名に壊滅的打撃を与えた
    日本屈指の名将なのに

    • +1
  28. 女性説が本当なら上杉謙信が最強だろ!
    本多稲も豪の者だぞ

    • +5
  29. サイロックがいないのが意外
    あとくの一って言葉は山田風太郎の造語らしいよ

    • +1
  30. ニンニン言わないと忍者とは認められない

    • +2
  31. 槇絵姐さんはトップ1か2だろ。3ではありえん。

    • +1
  32. わかってねー
    何にもわかってねーぜ
    そもそもくの一がほとんどいねーじゃねーか

    • +1
  33. サンコンが外交官だった若かりし頃、日本への赴任を命じられたときに、震え上がって渡航前に日本刀を探し回ったそうだ。
    なぜかというと自衛のためで、当時のギニア(’70年代)には、日本についての資料がヨーロッパ経由の歪められたイメージで描かれた本しかなくて、サムライが人を切りまくっている恐ろしい国、というイメージがあったからだそうだ。

    • +2
  34. 意外と、史実にもフィクションにも女忍者は少ない件。ゲームだとたくさんいるが・・

    • 評価
  35. 女装時の山田先生が入っていないとはどういうことだ…

    • -1
  36. この中だと綱手様くらいしかわからない
    あずみなら一部全巻読んでるんだがなぁ

    • +1
  37. 蒔絵が出てくるとは思わなかった。てかあの漫画適度にファンタジーな時代劇だったのに
    どんどん作者のイカレタ趣味が入り込んで展開も遅くなって見なくなったな。

    • +4
  38. 織田信菜の野望
    銃弾じゃ倒せなさそうなのがたくさんいる・・・

    • 評価
  39. 無限の住人の物語の中では、槇絵は一番の実力者。2位は意見が別れるだろうけど
    主人公は10位に入れるかどうかの実力なのは確か。

    • +1
  40. 小池一夫は海外でめっちゃ人気なんだってな

    • +1
  41. 佐々木三冬は?。
    ってか、実在の武将なら、立花誾千代とか、井伊直虎とかいるじゃん。
    立花誾千代は『知らなきゃモグリ』ってレベルだしw。
    本多忠政の娘の日向御前は、「夫人(国姫)の人となり剛毅にして技撃に通じ、容貌端麗にして胸毛あり、起居動静真に丈夫の如し」と言われているね、わざわざ胸毛ありって凄そうだね。(本当に女性なのだろうか?)

    • +1
  42. 最期のやつの物語の背景で、一気に暗い気分になってしまった…
    男にはこの気持ち分かるまい

    • 評価
  43. ぽちゃぽちゃのぷりんぷりんのぼんぼーん

    • 評価
  44. 「かげろうお銀」の存在を、海外の皆さんに教えてあげたい。

    • +1
  45. 三冬殿おぉって思ってたら米に出てた
    外国人なら、梶芽衣子は流石に知ってるだろなキルビルも有ったし

    • +1
  46. これまでいろんな女忍者を見てきたが、一番印象に残ってるのは忍者武芸帳の蛍火だな。

    • +1
  47. 板額御前を無視するなんて。やり直し。

    • +1
  48. 敵の包囲網を単騎駆けで武力突破したのは、文献上張雲子竜と巴御前だけ。
    巴御前超強すぎwwww

    • +4
  49. 槇絵さんはトップ3どころか圧倒的1位だろ
    作中苦戦描写一切無いし死に方も最強だったし

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

歴史・文化

歴史・文化についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。