1200万人のアメリカ人が、ヒト型爬虫類「レプティリアン」の存在を信じている

　9000万人のアメリカ人がエイリアンは存在すると信じているし、6600万の人々が1948年にエイリアンがロズウェルに降り立ったと思っている。

　去年の大統領選のさなかにある世論調査が行われ、その一風変わった質問内容が話題になった。例えば、もし神が存在するなら、彼が自然災害を操作して引き起こすことに賛成しますか？という具合だ。その調査会社が、一般的に信じられている陰謀説について、全国的に調査した結果を発表した。 以下は陰謀説を信じている人の割合と人数である。

・JFKは陰謀により暗殺された　51％　1億6000万人

・ブッシュが意図的にイラクに大量破壊兵器があると思わせた　44％　1億3800万人

・地球温暖化は捏造である　　　37％　1億1600万人

・エイリアンは存在する　　29％　　9100万人

・新世界秩序　　　　　　　　28％　　8700万人

・フセインは911に関与していた　　28％　8700万人

・ＵＦＯがロズウェルに墜落した　　　21％　6500万人

・自閉症はワクチンと関連がある　　20％　6200万人

・政府はテレビで国民をマインドコントロールしている　15％　4700万人

・医療業界が病気をつくりだしている　15％　4700万人

・CIAは濃縮コカインを開発している　14％　4300万人

・ビッグフットは存在する　14％　　4300万人

・オバマは反キリスト　　　13％　　4000万人

・政府は911を容認した　　11％　　3400万人

・フッ素化合物は危険　　　　9％　2800万人

・月面着陸はいんちき　　　　7％　2100万人

・ビン・ラディンは生きている　　6％1800万人

・飛行機雲は有害な化学物質　　5％　1500万人

・ポール・マッカートニーは1966年に死んだ　5％　1500万人

・ヒト型爬虫類「レプティリアン」が政治を牛耳っている　　4％　1200万人

　アメリカ人はとことん陰謀説が好きらしいということだけはわかっていたけども、やっぱりそうみたいなんだ。

via：theatlanticwire　原文翻訳：konohazuku

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