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発泡スチロールの100倍軽い金属素材が開発される(米研究)

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(著)

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 たんぽぽの綿毛にもチョコンと乗るほど軽い、世界最軽量の金属素材が開発されたそうだ。この金属は、米カリフォルニア大学アーヴァイン校、HRL研究所、カリフォルニア技術協会などの合同研究により生み出された。

 その重さはなんと、発泡スチロールの100分の一。しかも軽いだけではなく強度も相当高いという。

 マイクロラティス(microlattice)と呼ばれるこの素材の重量は1立方センチメートルあたり約0.9ミリグラム。格子状に金属糸が編み上げられて作られているのだが、髪の毛の1000分の1の厚みしかない金属糸の中身は空洞となっており、そのほとんどが空気なのだ。金属部分は全体の0.01%しかないという。

 【動画サイトの都合により現在動画は見られません】 また、規則正しく格子状に編み上げられたこの金属は加えられた力を吸収する特徴を持ちあわせており強度も高い。格子ポリマーにはニッケル-リンの層を堆積させており、超軽量だけでなく頑強な構造となっている。これまで最も軽い固体とされているシリカ・エアロゲルの重さが1立方センチメートルあたり約1.0ミリグラムだから、それより0.1ミリグラム軽いことになる。

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via:popsci

 なお、この金属は、国防高等研究計画局DARPAに開発依頼されたものだそうだが、将来的には断熱材や、バッテリー電池、衝撃エネルギーの吸収材として民間での転用も期待されている。

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この記事へのコメント 65件

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  1. え…この見出しどうなのよ>100「倍」軽い
    気持ちはわかるけどさ
    なんか腑に落ちない これで合ってるのかね

    • +6
  2. これって金属云々ではなくて構造では?

    • 評価
  3. タンポポ「とりあえずこれどかしてくれ」

    • +11
  4. 重さがどうこうなら、平方センチメートルじゃなく、立方センチメートルあたりじゃないと。
    あと、重さじゃなくて比重でしょ。

    • +2
  5. >10
    俺も思った、金属であることは重要なの?

    • +13
  6. これで車のボディつくったら、かなり燃費よくなりそう。

    • 評価
  7. 軽自動車の重量が100分の1にできるのか

    • 評価
  8. とうとうガンダリウムが!!と思ったら格子状に編んだだけじゃないかよ~
    こんな密度じゃ主構造の材料には使えないよ…

    • +1
  9. 空気が通り抜けるんだから、断熱効果があるとは思えない。

    • +1
  10. 軽いだけでも様々使い道あると思うのに、丈夫なのか。素晴らしい。有効活用が楽しみだね。

    • +1
  11. ところで100tの鉄と100tのマイクロラティスではどっちが重いの?

    • 評価
  12. ちょっとでも錆びたら終わり?
    カーボンの方がいいんじゃないかな・・・?

    • -5
  13. 凄い、技術は凄いんだけど
    その構造ならそりゃ軽いだろ
    密度高くて硬度高くて軽い、みたいな素敵素材想像しちまった

    • +6
  14. 嫌にボーイングの名前が出る動画だなと思ったら自分たちで作った動画なのか。飛行機メーカーとしては軽量化に寄与しそうなものは何でも研究する、ということなんだろうけれど…。翼に使った場合の気流への影響とか、色々と課題が残りそうな構造だな。
    そういう課題の少なそうな自動車とか自転車とかの方が面白いかも。

    • +2
    1. ※27
      それだと両方とも100tで同じだろ…体積は変わるだろうが
      比べるなら同じ体積で重さを比べればいいじゃないか?

      • 評価
  15. これを芯にしてカーボンで包めば軽くて丈夫で衝撃吸収性に優れたフレームが出来るな。
    航空宇宙産業とかスポーツの分野ですぐに使われそう。

    • +5
  16. 緩衝材以外に今のところ使い道がわかんないな。
    空気を大量に含んで保持できるなら断熱材にもできるかもしれんが、見る限りスカスカだし。
    あと熱とか錆びに凄い弱そうなんだがどうなんだろうか

    • -6
  17. 超軽量のボディアーマーとか作れるのかな?
    ボディアーマー内に仕込む衝撃分散用のトラウマパッドがめちゃめちゃ重いからね

    • +1
  18. 軌道エレベーター建造まだかなぁ……(゚ρ゚)

    • 評価
  19. 助さん!角さん!もういいでしょ!!!

    • +3
  20. アルミやチタンの合金をうまい具合の構造に
    組み立てたやつかな。

    • 評価
  21. 逆に表面積が大きすぎて熱に弱く、劣化も早そう
    内材としてはいいのかもしれない

    • 評価
  22. 匠が一つ一つ丁寧に編み上げた逸品を桐の箱に入れてお届けいたします。

    • 評価
  23. 分ります、アルミホイルを重ねた感じですね

    • 評価
  24. どほ~だい、この鎖帷子!こほんなに軽いんだぜえ~ とか言ったとか言わなかったとか

    • +1
  25. 軽量で強度もあり弾性も良い、としてだな
    金属疲労検査の費用がとんでもないことになりそうじゃないか?

    • +1
  26. 「1平方センチメートルあたり約0.9ミリグラム」
    1立方センチメートルあたりで間違い無いですよね

    • 評価
  27. 軌道エスカレーター建造まだかなぁ……(゚ρ゚)

    • 評価
  28. 金属が発泡スチロールより軽いんじゃなくて、その金属で作ったものが軽いんだろ

    • 評価
  29. 金属疲労で切れてしまった金属繊維が肺や傷口から体内に進入する可能性があるな。

    • 評価
  30. これでテニスラケット開発はよ
    と思ったけど軽すぎても使い物にならんわ

    • +1
  31. カーボンナノチューブの破片が肺に影響を与える可能性の問題はどうなったのだろうか?

    • +1
  32. 100倍軽い…だと?
    めちゃくちゃ重いだろwwwww

    • +1
  33. ライトウェイトスポーツ歓喜wwww

    • 評価
  34. どう見ても構造ですね。
    一番軽い金属はリチウムだけど反応性が
    高いから空気中に晒すことができない。
    そういうのを考えると一番軽くて使えるのが
    マグネシウムになるから軽い合金に使われている。
    でもマグネシウム自体が反応性がある程度高いから
    反応性を低い合金の研究がされている。

    • 評価
  35. 100分の1重い
    が正しいんですかね。
    カップラーメンを400度のお湯で作ったら時間をさかのぼる、っていう話を思い出した。

    • 評価
  36. 鉄もスチールウールにすると燃える
    使い方が難しい

    • 評価
  37. 軌道ハシゴはの建造はまだかなぁ……(゚ρ゚)

    • +1
  38. スポンジみたいってことでいいのか?

    • 評価
  39. 「100倍軽い」に対して突っ込んでる奴らは日本語の面白さとしてとらえればいい。
    脳内で「100分の1の重さ」に変換くらい出来るだろう?(笑

    • 評価
  40. 製品化は釣り竿、ゴルフクラブ、眼鏡フレームからだな
    そして航空機、軍用品、F1、自転車フレーム

    • 評価
  41. 重要なのはこの編みこんでる金属自体の重さと強度なんだろ
    この金属だからこの構造を作る事ができて、衝撃を吸収する素材としても使用できるってことを言いたいんじゃないの??

    • 評価
  42. お前ら馬鹿か?素材は?重要なのは材質!
    どんな金属使ったか書け
    元素書け それしか重要情報ねえ
    アルミか?チタンか?リチウム合金?
    その情報一切ないって価値無いよ

    • 評価

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